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京都 夜の観光スポット8選!京の夜を楽しめるとっておきの場所をご紹介します!

関西

京都観光、とことん楽しみたいですよね。是非夜の京都も楽しんで欲しいです!

人気の観光スポットが多くある京都は訪れたい場所がたくさんあり、夜の京都と言ってもどこへ行こうか迷ってしまいますよね。

今回は、京都の夜を楽しめるとっておきの観光スポットを8箇所厳選してご紹介します。これを読めば、もっと京都の夜が好きになりますよ。

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京都の夜を楽しめるとっておきの観光スポット1.花見小路通

京都の夜を楽しめるとっておきの観光スポット、最初にご紹介するのは、花見小路通です。

花見小路通とは、北は三条通りから南は建仁寺までの約1kmの通りです。華やかな祇園のメインストリートとも言えるでしょう。夜の京都を知るとっておきの観光スポットです。

祇園四条駅で降りて鴨川周辺を散策しながら花見小路通を歩くのがおすすめです。とっておきの美しさは夕暮れから夜の雨、夕日や灯篭の明かりが石畳に照り返し幻想的です。

時と共にうつろいゆく京都の表情、様々な個性を持つ料理店やカフェで味わう京料理、京都らしい様々なお土産屋さん、すべて花見小路が持つ個性とも言えるでしょうね。

夕暮れから夜になると、舞妓さんや芸妓さんの姿を見れるかもしれません。遠巻きに見守るくらいにとどめ、声を掛けるのは遠慮しましょう。

京都は着物・浴衣レンタル、舞妓さん体験もおすすめ。自ら花見小路通に溶け込みましょう。観光シーズンは無料レンタルの時間を22時頃まで延長するお店も多いですよ。

大人びた雰囲気のbarでアルコール類を味わうのも良し。ランプの灯りがグラスに照り返し、なんとも幻想的な雰囲気になります。夜12時以降入店出来る夜カフェもおすすめ。

京都の夜を楽しめるとっておきの観光スポット2.キモノフォレスト

京都の夜を楽しめるとっておきの観光スポット、次にご紹介するのは、キモノフォレストです。

キモノフォレストとは、京友禅の生地をアクリルで包みこんだポールを嵐山駅構内に設置したものです。その本数は600本にもなり、京友禅の美しい森林をイメージさせます。

とっておきの楽しみ方は、日没から夜にかけて嵐山駅に着く電車に乗り込み、駅の足湯でほっと一息する方法です。電車から見るキモノフォレストの彩は感動モノです。

駅の足湯は利用料金200円(タオル付き)です。20時(冬季は18時)まで利用出来るので、夜の観光にはうれしいですね。京都観光で疲れた足を癒してくれるとっておきの場所です。

足湯を楽しんだ後は、「着物の小径」という名前の美しい京友禅の通りを歩きましょう。両脇、それぞれ個性豊かな京友禅の灯りが幻想的です。京都と言えば着物ですよね。

嵐山駅周辺には着物レンタルのお店が数多くあります。返却時間が18時前後のお店が大半ですので、夕暮れから日没にキモノフォレストで写真を撮って返却しましょう。

夜、嵐山温泉も楽しみたい方には、日帰り温泉風風の湯がおすすめです。利用料金1,000円~最終受付が21:00です。心も体もリラックスしましょう。お宿で宿泊も素敵です。

京都の夜を楽しめるとっておきの観光スポット3.清水寺エリア

清水寺の夜と言えば、春(3月~4月初旬)・夏(お盆)・秋(11月中旬~12月初旬)の夜間特別拝観ですね。京都の美しい風景として多くの人から愛されています。

特別拝観のシーズンを除く清水寺エリア、日中は多くの観光客で賑わいます。夜はまた違う顔を見せ、人が少なくなりとっておきの京都の夜を撮影出来るスポットになります。

まずは八坂の塔、夜21時頃までライトアップされていますので、美しい京都の夜を心行くまで楽しむことが出来ます。八坂の塔を見た後は清水寺へ。夜も趣があります。

清水寺を楽しんだ後は、二寧坂から産寧坂へのルートを歩きましょう。京都の夜の街並みを見ながらゆっくり歩く時間は、まるでレトロな映画のワンシーンのようです。

二寧坂から八坂神社・高台寺方面へ歩くとねねの道へ至ります。街路樹が静かに照らされ、何とも言えないノスタルジックな雰囲気となっています。内緒話がしたくなりそうです。

その後は人気が増える八坂神社へ向かったり、先斗町で飲み明かしたり、鴨川でゆく川の流れをいつまでも見つめたり、京都の夜が明けるまで楽しみましょう。

とっておきの大人の時間です。京都に行きたくなってきました。

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京都の夜を楽しめるとっておきの観光スポット4.先斗町

京都の夜と言えば、美味しい料理とアルコール類も楽しみたいですね。先斗町は比較的リーズナブルで美味しいお店があり、ジャンルも幅広いです。

何を食べましょうか?京都らしい和・洋のおばんざい、美味しい和食とアルコール類、ドラマの主役になれそうな大人のbar、おしゃれなイタリアン、色々ありますよね。

お店それぞれの個性については、先斗町の街並みと風情を守るため発足した「京都 先斗町のれん会」の公式HPをご覧ください。営業時間、予算など詳しく書かれています。

夜12時以降営業しているお店が多いので、夜が明けるまで語りつくして、鴨川から朝日を眺めながら始発で帰るのもとっておきの楽しみ方かもしれません。

明日の事を考えないで、自分のネジを外して楽しむ夜は大人だからこそ叶うものですよね。先斗町はそれぞれが抱く京都の夜の夢を形にしてくれるのではないでしょうか。

先斗町界隈にしかない独特の雰囲気も素敵なので、街並みを楽しみながら歩くのもアリだと思います。三条駅、祇園四条駅、河原町駅からのアクセスは徒歩5分以内と良好です。

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京都の夜を楽しめるとっておきの観光スポット5.伏見稲荷大社

伏見稲荷大社は全国に30,000社あると言われているお稲荷さんの総本宮です。千本鳥居の風景が浮かびますね。商売繁盛・五穀豊穣の神様として、多くの参拝客でにぎわいます。

伏見稲荷大社、祈祷の時間は祈祷は8:30~16:30までですが、参拝は24時間可能です。人気が少なくなる日没~夜の時間帯はとっておきの写真が撮れるかもしれません。

夜、ライトアップはされていますが、内拝殿で参拝して千本鳥居に至るあたりから足元が暗くなります。念のため、懐中電灯を持ち歩いてください。足元はスニーカーにしましょう。

伏見稲荷大社へのアクセスはJR稲荷駅から徒歩すぐです。駅のそばを流れる疎水百選選定の琵琶湖疎水から眺める風景はなんとも言えない心和ませるとっておきの風景です。

一人暮らしをしている方、仕事で疲れている方、大人になればなるほど色々ありますよね。ここから眺める風景は、そんな私たちの心を洗い流してくれるような気がします。

伏見稲荷大社の夜を楽しまれるときは、是非ここからの風景も楽しんでくださいね。ザ、京都の夜とは少し違った、趣あるものですよ。

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