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鳴子温泉 東北の湯治場のおすすめ宿ランキング8 日帰り入浴、ランチ、観光情報も

東北

1,000年を超える歴史を持つ「鳴子温泉」は昔から東北の湯治場として知られ、多くの人が温泉を楽しむために訪れます。

また周辺には間欠泉や片山地獄、白糸の滝など見どころもあり温泉と合わせて観光も楽しめます。

今回は、その鳴子温泉のおすすめの宿をランキング形式で8つご紹介します。

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鳴子温泉郷のおすすめ宿 第8位 鳴子温泉 旅館すがわら

鳴子温泉で、創業140年以上の老舗旅館「鳴子温泉 旅館すがわら」は、日本温泉協会が認め4つ星をつけた自家源泉の温泉が自慢の宿です。

宿のお風呂はすべて無循環、無濾過、源泉かけ流しで、2つの大浴場と露天風呂、4つの貸切風呂があります。

貸切り風呂は予約も追加料金もなしで利用でき、周りを気にせずゆっくりと温泉を楽しめます。また、中庭には足湯「蒼天の湯」のあり、天然温泉かけ流しで檜で作られた足湯で足から体の芯まで温めることができます。

「鳴子温泉 旅館すがわら」の館内は、心やすらぐ雰囲気の和風造り。客室はスタンダードな「一般客室」と、スタンダードな部屋をさらに広くした「和室二間つづきの客室」、数多くの著名人の方が宿泊したくつろげる和室と洋室の寝室のツインルームの「特別室」が用意されています。

特別室からは中庭正面の1階と鳴子山麓の景色を楽しめ、自家源泉100%の専用檜風呂もついています。

「鳴子温泉 旅館すがわら」は、宮城県のブランド和牛「仙台牛」の取扱指定店として認定を受けていて、夕食には「仙台牛」のステーキやすき焼きなどを味わえます。

鳴子温泉郷のおすすめ宿 第7位 鳴子温泉郷 勘七湯

古くから湯治場として多くの人に利用されてきた「鳴子温泉郷 勘七湯」の、創業は天明4(1784)年、現在の主人は7代目を数えます。

「鳴子温泉郷 勘七湯」では、大小2つの源泉が24時間利用することができます。

男湯と女湯があるナトリウム-炭酸水素泉・塩化物・硫酸塩泉の大浴場は、源泉かけ流しで24時間入浴することができ、ナトリウム-炭酸水素塩泉で薬湯の小浴室は、貸切りで利用することも出来ます。

鳴子温泉はその昔、伊達家岩出山城主の遊楽地で「鳴子温泉郷 勘七湯」は伊達家ゆかりの温泉です。館内には伊達公から贈られた「袱紗(ふくさ)」が、現在も飾られています。

「鳴子温泉郷 勘七湯」の客室は、トイレがついていない6畳和室とトイレ付きの6畳和室と8畳和室の3タイプです。

館内には50名で利用できるステージ付きの宴会場もあり会社やグループでの慰安旅行などにおすすめです。

鳴子温泉郷のおすすめ宿 第6位 鳴子温泉郷 東多賀の湯

湯温50℃の含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素温泉の源泉を加水加温せずに、そのまま浴槽にかけ流しで使っている「鳴子温泉郷 東多賀の湯」。

自慢の温泉は、乳白色が特徴的で、殺菌力があることから湿疹等の皮膚病、アトピー性皮膚炎に効果があるといわれており、全国から湯治客が訪れます。

「鳴子温泉郷 東多賀の湯」では、玄関に入るとたくさんの鳴子こけしがお出迎えしてくれます。

宿の客室はキッチン付きの6畳の和室といたってシンプル。ゆっくりと温泉につかって心も体も癒すことができます。

食事は、春には山菜、秋にはキノコと地元で採れた旬の食材や三陸や塩釜から直送される新鮮な海の幸を使った手作りの料理を楽しめます。ごはんは、自分の田んぼで収穫したお米「ゆきむすび」で、ふっくら炊きたてを味わえます。

鳴子温泉郷のおすすめ宿 第5位 鳴子温泉 ホテル亀屋

JR陸羽東線の鳴子温泉駅から徒歩15分の場所に位置する「鳴子温泉 ホテル亀屋」は、黒湯・白湯・とろとろ湯と3種類の泉質を楽しむことができる人気のホテルです。

「鳴子温泉 ホテル亀屋」の館内には、源泉かけ流しの露天風呂、内風呂の「亀の子」「鶴の子」、鳴子の自然が一望できる展望大浴場があり、ゆっくりと入浴を楽しむことができます。

また、「鳴子温泉 ホテル亀屋」では日帰り入浴も利用可能でお部屋でゆったりできる食事付きの日帰り入浴プランも用意されています。

「鳴子温泉 ホテル亀屋」の客室は、和室8畳、和室10畳、和室12畳の3タイプ。窓からは時おり通過する陸羽東線の列車や鳴子の四季折々の景色を楽しめます。

また年に数度、イベントで陸羽東線をSLが走ることもあり鉄道ファンにはうれしい客室です。

「鳴子温泉 ホテル亀屋」の食事は、宮城県の伝統野菜を使ったちゃんこ鍋や、仙台名物の牛タンシチュー、三陸産のワカメを使たお椀、旬の食材を使った釜飯など東北の食材を使った季節の日本料理、和食が味わえます。

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