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東京のおすすめ老舗バーと自慢の一杯!銀座名物モスコミュール、神戸ハイボール、電気ブラン…!

関東

東京には老舗、名店と言われる有名なおすすめバーが沢山あります。その中でも、お店自慢のカクテルや、そこでしか飲めないおすすめの1杯がかならずあります。

今回はそんな東京の有名バーの、自慢の一杯、おすすめの1杯を紹介していきたいと思います。誰もが知っている有名なバーや、有名ホテルのバー、隠れた名店など様々ですので、ぜひ好みに合ったお店と一杯を見つけて是非トライしてみてください。

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東京の老舗バー自慢の一杯1. パレスホテル東京 ロイヤルバー ドライマティーニ

東京駅の皇居の前に立つ、日本を代表する老舗高級ホテルであるパレスホテル東京。そのメインバーがロイヤルバーです。「Mr.マティーニ」と呼ばれた初代チーフバーテンダーの今井清氏の伝統を受け継ぐ、ロイヤルバーを代表するおすすめの1杯がドライマティーニです。

日本にマティーニを広げた伝説のバーテンダーのこだわりの1杯は、そそぐグラスにもこだわりを持ち、使われてるカクテルグラスはマティーニ合う最高の口当たり考えて作られた特注品。あえてレシピは厳格に決めず、お客の好みに合った濃さやスタイルにアレンジするのも今井流。この1杯を求めてパレスホテル東京ロイヤルバーを訪れるお客も多いそうです。

ロイヤル バー (Royal Bar)
東京都千代田区丸の内 1-1-1 パレスホテル東京 1F

東京の老舗バー自慢の一杯2. 銀座 ロックフィッシュ 神戸ハイボール

知る人ぞ知る、ハイボールの名店銀座ロックフィッシュ。銀座ロックフィッシュは東京銀座コリドー街近くのビルの2階にあるカウンターと小さなテーブル8席のこじんまりとしたバーですが、連日早い時間から名物の神戸ハイボールを求めてロックフィッシュは常連でにぎわいます。

銀座ロックフィッシュのハイボールは、キンキンに冷やしたグラスに、43度とアルコール度数高めのサントリー角と、炭酸ソーダ(復刻版のウィルキンソン)を1:3の割合でそそぎ、最後にレモンピールをグラスの上から軽く絞るというシンプルなもの。銀座ロックフィッシュのハイボールはグラスがキンキンに冷やされているので氷が要らず、最後まで濃さが変わらないまま飲めるのがうれしいです。

角もサントリーに特注のものとか。氷を使わないハイボールは神戸発祥で「神戸ハイボール」と言われているそうです。銀座ロックフィッシュのシンプルなバーらしいつまみも絶品で、特に銘柄にこだわったオイルサーディンの缶詰に酒と醤油、山椒を入れてそのままガスコンロで温めただけの一品は、ハイボールに最高に合う、銀座ロックフィッシュの常連さん一押しのツマミです。

ロックフィッシュ (ROCK FISH)
東京都中央区銀座7-2-14 第26ポールスタービル 2F

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