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香川 こんぴら温泉 香川の名湯のおすすめ宿8選!日帰り入浴や観光情報も!

四国

こんぴら温泉のある香川県仲多度郡琴平町は、「こんぴらさん」で有名な金刀比羅宮の参拝客で古くからにぎわう街です。

平成9年にこんぴら温泉郷となり、こんぴらさんと温泉を楽しめる人気の観光地になりました。

そんな、こんぴら温泉のおすすめ宿をランキング形式で8軒ご紹介します。日帰り入浴ができる施設もありますので、香川県の名湯へぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。

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こんぴら温泉 人気旅館ランキング 第8位 わたやRYOKAN

平成28年にリニューアルオープンした金比羅温泉 「わたやRYOKAN」は、ペットと泊まれるお部屋が新しくできました。

わたやRYOKANの大浴場はキレイな色のタイルアートが壁面に施されており、ヒノキの椅子が心地よい明るく開放的です。よく温まると評判のこんぴら温泉が楽しめます。

旅館のお部屋は純和風のくつろげる空間です。ペットと泊まれるお部屋にはゲージも用意されており、ペットと一緒にお部屋食することも可能です。

わたやRYOKANこだわりの黒毛和牛は繁殖から出荷まですべて行っている契約牧場から直送されています。瀬戸内海の海の幸と、山の幸の会席がいただけます。

<観光スポット>

「金刀比羅宮」は石段を785段上ったところにある海の神様として有名な御本宮があり、展望台からは讃岐平野が一望できます。

御本宮からさらに583段の石段を上がると厳魂神社(奥社)があり、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祭られています。石段は合計で1368段あり、少し大変ですがぜひ奥社まで足を運んでみて下さい。

こんぴら温泉 人気旅館ランキング 第7位 こんぴら温泉 つるや旅館

金比羅温泉「つるや旅館」は江戸時代から続く老舗で、こんぴらさんの参道にあり参拝客の宿として長年利用されてきました。

つるや旅館の温泉は源泉名が「智光院温泉」といい、日頃の疲れが癒されます。また気軽に入れる足湯コーナーもあり、こんぴら参りの疲れた足や体をほぐしてくれます。

新館の半露天風呂付き客室は、ゆったりとくつろげる空間です。ほかにも旅館には落ち着いた雰囲気の和室や洋室、和洋室があります。

宿では、瀬戸内海の海の幸や讃岐地方ならではの讃岐牛やオリーブハマチなど旬の食材を生かしたつるや旅館ならではの懐石料理がいただけます。

<観光スポット>

旧金毘羅大芝居「金丸座」は、現存する日本最古の芝居小屋で国の重要文化財に指定されています。拝観料は大人500円。公演中は見学できない場合があります。

歌舞伎公演が毎年4月に行われており、全国から歌舞伎ファンが集まります。舞台装置は江戸時代の人力のままです。

こんぴら温泉 人気旅館ランキング 第6位 こんぴら温泉湯元八千代

「こんぴら温泉湯元八千代」は享保10年(1725年)創業の15代続く老舗旅館です。温泉は35年前に湧出しており、平成9年以前からこんぴら温泉を楽しめる温泉宿としての歴史があります。

八千代の屋上にある展望露天風呂は遮るものが何もなく開放的で、こんぴらさんや門前町、讃岐平野を一望できる絶景温泉の宿です。

日帰り入浴(11時~15時、料金大人750円)も可能です。休憩スペースがある貸切風呂は和モダンで温かみがあります。

旅館には、居心地の良さを大切にした和室や洋室、また展望風呂が付いたお部屋もあります。

季節に合わせた四国の旬の食材をふんだんに使った八千代の会席料理は、海の幸も山の幸も贅沢にいただけます。

<観光スポット>

「鞘橋」は国の有形文化財に指定されており、刀の鞘のような形で屋根がある珍しい浮橋です。寛永元年(1624)に架けられたという古い記録が残されています。

現在ものは明治2年建築で、明治38年に現在の場所へ移築されました。一般の方の通行はできませんが神事などでは現在も使用されています。

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