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世界三大ブルーチーズとは? ワイン好きにおすすめ!

グルメ

みなさん、世界三大ブルーチーズってどんな種類のブルーチーズか知ってますか?まず、イタリアのゴルゴンゾーラは最近イタリアンのお店でも良く見かけますし、「ゴルゴンゾーラの・・」とか、パスタやピザのメニューにもあるので、ご存知ですよね。

世界三大ブルーチーズのあと2つは、フランスのロックフォールとイギリスのスティルトンです。

ゴルゴンゾーラは、ブルーチーズの中でもわりとマイルドで臭みも少なく食べやすい方ですが、ロックフォールとスティルトンはかなり強烈な味わいと匂いが有り臭いと感じる方もいるかもしれませんが、ハマるとやめられません。

これらのブルーチーズにはそれぞれ特徴が有り、ワイン好きの方などには特におすすめです。それでは、世界三大ブルーチーズのゴルゴンゾーラ、ロックフォール、スティルトンの3種類を順番にご紹介していきます。

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世界三大ブルーチーズ1. ゴルゴンゾーラ(イタリア)

ゴルゴンゾーラはイタリアのロンバルディア州とピィエモンテ州にまたがる地域で生産される、イタリアを代表する青カビチーズ。

ゴルゴンゾーラは味も香りもロックフォールやスティルトンなど他の青カビチーズと比べマイルドですのでブルーチーズの入門者の方にはおすすめです。ゴルゴンゾーラはそのまま食べても、蜂蜜を垂らしても美味しいですし、ピザやパスタなどのレシピにも良く合います。もちろんワインにも良く合います。ブルーチーズ(青カビチーズ)の入門にピッタリなのがこのゴルゴンゾーラチーズです。

世界三大ブルーチーズ2. ロックフォール

ブルーチーズ(青カビチーズ)の王様ロックフォールは、フランス最古の青カビチーズと言われており、その歴史は古いです。羊飼いが洞窟に置き忘れた羊のチーズに、偶然青カビが付いたのがこのロックフォールの始まり、という逸話があります。
以来、その製法が受け継がれており、現在でも洞窟内での熟成がロックフォールを作る過程でおこなわれています。
原料の羊乳のコクと、ロックフォールならではのシャープな塩気が、多くのファンを魅了し続けています。
ロックフォールは匂いは少しきつめで、ブルーチーズ初心者には少し臭いかもしれませんが、なれればやみつき!クラッカーなどにディップしてワインのおつまみにするのもおすすめです。ロックフォールは赤ワインにも、白ワインにも合うと思います。

世界三大ブルーチーズ3. スティルトン

世界三大ブルーチーズ最後の1つがスティルトンです。イギリスの、ダービーシャー、レスターシャー、ノッテンガムシャーの3州において、厳格な基準に沿って作られたものだけが、スティルトンと認められます。スティルトンの原材料は牛乳。スティルトンは青カビチーズの中でも香りが華やかで、ナッツの甘いニュアンスもあ感じられ、ブルーチーズ上級者にもとてもおすすめ。コクもあり、まろやかな味わいは、もちろんワインにもピッタリです。

世界三大ブルーチーズ まとめ

世界三大ブルーチーズの、ゴルゴンゾーラ、ロックフォール、スティルトン、いかがだったでしょうか?
今まで、青カビチーズはチョットと、敬遠されていた方も、世界に認められた3つのチーズを是非一度試していただいて、大人の食の世界を広げてみてください。香り、旨みも豊かでワインやウイスキーなどお酒との相性も抜群です。また、ピザやパスタなどの料理にもよく合いますので、是非ブルーチーズを料理にも取り入れてみてください。いつものお料理がワインやお酒にもよく合う、ワンランク上の絶品料理にグレードアップすること間違いなし!

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