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東京の鴨料理がおいしい名店8選!鍋やフレンチ、専門店も!

関東

東京の鴨料理の名店2.鴨亭

東京の鴨料理の名店、次にご紹介するのは「鴨亭」です。

「鴨亭」は、地下鉄東銀座と築地の間、晴海通り沿いの京橋郵便局角を曲がってすぐの場所にあります。御影石と赤れんがの風情ある建物です。

筑波の養鴨業が直営する地元の本店が、東京に進出した鴨専門の分店です。

名物は「鴨亭鍋(鴨鍋)」、「鴨すき」、「鴨しゃぶ」。ここからメインを選ぶコース仕立ての料理がおすすめです。

料理5品の「お好みコース」4,300円、8品の「築地コース」5,300円に、季節変わりの料理が付く「鴨亭コース」6,700円(各税抜)があります。

ランチタイムには「鴨せいろそば」1,080円(税抜)、熱々の鴨出汁が人気です。この鴨出汁をご飯にかけて、その上に粉チーズとねぎを振るのが、お店おすすめの食べ方です。

その他、「鴨亭南蛮そば」1,080円、「鴨そぼろ丼」1,080円(各税込)があります。それぞれ好評で、毎日行列ができるほどです。

東京都中央区築地4-2-11新橋演舞場別館1F

東京の鴨料理の名店3.Na Camo gro

中目黒駅すぐ目の前にありながら、隠れ家風というちょっと驚きのロケーション。「Na Camo gro(ナカモグロ)」、中目黒と鴨を掛け合わせたユニークなネーミング、もちろん鴨料理の店です。某グルメ芸能人が紹介したことで大人気の店になっています。

使うのは、山形県最上郡の自社養鶏場で育てた「最上鴨」。地鶏のように平飼いで75日以上という長期飼育を行うことで、脂の旨みが際立つ肉質になります。

メニューは20:30まではコース限定になります。鴨の生ハムの前菜や開店以来のスペシャリテである「鴨すき」をメインにした全8品のコースが5,000円(税抜)です。メインは時期により「ジンギスカン」や「鴨鍋」なども選べます。

「Na Camo gro」はアクセスもよく、おしゃれな人気店なので予約がおすすめです。

東京都目黒区上目黒1-20-5 エーワンビル 2F