大人の京都!山科、醍醐周辺エリアのおすすめ観光スポット8選!隠れた名所やグルメなど!

関西

世界に誇る観光地、京都の山科、醍醐周辺エリアは春夏秋冬、季節のうつりかわりをリアルに感じることができます。

山科、醍醐周辺エリアを訪れる方におすすめの観光スポット8選として、人気の名所から隠れた名所をはじめ、グルメスポットをご紹介させていただきます。

山科、醍醐周辺エリアは見どころが多く、泊りでの観光プランをおすすめしたいところです。ぜひ、しっとりとした大人の休日をお過ごしください。

スポンサーリンク

山科、醍醐周辺のおすすめ観光スポット1. 毘沙門堂

山科の毘沙門堂へはJR、市営地下鉄、京阪山科駅から徒歩約20分のアクセスです。

毘沙門堂はご本尊に京の七福神のひとつ毘沙門天を祀っています。創建は703年であり、文武天皇の勅願で僧行基によって開かれたとされています。

その後、さまざまな困難を乗り越え、1665年に現在の山科の地に再建されました。ご本尊である毘沙門天は商売繁盛・家内安全のご利益があるといわれています。

1月の初寅参りには多くの人が参拝し、開運福笹が授与されます。とくに1月1日から3日の初寅会は福引や甘酒の接待もあり、盛大に行われます。

毘沙門堂の諸堂は門跡寺院特有の景観を現在に伝えてくれる貴重なものであるため、京都の有形文化財に指定されているものが多いです。

ぜひ、じっさいに足をお運びになり、その美しさを目に焼き付けてください。どうしても桜や紅葉のシーズンににぎわいますが、新緑の季節の早朝の時間帯もおすすめです。

境内にある勅使門は神聖な場所であり、陛下の行幸、勅旨の代参といった大きなことがあるとき以外は一切開門されません。周囲の緑が美しく、さらに神々しい雰囲気です。

境内にある晩翠園は江戸時代初期の回遊式庭園です。池の周囲には亀石、千鳥石、座禅石などが配置され、紅葉の季節はとくに美しくなります。

動く襖絵として知られる宸殿内部の障壁画百十六面は狩野益信の作品です。どの角度から見ても中心になるように逆遠近法が使われています。

毘沙門堂に参拝にお越しの際は、ぜひ諸堂や諸堂の中にある歴史にも触れてみてください。じっくりと時間をかけて歩くことをおすすめします。

また、毘沙門堂に至るまでには山科駅周辺を中心に美味しいグルメスポットがたくさんあります。どこに立ち寄るか決めておいてくださいね。

■詳細情報

毘沙門堂
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18

山科、醍醐周辺のおすすめ観光スポット2. 隨心院

隨心院へはJR、市営地下鉄、京阪山科駅から徒歩約50分のアクセスです。わりと時間が必要なため、タクシー利用やバス利用も視野に入れてください。

随心院は真言宗善通寺派の大本山として、991年に弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正の開基として建立されました。

随心院は平安時代に絶世の美女としてもてはやされた小野小町が晩年を過ごした場所として知られています。そのため、境内にも小野小町にまつわるものが数多くあります。

小野小町が化粧をするときに使ったとされる化粧井戸、そして恋文を残した文塚などの遺跡が残されています。恋愛のパワースポットとして参拝する女性も多いです。

絵馬や御守りなども女性好みの小野小町をモチーフにしたものがあります。あわせて、小町の生涯を書いた書籍もぜひご覧になって下さい。

平安時代の女流歌人として誰もが知る小野小町は生没年など明らかでないことが多く、神秘的な印象の美女として現代に語り継がれています。

このような小野小町をモチーフとし、生涯を描いた襖絵の鮮やかな色合いにはため息が出そうです。その生涯にはさまざまな説があり、どんな晩年だったのかは定かではありません。

11月12日から12月4日にかけ、例年小町祭が行われます。それにあわせて、夜間特別拝観や隨心院ミス小野小町選考会も行われます。紅葉のシーズンにぜひお出かけください。

四季折々に咲き誇る花もまた、美しいです。女性として最も美しく咲き誇ることができる時期をかがやかしく生き抜いた小野小町の生涯と花の姿には似たようなものがあるかもしれません。

随心院周辺は杓文字というプリンのお店のほか、気になるグルメがたくさんあります。ぜひ、見落としのないよう調べておきましょう。

■詳細情報

真言宗 大本山 隨心院

京都府京都市山科区小野御霊町35

山科、醍醐周辺のおすすめ観光スポット3. 日向大神宮

日向大神宮は地下鉄東西線 蹴上駅(1番出口) から徒歩約15分のアクセスです。駐車場は5台しかないため、公共交通機関のご利用をおすすめします。

日向大神宮は「京のお伊勢さん」としても親しまれており、天照大神が祀られています。第23代顕宗天皇の御代に創建されたと伝えられています。

日向大神宮はいつも落ち着いた雰囲気のある神社で、筑紫日向の高千穂の峯の神蹟を移して創建されたとされています。

例年10月になると秋の大祭が行われます。10月16日は外宮大祭、10月17日は内宮大祭と呼ばれ、古式にのっとり、御神楽・人長舞を奉奏するスタイルで行われます。

おごそかな雰囲気の中で行われる年中行事はどれも見応えがあります。2月3日には節分祭が行われ、境内にある天の岩戸をくぐり抜ける「ぬけ参り」が行われます。

ぬけ参りとは?立春を1年のスタートとして考え、前日の節分にそれまでの厄を払い落すためのお参りとされています。

16時から境内で諸祈願成就祈祷の献火神事、古札の焼納が開催されますが、天の岩戸は終日くぐり抜けることができます。

気持ちをリセットし、新しいことに挑戦されたい方はぜひぬけ参りをしましょう。きっと、新しいスタートをきるきっかけになるでしょう。

日向大神宮は紅葉の名所としても知られ、多くの観光客でにぎわいます。南禅寺への抜け道として知られる蹴上インクラインからの景色も見応えがあります。

ぜひ、山科と醍醐周辺エリアを観光されるときは、日向大神宮もあわせて参拝しましょう。美味しいグルメスポットもありますし、時間ができたときの活用プランも立てやすいです。

■詳細情報

日向大神宮

京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29

山科、醍醐周辺のおすすめ観光スポット4. 醍醐寺

醍醐寺は京阪バス(山科急行)で京都駅から醍醐寺まで30分、乗り換えがないのでいちばんスムーズなアクセス方法です。

電車では京都市営地下鉄「醍醐寺駅」から徒歩約15分のアクセスです。桜や紅葉のシーズンは道路渋滞が予想されますので、電車を利用したほうがスムーズかもしれません。

世界遺産である醍醐寺は上醍醐と下醍醐にわかれています。下醍醐は拝観券をご購入いただくことで、有料エリア(三宝院・霊宝館・伽藍)を含めるすべてのエリアをご覧になれます。

下醍醐は14時から15時までに拝観券を購入し、スタートされることをおすすめします。とくに醍醐寺は桜の名所として知られ、総門から仁王門にかけて美しい風景が続きます。

下醍醐の中心ともいえる金堂(国宝)は豊臣秀吉の命により、和歌山(紀州の満願寺)から移築されたものです。刻まれた歴史を感じつつ、拝観してください。

国宝の五重塔は醍醐天皇のご冥福を祈って建立されました。京都府では最も古い木造建造物とされ、その偉大さはどこから見ても変わりません。桜により、美しさが引き立ちます。

下醍醐の見どころの1つである三宝院はほとんどが重要文化財に指定されています。とくにおすすめしたいのは、庭全体を見ることができる表書院からの美しさです。

三宝院は歴代の座主が住む坊でもあり、1115年に醍醐寺第14世座主・勝覚僧正によって創建された深い歴史があります。また、庭園は国の特別史跡・特別名勝に指定されています。

豊臣秀吉が自ら設計した三宝院庭園からは、桃山時代の華やかでどこかはかなげな雰囲気を今も感じ取ることができます。

世界遺産、醍醐寺にはご紹介した下醍醐エリアとは別に、醍醐寺開創の地である上醍醐があります。ぜひ、お時間があれば両方のエリアを歩いてみてください。

■詳細情報

世界遺産 京都 醍醐寺

京都府京都市伏見区醍醐東大路町22

山科、醍醐周辺のおすすめ観光スポット5. 雨月茶屋

雨月茶屋は醍醐寺の境内にあり、水と季節の食材にこだわった醐山料理を味わうことができます。もちろん、お抹茶やケーキセットでのカフェタイムの利用も可能です。

醍醐寺は見どころがおおく、すべてを見てまわるにはとても時間がかかります。朝イチ、あるいは午後からすぐにスタートし、最後にここでランチやお茶を味わうのがおすすめです。

休憩のときに味わいたいグルメとお考えください。

雨月茶屋は予約ができません。手ごろなお弁当から和膳まであり、1, 600円から2,160円と値段の幅もわりと広いです。うどんやおそばもあります。

上の写真は一味膳1段、2,160円のものです。本格的醐山料理を味わうことができます。手ごろなお値段で見た目がかわいいグルメって女性には最高ですよね。

もう少し本格的な醐山料理のグルメを食べたいときは、雨月恩賜館がおすすめです。京都御所より移築した伝統的な建物のなかで、本格的な懐石料理をお楽しみいただけます。

雨月茶屋の隣には売店があり、アンティークな店内ではかわいらしいお土産を置いています。ぜひ、京都観光のお土産としてお選びください。

山科、醍醐周辺のおすすめ観光スポット6. ゆる音家

ゆる音家、名前を聞いただけで立ち寄りたくなるそのお店はJRまたは京阪「山科駅」から徒歩約5分のアクセスです。観光の始まりにも終わりにも便利なグルメスポットです。

かわいらしい昭和初期の建物で、パスタと甘味を味わうことができます。パスタは全部で21種類、ソースは和風、トマト、クリームなど定番のものをはじめ幅広くあります。

パスタの食べ方が斬新で、箸とれんげで味わうスタイルです。お席によって坪庭を見ることができたり、個室で食べたりすることもできます。

まさに、女性のために作られたグルメですね。

坪庭のもみじは紅葉のシーズンになると美しい色合いになり、小さな京都の紅葉を眺めることができます。おだやかな時間を過ごすことができそうです。

ゆる音家は和風パスタにとくに力を入れています。メニューも幅広くありますので、悩みながら食べたいものをお選びください。ときには大盛りもアリです。

季節ごとに登場するゆる音家のこだわりパスタも人気です。どのパスタを食べようか迷った時は、ひとまず限定メニューを食べるのがおすすめです。

食後やカフェタイムのスイーツも忘れてはなりません。甘味はお店で手作りし、ケーキは姉妹ショップであるうるるから運んでいます。

パスタといえば定番は洋菓子ですが、ゆる音家では和菓子も提供しています。京生麩みたらし、みたらし団子、白玉ぜんざい、冷たい抹茶しるこなど…美味しそうです。

京都、山科と醍醐周辺エリアは徒歩で観光するところが多く、けっこう疲れるかもしれません。

そんなとき、美味しいパスタとスイーツのある駅チカのゆる音家でグルメな時間をお過ごしください。

山科、醍醐周辺のおすすめ観光スポット7. りとるすとーん

りとるすとーん 本店は京阪「椥辻駅」より徒歩すぐのアクセスです。本店の他、京都は北花山、大阪は茨木と茨木インターにお店があります。

りとるすとーんは100円(税抜)で美味しい焼きたてのパンを購入できる、とてもお得で人気のパン屋さんです。パンって意外とぜいたくなグルメなので、これは助かりますね。

焼き立てのパンを味わうことができるパン屋さんのパンってだいたい100円を超えるものがほとんどですよね?ついつい選びすぎてしまいそうですが、グルメには価格も大切です。

りとるすとーんは「いつでも気軽に食べられるパン屋さん」であることをめざし、毎日のパンを手軽に食べることができるようにしています。

なぜこんなにお得なのか?それは材料をまとめて仕入れることでコストを下げ、生地作り(セントラルキッチン)とパン作りの工程をわけているところにあります。

食パン、クロワッサン、ハード系、サンドイッチ、季節のパンなどいつも100種類くらいのパンがあります。ぜひ、何を食べるかを楽しみに訪れてみてください。

京都、山科と醍醐周辺エリアを散策する時の食べ歩きアイテムとしてもおすすめです。たとえばですけど、デートしていてケンカすると気まづくなりますよね?

そんなとき、「ごめんね」の一言と、りとるすとーんの可愛いどうぶつパンであっという間にもとどおりかもしれません。

ぜひ、暖かい気持ちになれるグルメスポットとして、りとるすとーんにお立ち寄りください。

山科、醍醐周辺のおすすめ観光スポット8. 京小町もり

京小町もりはいちばん最初にご紹介した毘沙門堂門前にある「ちりめん山椒」のお店です。

JR、京都市営地下鉄、京阪「山科駅」から毘沙門堂方面に徒歩約15分のアクセスです。

日曜日、祝日そして8月と2月に不定期におやすみが入ります。京小町もりを訪れる際はご注意ください。

京小町もりは百貨店に出店していません。それは、女将がひとつひとつ丹精込めて作っているからです。こだわりのグルメであることが感じられます。

お品ものはちりめん山椒、小町しいたけ、しいたけ昆布の3品のみです。素材ひとつひとつにもこだわっていて、ちりめんじゃこは宮崎産の最高級のものを扱っています。

山椒は丹波産、しいたけは大分産、昆布は北海道産の日高昆布とすべて細やかなところまで決めておられ、一口一口の中に優しさが詰まっています。

京都といえば、奥ゆかしく細やかなところまで気配りができる人や繊細なグルメを想像しませんか?まさに、そのものな感じがします。

京小町もりのお品は公式HPのオンラインからもお買い求めいただけます。送料は全国一律650円(税抜)で、10,000円以上で送料が無料になります。

公式HPからの問い合わせフォーム、あるいはファックスからの注文となっています。電話でのお問い合わせもできますので、相談してみてください。

贈り物のグルメギフトとしても、喜ばれるのではないでしょうか?こだわりのお品を受け取るとうれしいですよね。

この味を思い出すと、京都は山科と醍醐の地にまた行きたいと思うことでしょう。

山科と醍醐を歩いて大人の休日を

京都、山科と醍醐周辺エリアの人気の名所から隠れた名所、おすすめのグルメスポットを厳選してご紹介させていただきました。

山科と醍醐周辺エリアは自然の見どころが多く、歩いて観光したいスポットが数多くあります。

事前に行きたい名所を決めておき、そのときに立ち寄りたいグルメスポットもピックアップしておきましょう。

あなたは春夏秋冬、どの季節の山科と醍醐を歩きますか?大人だけの楽しみがそこにあります。

スポンサーリンク