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海外移住で悠々自適! リタイヤ後に住みたい国人気ランキングbest8!老後や年金暮らしでも住みやすい!

ライフスタイル

ヨーロッパではオランダがおすすめ。

オランダは就労ビザが取得しやすく、費用も安い(60万円ほど)ので移住の可能性は広がります。就労と言っても起業する方法であれば、かかる費用も低く(業種によって異なる)、比較的簡単に起業~就労ビザ取得が可能です。

物価は日本並みですが工夫しだいで安くあげることは可能です。ただし気候的には寒い時期が長いため(8月下旬から気温が下がる)、日本の暮らしとあまり変わりはないかも知れません。

しかし、ヨーロッパ全域に交通網が伸びているので、歴史・文化・芸術に触れる生活をしたいという方にはおすすめです。

英語も通じますが、長期間滞在するなら公用語のオランダ語を覚えたほうが現地の人たちとのコミュニケーションに役立ちます。

モロッコという選択がおもしろい。

地中海に面した北アフリカの国、モロッコは美しい街並が魅力です。観光地化されてきたため治安もよく、人々もフレンドリーだそうです。

ただしリタイアメントビザの発行はなく、長期滞在には留学または就労ビザの取得が必要になります。

しかしビザなしでも最大で90日間滞在可能なので、期限前にいったん国外にでて再入国を繰り返すか、日本との二重生活(デュアルライフ)を決め込む方法もあります。

ヨーロッパとアジア、両文化の混在する興味深いお国柄で、食事も多彩で味付けも日本人に合うようです。

生活費は居住区によって差がはっきりしていて、外国人が無理なく住める中流以上であれば家賃・食費、その他合算して7~8万円程度だと思われます。

イスラム国家なので文化的な違いを理解しなければいけません、また医療面では遅れていますが、デュアルライフであれば大きな問題はないでしょう。

スペインにはフェリーで3時間程度です。ヨーロッパ圏内と言ってもいい位置関係です。しかし、日本から遠いという不便さは気になります。

まずは、トライアル移住

様々調べても、実際に行ってみて、暮らすという観点で見ていると想定と違うことが多いと思います。

いい点もあれば、予想以上に期待外れというケースも。実際は長い時間過ごしてみなければ実感できないことなのですが、未然に防ぐためには、トライアル移住をしてみることです。

ビザなしで滞在できる期限まで、ホテルなどではなくコンドミニアムや短期間アパートを借りる方法もいいでしょう。

言葉は何とかなります。挨拶程度は知っておき、あとはつたない英語と伝えたい気持ちがあれば会話できます。

のんびりしたいのか、これまでとは違う生活をし勉強もしたいのか。限りある時間を有効に、大切に使うことを考えたいですね。