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【40代、50代のメンズファッション】大人のラグスポ厳選5

ファッション

大人は、ちょっと近所に出かける時や、犬のお散歩、ドライブにでける時などにもオシャレはしたいものです。そんな時にピッタリなのがラグジュアリースポーツウェア、略して「ラグスポ」。「ラグスポ」は人気男性ファッション誌の「LEON」が流行らせた言葉のようですが、大人の普段着にはぴったり。

ラグジュアリーでいて、スポーティー、過度に決めすぎない抜け感がオシャレで、何よりもリラックス出来る着心地が大切です。オシャレなスウェットやジャージなど、着心地が良くて、カッコいいアイテムがたくさんあります。そんな中から、大人が似合う、選りすぐりのラグスポスタイルを厳選して5つご紹介します。

大人のラグスポアイテム1. White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)

ホワイトマウンテニアリングは、2006年に相澤陽介氏が立ち上げた日本発のファッションブランドです。「服を着るフィールドはすべてアウトドア」をコンセプトに掲げ、都市と自然、ファッションと機能性の境界線を曖昧にするアイテムを多数展開。高いデザイン性とアウトドアギアに通じる機能美が融合されたウェアは、街着としての洗練と自然環境下での実用性を両立しています。

特に注目すべきは、立体裁断による美しいシルエットと、ゴアテックスをはじめとする高機能素材の採用。雨風に強く、軽量かつ通気性にも優れているため、アクティブな大人の週末スタイルにも最適です。加えて、モードやストリートの要素を取り入れたデザインは、若々しさと落ち着きを兼ね備え、年齢を重ねた男性にも自然に馴染みます。

アウトドアの性能をそのまま都会に持ち込んだようなスタイルで、ラグジュアリーな遊び心を演出できるホワイトマウンテニアリング。30代後半以降、質にこだわる大人の男性にこそふさわしいラグスポブランドです。

大人のラグスポアイテム2. LOOPWHEELER(ループウィラー)

「世界一正当なスウェットシャツ。」を目指し1999年に立ち上げられた、メイドインジャパンのスウェットウェアメーカー。

日本の和歌山に約400台(実稼働200台)しか残っていないという、出来上がりの「柔らかさ」が特徴の吊り編み機を使い、熟練の職人たちが作る吊りあみ製品は、どれも着心地が良く秀逸です。

世界中どこを探しても、吊り編み機で裏毛を編めるのは、今や日本の和歌山だけなのです。生産に時間のかかる吊り編み製品だけにこだわった、メイドインジャパンの伝統の品質が、世界からも高い評価を受けています。

ラグスポ、ワンマイルウエアの定番スウェットも、大人はこだわりを持って選びたいです。

大人のラグスポアイテム3. STONE ISLAND(ストーンアイランド)

グラフィックアーティストであるマッシモ・オスティ氏が1982年に設立した、イタリアの人気カジュアルウェアブランド。独自の染色や、革新的な素材を使った商品は世界で注目を集めています。

肩口につけたブランドロゴが印象的なミリタリーウェアの数々は、そのデザイン性だけでなく機能性においても評価が高く、違いのわかる大人の間で人気を集めています。

カジュアルなスエットやジーンズ、綿パンと合わせれば、おとなのラグスポ、ワンマイルコーデでの出来上がり。人気のメンズファッション誌「LEON」でも常連のラグスポ・ブランドです。