京都 鴨料理 名店2.京人料理 鴨弘
京都の鴨料理の名店、次にご紹介するのは「京人料理 鴨弘」です。
京都市左京区の「京人料理 鴨弘」。”京人”は”きょうと”読み、京都の料理人が作る京料理のお店です。お店は、京阪電鉄鴨東線の神宮丸太駅から歩いて8分ほどの場所にあります。
「京人料理 鴨弘」は、1988年のオープン以来、口コミで評判が広がり北は北海道から南は九州まで全国からお客さんが絶品の鴨鍋を楽しむために足を運びます。
「京人料理 鴨弘」の店内には、カウンター席を含め20席があり高級感がある落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができます。
「京人料理 鴨弘」の鴨鍋に使われる鴨肉は、朝挽きの京都宇治産の生後70日の若鴨ロース肉。宇治の自然の中で丘飼いされた若鴨の肉は、やわらかさジューシーさの絶妙な旨さを味わえます。鴨鍋は2人前からで前日までの予約が必要です。
また夏には、夏期限定の「鴨肉のすき焼き」も楽しめます。濃い目の味付けのわり下でヘルシーな鴨肉と新たまねぎや新ごぼうなど旬の野菜をすき焼きで味わえます。
鴨弘
住所:京都府京都市左京区聖護院蓮華蔵町21-5
京都 鴨料理 名店3.本家鳥初
京都の鴨料理の名店、3番目にご紹介するのは「本家鳥初」です。
京都市中京区の「本家鳥初」は、創業120年余りの老舗の料理店。「水だきの鳥初」として知られる丹波地鶏と京野菜の旨味が染み出した白濁のスープの博多風水炊きが評判のお店です。
「本家鳥初」のお店は、京都市営地下鉄市役所前駅から歩いて2分ほどの場所にあり、歴史を刻んだ風情のある店内に用意された客席は全室個室で落ち着いた雰囲気でゆったりと食事が楽しめます。
「本家鳥初」では、「水だき」の他に「鴨なべ」もおすすめです。鴨の味を聞きたてる透き通り澄んだ出汁で、噛めば噛むほど口の中に鴨肉本来の旨さが広がる合鴨のロース肉と、鴨の骨を混ぜ込んだコリっとした食感のミンチの2種類の肉が味わえます。
2種類のお肉は、ロース肉は出汁にさっと潜れせて、ミンチは野菜と一緒に煮込んで出汁と野菜も旨さを吸わせてから、程よい酸味の自家製ポン酢をつけて頂きます。
本家鳥初
住所:京都府京都市中京区河原町通三条上ル一筋目西入ル