ザ・リッツ・カールトン東京は六本木にあるラグジュアリーな高級ホテル。45階のメインロビーに位置するザ・ロビーラウンジでは和と洋が調和した優雅な雰囲気の中でアフタヌーンティーを楽しむことができます。
今回は、友人とともに非日常な世界でザ・リッツ・カールトン東京の素敵なアフタヌーンティーを楽しんできましたのでご紹介します。
アフタヌーンティーとは
18世紀中頃、1日の食事が朝と夜の2回だったイギリス貴族のご婦人たちが、小腹の空く夕方に、パンとお茶を飲み始めたことが発祥といわれています。最初は、少人数での集まりだったお茶会が、客を招くスタイルになり、アフタヌーンティーは華やかな社交のパーティーへと変貌していきました。
アフタヌーンティーに招くホストは、きっとお料理、部屋の内装、食器などに心を配ったことでしょう。
ザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーの予約方法
ザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーは事前に予約することをおすすめします。
わたしたちは、予約サイトの「一休.com」から、ザ・リッツカールトン東京 アフタヌーンティーコースを予約しました。少し割引きになりました。
通常 8,694円→7,400円
他にもいろいろなプランがあって、行く時間帯、好み、予算(4,000円台〜8,000円)に合わせて選べます。
ザ・リッツ・カールトン東京の45階からのビューが楽しめる窓側席確約コースもありました。 行く前から、自然と期待に胸が膨らみます。
ザ・ロビーラウンジ(ザ・リッツ・カールトン東京内)
わたしたちは、特に窓側指定はしなかったのですが、この日は窓側の席に案内されました。9月の終わりに訪れたのですが、秋晴れでお天気もよく、開放感のあるビューに気分もあがります。 ただ、高層階の窓側席はかなり日差しがまぶしいので、それが苦手な方は景色が見える適度に窓から離れた席の方が良いかもしれません。
高い天井のザ・ロビーラウンジ内をパッと見渡すと、華やかな女性客が多く、おしゃべりに花が咲いてました。もちろん、となり席との距離は十分あるので気になる感じではなく、プライバシーも守られます。
ザ・ロビーラウンジの西洋と東洋の融合を表現した内装が、ゴージャスでありながら、リラックスできて落ち着きます。