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ちょっとリッチなキャリーケース!大人の旅におすすめなブランド8選!

ファッション

飛行場の到着ゲートでターンテーブルでハイブランドのキャリーケースが現れると、持ち主は誰なんだろう?とキャリーケースを持ち主がピックアップするまでみんなの視線が集まります。

そんな旅のスタートから気分を上げてくれるちょっとリッチなキャリーケースを厳選して8つおすすめします。

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おすすめキャリーケースブランド1. リモワのトパーズチタニウム(TOPAS TITANIUM) 一生モノを考えているなら迷わずリモワ

今、キャリーケースで一番人気は何と言ってもリモワです。リモワは、1898年にポール・モルシェック氏がドイツのケルンで立ち上げたブランドです。

もともとヨーロッパのセレブを対象にした革製の旅行カバンを製作していましたが、息子のリチャードの代になって航空機に使われていたアルミニウムを使用したアルミニウムトランクを完成させ世界中で大人気となりました。

その後より耐久性を高めたアルミニウムとマグネシウムを掛け合わせたアルミニウム合金を開発し、シリーズ名をトパーズとして発表しました。

リモワのキャリーケースの大きな特徴の1つとしてリブ加工と呼ばれる表面の凸凹処理が挙げられます。これにより15階のビルからキャリーケースを落としても中の物を壊さないという驚異の耐久性を実現することに成功しました。

このブランドの機能性もさることながら、キャリーケースのデザインも秀逸です。飽きのこないユニバーサルデザインは使い込むほどに愛着が湧いてきますのでおすすめです。さらにリモワのキャリーケースには5年間もの修理保証が付いているもの嬉しいところです。

上の写真のキャリーケースはリモワのトパーズチタニウムでハイエンドなモデルです。このモデルにはチタニウムを採用することで、さらに強度を高め、シャンパンゴールドというカラーが高級感を打ち出しています。もちろん鍵はアメリカ運輸保安局公認のTSAコンビネーションロックを採用しているキャリーケースなので、セキュリティー面も安心です。

おすすめキャリーケースブランド2. バートンとネイバーフッドの最強コラボ ヘリテージ トラベラー(HERITAGE TRAVELLER)

出典:楽天市場

ネイバーフッドとは滝沢伸介氏が手がけるモーターサイクル、ミリタリー、アウトドア、トラッドをモチーフにしたライフスタイル提案型のブランドです。

ネイバーフッドは様々なブランドともコラボしており、ここでおすすめするキャリーケースもスノーボードで世界的に有名なバートンとコラボしたヘリテージ トラベラーというコレクションです。

バートンはおしゃれなスノーボーダーに人気のブランドで、常にウィンタースポーツのトレンドの先端をいってますが、このヘリテージ トラベラーシリーズはあえて一昔前のトランクケースをモチーフにしたところが、逆に斬新で人目を引きます。

シンプルな単色使いが多いキャリーケースですが、このヘリテージ トラベラーシリーズはデザイン的にも大人っぽく個性的でおすすめです。

おすすめキャリーケースブランド3. ブリーフィングのトロピック カモフラージュ(TROPIC CAMOUFLAGE) ミリタリー調といえばブリーフィングの右に出るものなし

1998年にセルツリミテッドが展開するMade in U.S.A.の日本企画ブランドとして誕生した「ブリーフィング」はミリタリーをベースにしたブランドです。実際、ブリーフィングの多くのプロダクトはアメリカの軍需バッグ工場で製造されています。

戦争とファションというと一見180度方向性が違うと感じるかもしれませんが、トレンチコート、一世を風靡したMA-1のような戦闘ジャケット、パイロットサングラス、ミリタリーウォッチ等々、実は最新のファッションとして取り入れられているものが多いのです。

軍用品はあらゆる無駄を省き、耐久性、機能性、素材をとことん追求したものなので、一般使用する上ではかなりオーバースペック気味ですが、そこが逆に大人の余裕とも言えます。

今回紹介するトロピック カモフラージュのキャリーケースは外装素材に、 耐衝撃性・耐熱性・難燃性などにおいて優れているポリカーボネートを使用したハードケースに、ミリタリーらしくカモフラージュ柄がデザインされてとてもお洒落です。

こちらのモデルはアメリカ運輸保安局認可のTSA ロックが標準装備されております。

おすすめキャリーケースブランド4. イノベーター10周年記念モデルINV575

イノベーターは今流行りの北欧系スウェーデンの会社です。北欧系ならではのシンプルながらも洗練された飽きのこないデザインがおすすめです。

イノベーターのキャリーケースは、フロント部分にスウェーデンフラッグを大きくあしらっているのが大きな特徴です。

機能面では丈夫で取り回し操作がしやすいキャスターがユーザーから高い評価を得ています。それからキャリーケースを選択する上で重要なポイントとなるのが本体重量ですが、イノベーターのキャリーケースは軽量性もウリの一つです。

スウェーデンは坂と凸凹の石畳が多く、そうしたお国事情からキャスターが丈夫で軽量なキャリーケースが開発されました。

そんなイノベーターが10周年記念モデルを発表しました。北欧デザイン好きの方ならこの記念モデル迷わず買いです。

おすすめキャリーケースブランド5. ゼロハリバートンのクラッシック ポリカーボネイト2.0(Classic Polycarbonate 2.0)

ゼロハリバートンはアメリカのスーツケース・ラゲッジブランドで1938年にアール・P・ハリバートン・シニアが創業しました。

エンジニアだったハリバートンは旅行中、鞄の中が砂だらけになったり、湿ることに不満を感じ、飛行機製造技術者のアドバイスを得て、自ら旅行鞄を作りました。

彼はケース本体に軽くて丈夫なアルミニウムを用いたことで砂やほこりを防ぐことに成功したばかりでなく、アルミ素材の醸し出すスマートな雰囲気が人気を博し、ハリバートンの評判は一気に世界中に広まりました。
1969年、アポロ11号が人類初の月面着陸したとき、月の石を収納したのがゼロハリバートンのケースでした。

ゼロハリバートンは創業から現在に至るまであらゆる環境において、中身を保護する密閉性、強度、耐久性を追求し続けています。

今回紹介するキャリーケースはゼロハリバートンの顔ともいうべき、アルミニウム合金ではなく、軽量性が高いポリカーボネイト製です。長期出張で荷物が多くなりがちな一流ビジネスマンにおすすめです。

おすすめキャリーケースブランド6. サムソナイトのコスモライト スピナー69 10周年記念モデル

サムソナイトは100年以上の歴史を持つ老舗トランクメーカーで、ジェシー・シュウェイダーがアメリカのコロラド州デンバーで創業しました。

サムソナイトという名前は、聖書に登場する怪力の大男「サムソン」に由来しており、ジェシー・シュウェイダーが子供の頃、彼にとって「サムソン」は強くて、どんな時も負けないヒーローでした。そのヒーロー像を自分のトランクに「頑丈性」、「耐久性」というイメージで重ね合わせました。

今回紹介するキャリーケースはコスモライト10周年記念モデル スピナー69(Cosmolite 10year Celebration)です。

このモデルは革新的素材Curv®を採用したことにより、わずか2.3kgという超軽量化に成功し、何と言ってもゴージャスでラグジュアリーな見た目は大人のキャリーケースとして申し分ありません。

スピナー69は4泊から1週間程度の旅行に最適です。この10周年記念モデル、数量限定販売なので希少価値が出ること間違いありません。

おすすめキャリーケースブランド7. TUMIの19 DEGREE ALUMINUM

トゥミは、1975年にアメリカで設立されました。

1980年代に発表した黒一色のバリスティックナイロン素材のトラベルバッグが機能面、強度面においてとても優れていたことから、瞬く間に世界のビジネスマンの間で人気となりました。

トゥミといえば、やはり黒のナイロン素材を思い浮かべる人が殆どだと思いますが、今回紹介する19 Degree Aluminumはトゥミがブランド初となるアルミニウム素材のキャリーケースです。

表面の立体的なデザインは自然界の流動的要素と建築業界のソリッドなラインの交差にインスピレーションを得たというものでそのデザインはアーバン的で大人っぽくとてもおすすめです。

TSAロック対応のクリップ式の開閉システムを2か所 に装備、360度のスムースな走行を可能にする埋め込み式の4輪ホイールなどを装備しています。

おすすめキャリーケースブランド8. 取扱い非注意!イタリアのクラッシュバゲージ(CRUSH BAGGAGE)

とんでもなく斬新なキャリーケースなのがイタリア、ベネチア発のクラッシュバゲージ(CRASH BAGGAGE)です。何が斬新って、最初からボディが凸凹とダメージを受けているかのようなデザインだからです。

イタリア人の手にかかるとダメージもユニークでお洒落なデザインにしてしまうから凄いです。最初から凸凹なので、旅先でダメージが新たに加わったところで全く気になりません。

この取扱い非注意という逆転の発想が旅をストレスフリーにしてくれ嬉しいです。またターンテーブルでもクラッシュバゲージのキャリーケースが出て来ると一際ダメージが大きいので一目でわかります。

空港でこのクラッシュバゲージを持っている人、本当にお洒落な人が多いです。
この斬新なキャリーケース、今一番おすすめです。

キャリーケースはあなたの旅の重要なパートナー

キャリーケースは荷物を運ぶという重要な役割がありますが、それとは別にホテルマンも空港のチェックインカウンターの人もキャリーケースを見てあなたの人となりを知らず知らずに想定しています。

そんなキャリーケースだからこそじっくりと自分にあったものを選びたいものですね。

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