おすすめマッキントッシュロンドン6.フーデッドダウンコート
フーテッドコート「CHRYSTON(クリストン)」のダウンバージョンを紹介します。比翼仕立てやAラインなど基本スペックはしっかり継承しています。
衿と小さめのフードが一体化した構造になっています。首周りにボリュームがあり、見た目以上に暖かく感じます。
素材ははっ水加工を施した高密度ナイロンを使い、気密性を重視した本気の防寒アウターです。しかし、マットな色調、しかもブラックなのでダウン特有のモコモコ感が軽減されています。
ビジネスから普段使いまで、アウトドアやスポーツブランドと差別化したいならマッキントッシュロンドンのダウンウエアをぜひ候補に。
おすすめマッキントッシュロンドン7.ダブルチェスターコート
クラシック回帰、英国志向の影響からツイードの露出が多いようです。ハリスツイードが有名ですが、かたやMOON社(ムーン)も英国を代表するファブリックブランドです。
シェットランドウールをベースに今季トレンドでもあるビッグヘリンボーン柄を織り上げました。色調はマッキントッシュロンドンならではの落ち着きのあるグレーです。
ナチュラルショルダー、ピークドラペル、ダブルブレステッドというメンズコートの極みともいえるチェスターフィールドコートです。
ジャストフィットを選んでください。柔らかい素材を使っているのでストレスはありません。
お似合いのレザーグローブを伴い、待ち合わせに出かけましょう。
おすすめマッキントッシュロンドン8.ギャバジンダブルトレンチコート
マッキントッシュオリジナルモデルDUNKELD(ダンケルド)をベースに、ダブル前合わせ、ウエストベルトを配したトレンチ風メンズコートです。
肩傾斜とコンパクトな肩周り、A ラインはダンケルドを継承し、トレンチディテールのチンフラップやウエストベルトでアレンジしました。
一日あたり50mという超低速で織られたギャバジン素材はナチュラルな張りと、光沢があり、通常のギャバジンより2倍以上の耐水があります。ハウスチェックのウールライナーがついているので冬でも大丈夫です。
マッキントッシュロンドンのトレンチは、衿も小さめに出来ていて、ミドル丈といいカジュアルに纏うことで個性が開くモデルと言えます。デニムやスポーツミックスにチャレンジするもの楽しそうです。
セカンドラインも粒ぞろい。
メンズファッションもビッグシルエットが旬のようです。そうしたテイストを楽しみたい場合は「マッキントッシュフィロソフィー」という選択もありです。
セカンドラインという位置づけですがSANYOが監修していることもあり、トレンド感も楽しめるラインナップになっています。
ビジネスなどオンタイムはマッキントッシュロンドン、オフタイムや気分転換にはセカンドラインを交えるというのも大人ならではの遊びです。源流はどちらも同じ、テイストの違いを楽しみましょう。