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手土産にも最適な高級煎餅 おすすめ6選!あの老舗も!

グルメ

手土産にも最適な高級煎餅4. にんぎょう町草加屋

手土産にも最適な高級煎餅、4番目のおすすめは「にんぎょう町草加屋」です。地下鉄の人形町駅から甘酒横丁に入った先に「にんぎょう町草加屋」があります。

「にんぎょう町草加屋」は昭和3年(1928年)に創業の老舗で、地元の「明治座」やかつての「人形町末廣」などの高座に上がる落語家や芸人たちに愛され、「風味日本一」と評された高級煎餅店です。

なかでも落語家の三代目桂三木助は、にんぎょう町草加屋の「手焼きせんべい」が大好物で、三木助師匠向けに特注の紋入り缶を作っていたそうです。

その他にも、十七世中村勘三郎は特に「おこげ」を好んだが、花柳章太郎は焦げていないものが好きだったなど、多くの芸人に愛された逸話に事欠きません。

「にんぎょう町草加屋」はここ数年ではTVドラマの「新参者」で「あまから」という煎餅店として撮影に使われ、その後はロケ地巡礼のファンにも人気を集める店になっています。

エピソードの多い「にんぎょう町草加屋」の高級煎餅はおもたせに最適、話しも弾むおもたせになること間違いなしです。

「手焼き詰合せ」(2,000円税込)や「手焼きとおかき詰合せ」(2,000円税込)をおすすめします。
にんぎょう町草加屋
東京都中央区日本橋人形町2-20-5 石川ビル 1F

手土産にも最適な高級煎餅5. 神田淡平

手土産にも最適な高級煎餅、5番目のおすすめは「神田淡平(かんだあわへい)」です。「神田淡平(かんだあわへい)」は、JR神田駅から西口商店街を3分ほど歩いた場所にある老舗の高級煎餅店です。創業は明治17年(1884年)、130年を超える歴史を持ちます。

「神田淡平(かんだあわへい)」は著名人にもファンが多く、有名雑誌の投票企画で、デザイナーの佐藤可士和さんや秋元康さんの好評価を得たり、故永六輔さんも神田淡平の煎餅を愛する一文を寄せたりしていました。

「神田淡平(かんだあわへい)」は老舗ながら、近年流行となっている「激辛煎餅」を生みだした店であり、1986年(昭和61年)には「激辛」が流行語大賞の銀賞を受賞しました。

激辛煎餅は「激辛 特辛子煎餅」(205円税込)。生地の中に一味唐辛子を限界まで練り込み、さらに焼いて醤油をつけた後にも一味唐辛子をまぶした究極の辛子煎餅です。

神田淡平の煎餅は厳選した材料を使って、煎餅の古来伝統の手法に則り、多少シンを残す焼き方や、乾燥の度合いを控えめにするなどのこだわりの手法で仕上げています。

そのこだわりは、基本の「醤油煎餅」(1枚155円税込)の食感、香り、味に表れ、それは「のり煎餅」(1枚155円)や「生姜煎餅」(1枚155円税込)などのバリエーションに展開されます。

おもたせには詰め合わせの「江戸の華」がおすすめ。普段使いには「手焼き煎餅8枚セット」

(1,500円税込)、高級感のある豪華なおもたせには「手焼き煎餅33枚セット」(5,500円)などがあります。
神田淡平
東京都千代田区内神田2-13-1

手土産にも最適な高級煎餅6. 松崎煎餅

手土産にも最適な高級煎餅、最後のおすすめは「松崎煎餅」です。「松崎煎餅」の創業は文化元年、西暦では1804年、200年以上の歴史を誇る老舗煎餅店です。

2017年2月に現在の銀座5丁目に本店を移転して、新たな店舗で老舗の歴史を積み重ねています。「松崎煎餅」の新しい店内は高級感と共に清潔感にあふれた明るい作り。

1階のメインフロアでは、草加せんべいやおかき、あられなど、おもたせから自宅用の袋物まで幅広い商品が並びます。

地下一階は松崎煎餅の名物のひとつ、江戸時代から作り続けている瓦煎餅の専門フロアになっています。「江戸瓦 暦」は、おもたせとしてもおすすめの商品です。

その他、「大江戸松崎 顔見世」(27枚入り5,400円税込など)は松崎煎餅の代表作の詰め合わせで、おもたせに最適の商品です。

松崎煎餅 本店
東京都中央区銀座5-6-9 銀座F・Sビル 1F

手土産にも最適な高級煎餅6選!まとめ

いかがでしたか。東京都内の厳選高級煎餅を6つご紹介しました。

すべてが長い歴史を誇る老舗店で、それぞれ魅力的な看板商品を持っています。そんな高級煎餅を手土産にすれば、相手の喜ぶ顔が目に浮かぶようです。

ぜひ、手土産には、高級煎餅を選んでください。

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