大阪 落語が楽しめるおすすめの寄席6選!寄席を楽しむ基本もレクチャー

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この記事では大阪で落語が楽しめるおすすめの寄席をご紹介します。ちなみに寄席とは落語や講談、漫才などが見られる演芸場を指しており、東京で寄席といえば落語がメイン、大阪では漫才がメインでした。

現在では落語を中心に、漫才やマジックなどの色物をとりまぜて見られる催しとして知られています。上方落語に興味をお持ちの方は、是非チェックしてみてください。

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大阪で落語が楽しめるおすすめ寄席1.天満天神繁昌亭

大阪で落語が楽しめるおすすめの寄席、最初に紹介するのは地下鉄「南森町駅」およびJR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分ほどの所にある「天満天神繁昌亭」です。天満天神繁昌亭は大阪で年中上方落語が楽しめる定席寄席として、2006年にオープンしました。

ちなみに大阪の落語は「上方落語」と呼び、東京の落語は「江戸落語」と呼びますが、落語を演じるスタイルに少し違いがあります。江戸落語では高座に座布団1枚があるだけですが、上方落語では「見台」または「膝隠し」と呼ばれる木の台と「拍子木」を使うのが特徴です。

「拍子木」は手のひらサイズの2本の棒で、これで見台を叩く事でお話の場面転換を行ったり効果音にしたりします。またお話し中の演出として、三味線や太鼓などを使うのも上方落語の特徴の1つです。

天満天神繁昌亭の定席寄席は13時~16時頃にかけて行われる「昼席」で、落語を8席、マジックや漫才などの色物を2席公演しており、料金は前売り2500円、当日3000円です。

また18時頃から開演の「夜席」では、一門会や独演会など企画性のある公演を開催。さらに夜席終演後に開催される「乙夜寄席」や、団体貸切公演の「朝席」などもあります。

天満天神繁昌亭の座席数は1Fと2F合わせて216席で、昼席には15分ほどの仲入り(休憩時間)がありますが、場内での飲食は禁止です。チケット販売は約2ヶ月前から行っていて、繁昌亭のチケット窓口のほか、「セブンイレブン」「チケットぴあ」でも購入する事ができます。

■詳細情報

大阪で落語が楽しめるおすすめ寄席2.動楽亭

大阪で落語が楽しめるおすすめ寄席、つづいて紹介するのは大阪市営地下鉄「動物園前駅」下車すぐの所にある「動楽亭」です。動楽亭は桂米朝一門の桂ざこばさんが、マンション2Fの一室を改装して作った寄席です。

動楽亭では、毎月1日~20日まで昼席を14時から開催しており、桂米朝一門を中心に6人の上方落語家が出演しています。

ちなみに桂米朝(故人)は戦後滅びかけていた上方落語の復興に尽力した1人で、1996年には落語界2人目の人間国宝に認定されました。初期のお弟子さんには「桂枝雀」「桂ざこば」「月亭可朝」などがおり、長男の「桂米團治」も米朝一門の1人です。

動楽亭の座席はフローリングに置かれた座椅子席がメインで、収容人数は30名ほど。昼席は10分ほどの仲入りがあり、男女別のトイレも用意されています。会場は13時30分からでチケットは当日発売のみ行っており、料金は2500円です。

■詳細情報

動楽亭|公演・出演情報|株式会社米朝事務所

大阪府大阪市西成区山王1丁目17-6

大阪で落語が楽しめるおすすめ寄席3.トリイホール

大阪で落語が楽しめるおすすめの寄席、3つめは地下鉄「なんば駅」「日本橋駅」から徒歩5分ほどの上方ビル4Fにある「トリイホール」です。トリイホールは、落語や講談および演劇、音楽などの上演ができる100席ほどの小ホールとして1991年にオープンしました。

トリイホールの前身は歌舞伎役者や落語家などが泊まる「上方旅館」でしたが、1989年に1度廃業しています。しかし桂米朝や古今亭志ん朝などから若手芸人の研鑽の場が欲しいとの要請を受けた現オーナーが跡地に「上方ビル」を建設し、その4Fにトリイホールができました。

トリイホールでは、桂米團治さんが企画構成する「TORII寄席」を毎月1日に開催。平日は18時30分開演、土日は14時から15時頃開演で、料金は前売り2500円、当日3000円です。また二人会やひとり会なども随時開催されています。

さらにビル3Fには小スペースの「千日亭」もあり、若手落語家の公演などを安く楽しむ事ができます。

■詳細情報

ホーム|TORII HALL

大阪市中央区千日前1-7-11上方ビル4F

大阪で落語が楽しめるおすすめ寄席4.田辺寄席

大阪で落語が楽しめるおすすめの寄席、4つめは大阪最古の地域寄席である「田辺寄席」です。田辺寄席は会員からの会費や入場料およびカンパだけを収入源に、昭和49年からボランティアの世話人により運営されてきました。

JR阪和線「南田辺駅」から徒歩10分ほどの「桃ヶ池公園市民活動センター」にて、毎月第3土曜日と翌日曜日に落語会を開催しています。

田辺寄席は、2017年には会員減少による財政難から存続の危機に瀕しましたが、その後もち直して運営を続けています。田辺寄席に第1回から出演する桂文太氏が落語家の出演依頼などを世話しており、多彩な顔ぶれによる公演を安く提供しているのが魅力です。

田辺寄席は、土曜日は昼席(13時30分開演)と夜席(17時30分開演)があり、日曜は13時開演の昼席のみで、5席の落語を上演。仲入りには桃ヶ池が見渡せる庭でお茶とお菓子を出してくれるほか、公演後には景品付き抽選会を開催しているのが特徴です。

田辺寄席の入場料は一般1800円、会員1200円、前売りが1600円。ちなみに田辺寄席会員の会費は年間2000円で、ファミリー会費(家族3人まで)が2500円です。

■詳細情報

上方落語の地域寄席_田辺寄席

大阪府大阪市阿倍野区桃ヶ池町1-13-14

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