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名古屋で角打ちが楽しめるレトロな酒屋厳選8店!角打ちとは?

東海

名古屋の角打ち酒屋6.Shusendo Mini

名古屋の角打ち酒屋、続いては、「Shusendo Mini」のご紹介です。店名は「しゅせんどうミニ」と読みます。名古屋の酒販店である「酒泉洞堀一」の支店で、テイスティングバーとして角打ちスペースも用意しています。

場所は、別名長者町地下街とも呼ばれる「伏見地下街」にあります。伏見地下街は、名古屋駅近接の「サンロード」に次ぐ、日本でも最古の地下街のひとつです。

現在では、立ち飲みの店が並ぶディープな名古屋の地下街として人気があります。そんな伏見地下街に酒泉洞堀一が出店した角打ち店がShusendo Miniです。

Shusendo Miniは本格的な酒販店が直営するだけに、厳選された日本酒がそろいます。値段は70mmグラスで300円から。「たまりピーナッツ」や「干し鮭」など、添加物を使わない自然派のおつまみ(250円~)とともに楽しみます。

名古屋の伏見近辺で飲むならば、伏見地下街のShusendo Miniにも寄ってみてください。
シュセンドウミニ 伏見地下街店 (ShusendoMini)
住所:愛知県名古屋市中区錦2-13-24

名古屋の角打ち酒屋7.東北産直プラザ みちのく屋

名古屋の角打ち酒屋、続いて「東北産直プラザ みちのく屋」をご紹介しましょう。ここは少し異色の角打ちで、その名の通り「東北の物産店の店先」でお酒が飲める店です。場所は、名古屋市営地下鉄鶴舞線の大須観音駅から徒歩5分くらいのところです。

東北産直プラザ みちのく屋の店頭には、木のテーブルにビールケースを使った椅子がセットされています。店内には炬燵席もあるという、東北の風情を感じさせてくれる店です。

東北産直プラザ みちのく屋は、東北の産直店らしく「牡蠣」が人気。生牡蠣、蒸し牡蠣(300円前後)が用意されています。さらに寿司や刺身、山形名物の「芋煮」などもあります。

日本酒は、東北の銘酒がそろっています。人気の秋田「雪の茅舎」や福島の「大七」などは、牡蠣にもよく合うのでおすすめです

東北産直プラザ みちのく屋は、名古屋にいながら東北を味わえる、ちょっとユニークな角打ち酒屋といえるでしょう。
東北産直プラザ みちのく屋
住所:愛知県名古屋市中区大須2-17-34

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