テントを設営するサイトのすぐ横まで車を乗り入れることができるオートキャンプ場は、手軽にキャンプが楽しめるのでファミリーや女性のソロキャンパーにも人気です。
今回は九州でおすすめのオートキャンプ場を厳選して8か所ご紹介します。
九州おすすめオートキャンプ場 1.大分農業文化公園オートキャンプ場
九州のおすすめオートキャンプ場、最初のご紹介は「大分農業文化公園オートキャンプ場」です。
大分県杵築市山香町の「大分農業文化公園オートキャンプ場」は、東九州自動車道の大分農業文化公園インターチェンジから約4分とアクセス抜群の場所にあります。
オートキャンプ場は、日指ダム湖を囲むように広がる東京ドーム25個分もの広大な広さを広さを誇る「大分農業文化公園」の中にあり、30区画のオートキャンプサイトと1棟貸切りタイプのコテージと連棟でテラスハウスタイプのコテージとがあります。
オートキャンプサイトの30区画全てには、AC電源とイスとテーブルのセットがついています。場内には、炊事棟やトイレ、シャワー室、コインランドリーなどの充実した施設が揃えられています。
公園には、世界中の蝶の標本が展示された「花昆虫館」や大分の焼酎やワイン、地ビールやさまざまな特産品が並ぶ「豊の国物産館」、じゃがいもやサツマイモなどの野菜を栽培している体験農場などの施設が併設されています。
また、「大分農業文化公園オートキャンプ場」には、すべり台やロープの吊り橋など大型遊具がある「レイクサイドキャッスル」や「風のリズム公園」などもあり、ファミリーで楽しく遊べます。
■詳細情報
住所 大分県杵築市山香町大字日指1-1