Belstaff( ベルスタッフ) のおすすめアイテム2:COOPERジャケット
ベルスタッフにしては大人しい印象のレザージャジャケット。1950年代に発表したスクータージャケットからインスピレーションを得てアップデイトしたものです。
衿をつけ、短すぎないウエスト丈のレザージャケットにすることで上品な印象さえ残っています。そしてチェック柄のライニングも一役買っています。
しかし羽織ってみると分かるのですが、ベルスタッフ定番のメタル金具であり、袖部分にベルスタッフロゴが、ブランドが持っているワイルドな側面を主張しています。
キレイ目に着たいところですが、おろしたてのサラで使うのは避けましょう。しばらくし室内で着てカラダに馴染ませ、肘あたりにシワが出てきたら外出することをお勧めします。
少しワイドなパンツを合わせれば、クラシックな気分を味わえます。ネクタイを忍ばせてもいいでしょう。年齢問わず使いやすいデザイン、むしろグレイヘアになってからのほうが似合うかも知れません。
Belstaff( ベルスタッフ) のおすすめアイテム3:GANGSTER バイカージャケット
1969年にGangster(ギャングスター)という名前のライダースレザージャケットがベルスタッフから発表されると、その自由なデザインが人気を博しました。
いったん終息した同モデルがアップディトして再登場すると、以前にまして大きな注目を浴びてます。
デザインは衿を取り外したデニムジャケットのようです。胸ポケット、前合わせはスナップボタン、袖口はカフスがついています。
首元とウェスト部分に鈍く光るバックルが装着されていて、また肩に縫い付けたプロテクターパーツのおかげで、バイク向けジャケットとだということが分かります。
他にも、両サイドに伸縮性をもたせマチ付きジップでフィット感を調整できるような機能性なおも男好きのする、ベルスタッフならではのディテールです。
黒を中心にしたモノトーンコーデがシックリくるでしょう。ブラックデニム、そしてブーツもベルスタッフで統一します。
Belstaff( ベルスタッフ) のおすすめアイテム4:TRELOWジャケット
ベルスタッフの2019春夏メンズ新作アイテム。ジップ使いとキルティングパーツさらにアンティークレザーのような色調しかもツートンという、本気モード全開のバイカージャケットです。
もちろんバイクに乗る時に最適です。より本気ならレザーボトム、バイカーブーツ、グローブも忘れずに。
しかし街で使うなら、もっと気楽に羽織りましょう。ワイルドなイメージを生かして、ダメージに効いたデニムに白Tという組み合わせで。
もしくは無地ネイビーの軍パンという選択もありでしょう。ジッパーなど締めず、ジャラ付けしたアクセサアリーを見せるのもいいでしょう。
足し算コーデの仕上げに使えば、キリっと締めててくれる頼もしいアウターです。