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ベンジャミンステーキハウス 六本木 ニューヨーク発の老舗が東京上陸!

関東

「BENJAMIN STAKEHOUSE(ベンジャミンステーキハウス)」はニューヨークの人気ステーキレストラン。その海外展開の第1号店の場所に日本の六本木を選びました。ニューヨークでしか食べることができなかった至福のステーキが身近になったのです。

ここでは、そんなベンジャミンステーキハウスのこだわりや名物メニュー、ランチやディナーの情報などをまとめてみました。きっと、読むだけでそのステーキが食べたくなることでしょう。

1.ニューヨーク発のベンジャミンステーキハウスとは

「BENJAMIN STAKEHOUSE(ベンジャミンステーキハウス)」とは、2006年にニューヨークに創業されたステーキハウスです。

ニューヨークのステーキハウスといえば、130年もの歴史を誇る「ピータールーガー ステーキハウス」が有名です。そこで20年に渡ってステーキマスターを務めたアーテュロ・マクレッド氏が料理長としてベンジャミンステーキハウスを創業しました。

その料理の腕は確かで、ベンジャミンステーキハウスは瞬く間にニューヨークのマンハッタン地区で、ビジネスマンからセレブリティなどに愛される人気レストランに成長しました。

2.ニューヨーク発のベンジャミンステーキハウスの店舗展開

ニューヨークでも人気を集めたベンジャミンステーキハウスはニューヨークで3店舗を展開、そしてついに、2017年6月に国外初店舗として日本の六本木に出店を行いました。

今までニューヨークでしか食べられなかった絶品ステーキが、日本でも身近に味わうことができるようになったのです。出店後は着実に集客を増やし、今では六本木でも指折りの人気レストランになっています。

2018年12月26日には京都店をオープンする予定で、関西地区でもベンジャミンステーキハウスの料理が楽しめるようになります。

3.ニューヨーク発のベンジャミンステーキハウスのこだわり

ベンジャミンステーキハウスで使う牛肉は、USDA(米農務省)の最上級グレードである「プライム」に認定されたもの。これを独自の熟成庫で28日以上の「ドライエイジング」を施します。

熟成された牛肉は柔らかく、旨みたっぷりに変化していきます。その肉を旨みが逃げないように高温のデッキブロイラーで一気に焼き上げます。周りはカリッと、中はジューシーに仕上がるのが特徴です。

ステーキだけでなく、シーフードメニューも充実しているのがベンジャミンステーキハウスのこだわりです。前菜やステーキのお供として楽しめます。

4.ニューヨーク発のベンジャミンステーキハウスの名物メニュー

ベンジャミンステーキハウスの名物メニューといえば、「USDA PRIME STEAK」2名用16,000円(以下全て税・サービス料別)。UDSA認定「プライム」グレードの厳選ビーフをじっくり熟成させた一品。

骨を挟んでサーロインとテンダーロイン(フィレ)の両方を1皿で楽しめる、いわゆる「Tボーンステーキ」です。

「RIB EYE STEAK(リブアイステーキ)」(11,000円)も、その赤身と脂身のバランスが本場のニューヨーカーに人気のステーキです。

ベンジャミンステーキハウスの特徴であるシーフードメニューでは、「シーフードプラッター」(4,800円)が人気。ロブスターにジャンボシュリンプ、クラブミートにホタテがセットになっています。

さらにもうひとつ、熟成肉をカットした後の牛骨から取ったブイヨンによる旨みたっぷりの「ベンジャミンスープ」(2,300円)はこの店ならではの味わいです。

5.ニューヨーク発のベンジャミンステーキハウス 六本木のランチ

ベンジャミンステーキハウス 六本木のランチメニューは「PRIX-FIXE(プリフィクスランチ)」が用意されます。まず、「シーザーサラダ」や「本日のスープ」などの前菜を6種類から選択します。

そしてメインは熟成肉を使った「ベンジャミンバーガー」(3,300円)やプライムステーキの「USDAプライム サーロインステーキチーズサンド」(4,000円)、「ニューヨークUSDAプライムジュニアサーロインステーキ」(6,600円)など13種類から選べます。

デザートは、「キーライムパイ」や「ニューヨーク チーズケーキ」など、ディナータイムに提供しているメニューが600円でいただけます。

その他、希望の料理は「アラカルト」で注文することもできます。

6.ニューヨーク発のベンジャミンステーキハウス 六本木のディナー

ベンジャミンステーキハウス 六本木のディナーメニューは、前菜に「フレッシュオイスター」(3,000円)、「シーフードプラッター」(1名用4,800円)など。シーフードプラッターの「カクテル」はそれぞれ単品メニューにもなっています。

その他、「マグロのタルタル」(2,500円)や「黒毛和牛のタルタルステーキとキャビア」(9,500円)は、シャンパーニュのお供に最適な贅沢メニューです。

スープは「ベンジャミンスープ」(2,300円)や「ロブスタービスク」(2,100円)、サラダも「ベンジャミンサラダ」(2名用2,800円)など各種そろっています。

メインは「USDAプライム ステーキ」が2名用で16,000円、3名用24,000円、4名用が32,000円になります。「ニューヨークサーロインステーキ」は9,000円、ニューヨーカーに人気の「リブアイステーキ」は11,000円で用意されます。

ベンジャミンステーキハウスの特徴でもあるシーフードメニューは、「ライブロブスター スチーム 直火焼き」(時価)や肉も食べたい場合には「サーフアンドターフ」(9,000円)がフィレミニヨンとロブスターテールのセットでおすすめです。

これらに合わせる「野菜メニュー」や「ポテト料理」も各種用意されています。