新宿三丁目ディープな飲み屋、居酒屋５．はまぐり
新宿三丁目駅から徒歩2分、まさにディープな飲み屋といえる「はまぐり」があります。この店は驚きの「貝専門店」、すべてのメニューに貝が使われています。
看板料理は貝の刺身です。まずは「蛤刺身」1,600円（税込）、その鮮度のよさに驚きます。そして追加で「おまかせ刺身3点盛」2,100円（税込）を頼みましょう。蛤以外の3種類の刺身がいただける、おすすめの注文方法です。
刺身の後は「昆布焼き」がおすすめ。「かき」が1,100円（税込）、「はまぐり」が1,600円（税込）です。その他では「みそ玉焼き」1,790円も名物のひとつ。貝を卵と味噌で焼いたもので、貝の旨みが引き出されたお酒にぴったりの一品です。
なお、「はまぐり」では「お通し」として一人700円かかるのと、2階席は10%の席料が会計時に加わりますので、ご承知おきください。
はまぐり
住所：東京都新宿区新宿3-8-4
新宿三丁目ディープな飲み屋、居酒屋６．築地とときち 新宿三丁目店
新宿三丁目で「魚がうまい」の暖簾をかかげ、自信を見せる店が「築地とときち 新宿三丁目店」。目利きによる築地直送の鮮魚が売りの居酒屋です。
「日本酒専門店」の看板もあげて、そのこだわりを見せています。「厳選した鮮魚を厳選した日本酒で味わう」ことがこの店のコンセプトです。
おすすめの「刺し盛」は5点で1,580円（1人前）、3点盛りは2人前で2，000円（税込）です。旬の鮮度の高い魚をつまみに日本酒を楽しむのが、この店での基本パターンです。
「しらす丼定食」800円（税込）も人気の一品。鮮度がよくなければ食べられない「しらす」を提供できるのは、目利き自慢のこの店ならではといえるでしょう。
「築地とときち 新宿三丁目店」は市場が豊洲に移転してもそのこだわりで、これからも変わらぬ新鮮な魚を提供してくれるでしょう。
とときち 新宿三丁目店
住所：東京都新宿区新宿3-6-13 石井ビル １Ｆ
新宿三丁目ディープな飲み屋、居酒屋７．樽一 新宿三丁目店
新宿でも老舗の居酒屋といえる「樽一」は、宮城県塩釜の銘酒「浦霞」や三陸の海の幸を売り物としています。特に「鯨」の料理は他の店に負けない質・量を誇ります。
その本店からほど近く、「樽一 新宿三丁目店」は穴場中の穴場です。まだあまり知られていないので本店ほどの混雑が無く、本店と同じものがゆっくり食べられます。
樽一といえばお酒は「浦霞」。東京に浦霞の名を広めたのは樽一だったといっても過言ではありません。その証ともいえるのが、樽一限定の「生一本特別純米酒」です。この「ゴールドラベル」は樽一以外では飲めません。
樽一の料理といえば「鯨」。特に「鯨の赤身刺身」980円（税込）は、他の店では絶対に食べられないほどの味とコスパの高さを誇ります。
「樽一 新宿三丁目店」ではぜひ、「ゴールドラベル」で自慢の「鯨料理」に舌鼓を打ってください。
樽一 新宿三丁目店
住所：東京都新宿区新宿3-28-2 フクモトビル 4F
新宿三丁目ディープな飲み屋、居酒屋８．純米酒専門YATA 新宿三丁目店
新宿三丁目のディープな飲み屋、居酒屋の最後は「純米酒専門 YATA 新宿三丁目店」をご紹介します。「YATA」は名古屋を中心に、札幌と東京に店を出す「立ち飲みの日本酒バー」です。
その中でも「新宿三丁目店」はビルの10階、夜には夜景を眺めながら日本酒が楽しめるという絶好のロケーションが自慢です。
料金システムは「60分利き酒コース」が2,000円（税込）。9割のお客さんが注文するという看板コースで、50mlのグラスで時間内は何杯でも日本酒を楽しむことができます（ただし同一種類は一度まで）。
日本酒の単品は100mlで500円（税込）なので、これで4杯以上飲む場合には「利き酒コース」の方がお得になります。
おつまみは500円均一（税込）。おすすめは「一升（一生）呑める！三種盛り」。味付きウズラ、松葉炊き昆布に鯛味噌の組み合わせ。酒飲みの好みを掴んだ絶妙な組み合わせです。
新宿三丁目で夜景を眺めながらの一杯や、待ち合わせにも使える便利な飲み屋がここ「純米酒専門YATA 新宿三丁目店」です。
純米酒専門YATA 新宿三丁目店 （ヤタ）
住所：東京都新宿区新宿三丁目14-22 10階
新宿三丁目で飲み屋、居酒屋巡りを楽しもう
いかがでしたか？新宿三丁目のおすすめ飲み屋、居酒屋を厳選して8軒ご紹介しました。
どの店もそれぞれ特徴があって、行って損はさせません。新宿三丁目に出かけたら、一軒とはいわずに、おすすめした飲み屋、居酒屋を巡ってみてください。きっと新宿三丁目のディープ感を満喫できますよ。
