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東京、大人の日本酒バー!新宿、渋谷、銀座等おすすめ10選

関東

東京のおすすめ日本酒バー4. 日本酒バー 天乃川

「日本酒バー 天乃川」は、京王プラザホテル本館の2階にある日本酒バーです。新宿駅からは徒歩で5~6分、地下鉄の都庁前駅からは歩いて2分ほどです。

東京の一流ホテルにあるバーらしくカウンター10席の店内は、高級感と清潔感が両立した落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと日本酒を味わうことができます。

乾杯には、日本酒バーならではの「日本酒スパークリング」が用意されます。

「仙亀 純米活性 かるくいっぱい/神亀酒造」(90mlグラス720円税・サービス込み)がおすすめです。

日本酒は常時全国からの厳選40種類ほどが用意されています。広島の「亀齢」や福島の「会津娘」などが720円(90mlグラス720円税・サービス込み)で飲むことができます。

日本酒バー 天乃川の酒肴は、日本酒に合うものがメニューに並びます。

「鯛わた塩辛」(800円税・サービス込み)などの珍味から、「ワインらっきょう」(800円税・サービス込み)、「季節野菜のお浸し」(800円税・サービス込み)など。

食事もしながら日本酒を味わいたいときには、「本日のおまかせ料理コース」(6000円税・サービス込み、要予約)がおすすめです。

日本酒バー 天乃川は、新宿のホテルでゆっくりと日本酒を味わうには最適の店といえます。
天乃川 (アマノガワ)
東京都新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル 本館 2F

東京のおすすめ日本酒バー5. 純米酒専門 YATA 新宿店

「純米酒専門 YATA(やた)」は名古屋発、「純米酒専門」の日本酒バーで、名古屋を中心に東京(新宿、渋谷)、札幌にも店舗展開しています。

その中の一軒、東京の「純米酒専門 YATA 新宿店」は、地下鉄新宿三丁目駅から徒歩数分のビルの10階にあって、グループ店の中でも最も広いスペースを持ち、店内からの夜景がきれいな日本酒バーです。

料金システムは、「60分利き酒コース」(2000円税込)が基本。50mlのグラスで、時間内は約40種類の日本酒を何種類でも飲み比べができます(ただし同じ種類は一回)。100mlグラスでの「単品」(500円税込)もありますが、コースがお得です。

おつまみは、500円(税込)均一で、「一升(一生)呑める!三種盛り」は、味付きウズラ、松葉炊き昆布、鯛味噌の組み合わせ。「絶品!くちどけコーンビーフ」も人気です。

純米酒専門 YATA 新宿店は15時から(土日祝は14時)営業しているので、「昼飲み」やその後の「新宿飲み」の待ち合わせなどにおすすめの日本酒バーです。
純米酒専門YATA 新宿三丁目店 (ヤタ)
東京都新宿区新宿三丁目14-22 10階

東京のおすすめ日本酒バー6. 渋谷の日本酒ダイニング Sakeba

「Sakeba」は東京都内で渋谷をはじめとして、赤坂や四谷にも店舗展開する日本酒バー。渋谷の日本酒ダイニング 「Sakeba」は、渋谷駅の新南口から徒歩3~4分、明治通りから路地を入ったビルの7階にある日本酒バーです。

店内は落ち着いた雰囲気。カウンターにテーブル席、小上がりもあります。

渋谷の日本酒ダイニング Sakebaの日本酒はすべて蔵元直送の純米酒です。全国の米と米麹しか使わずに造る純米酒にこだわり、東京でそれらの日本酒のおいしさを広く知ってもらうことがコンセプトになっています。

純米酒は、「Rice Wine Te-hajime-テジハメ-」や「理系兄弟」など、東京の居酒屋では見かけないこだわりの銘柄を厳選しています。

料理も日本酒とのマッチングを考えたものを用意しています。

「和食屋さんの生うにクリームリゾット」(1280円税別)は、つまみにも締めにもsakabaの定番メニューとして人気です。

Sakabaは、渋谷駅の近くながらその喧騒から離れたリラックススペースで、日本酒と料理のマリアージュが楽しめる店です。

東京のおすすめ日本酒バー7. Chintara

「Chintara(チンタラ)」は渋谷駅から徒歩5~6分、道玄坂を上って百軒店を入った場所にある日本酒バー。入口はガラス張りになっていて店内が見えるので安心、席数30人くらいの広さです。

Chintara(チンタラ)では、厳選した40種類ほどの日本酒が90mlで580円(税別)からワイングラスで提供されます。

石川の加賀鳶 純米酒(550円税別)や宗玄 純米酒(650円)、島根の「王禄」(650円税別)など、人気の銘柄が並びます。

料理は「百軒店名物アジフライ」(600円税別)が大人気。毎朝河岸から仕入れた生アジを使ってオーダーを受けてから揚げたてを提供してくれます。

その他「日本酒のアテ」として、能登の珍味「烏賊の塩辛」や「黒作り」「麹漬け」(各500円税別)など、日本酒好きにはたまらない酒肴もそろっています。

Chintara(チンタラ)はランチも宴会も、一人でもグループでも楽しめるオールマイティーな日本酒バーとしておすすめです。
日本酒バル Chintara (チンタラ)
東京都渋谷区道玄坂2-19-3 1F

東京のおすすめ日本酒バー8. サカノチカ

「サカノチカ」は、JR渋谷駅から徒歩3~4分、京王井の頭線渋谷駅からは1分のビル地下1階にある日本酒バーです。

コンクリート打ちっ放しの壁に囲まれた店内はワインバーのような雰囲気、カウンターの上には日本酒や焼酎が並びます。

サカノチカの日本酒は一杯130ml、580円(税込)が中心価格帯です。

山口の「獺祭 純米大吟醸50」や 福井の「黒龍 九頭龍 純米」、栃木の「鳳凰美田 剱 辛口純米」など人気の日本酒がそろっています。

フードメニューは、380円(税込)から。「なめろう」や「大長茄子の酒盗和え」、「マグロほほ肉の炙り」など、日本酒に合うものを用意しています。

とても雰囲気のよいサカノチカは、渋谷の駅近くで隠れ家的な日本酒バーを探している方におすすめしたい店です。
日本酒バル サカノチカ (日本酒バル sakanochica)
東京都渋谷区道玄坂2-6-12 道玄坂トロワービル B1F

東京のおすすめ日本酒バー9. SAKE HALL HIBIYA BAR

「SAKE HALL HIBIYA BAR」は、地下鉄銀座駅(B3出口)から徒歩1分のみゆきビル地下1階にあります。

100名以上の収容ができる広い店内には、カウンター席にホール席、そして7つの個室がありますが、これはそれぞれ全国からの7つの酒蔵が東京・銀座に集まりプロデュースするBARになっています。

SAKE HALL HIBIYA BARでは、新しい日本酒の楽しみ方として「日本酒カクテル」をおすすめします。「自家製ミネラル氷」を使ったロックスタイルはこの店ならではの日本酒の楽しみ方です。

日本酒にオレンジジュースベースの「オリエンタル・サンライズ」(745円税込)など、見た目も美しく、飲んでおいしい日本酒カクテルが各種ラインアップされています。

おつまみは「塩麹香醸焼き3品盛り合わせ」(1296円税込)がおすすめ。豚肉、鶏肉、イカの3種類を酒粕に漬けて焼いた香ばしく柔らかい仕上がりで、日本酒のカクテルにもぴったりです。

SAKE HALL HIBIYA BARは、日本酒の新しい楽しみ方を体験したい人におすすめの日本酒バーです。
サキ ホール ヒビヤ バー (SAKE HALL HIBIYA BAR)
東京都中央区銀座5-6-12 みゆきビル B1F

東京のおすすめ日本酒バー10. 和酒バー 庫裏

「和酒バー 庫裏(クリ)」は、銀座駅(C2出口)から徒歩で3~4分、トニービルの2階にあります。カウンター5席とテーブル8席の、店主が1人で営業する東京都内でも指折りの日本酒バーとして人気の店です。

日本酒は50から100種類を用意していますが、品質管理のため各日本酒は1本だけの在庫です。この在庫の20種類を越えたら(約1週間)新しい仕入れによって在庫メニューが変わります。

和酒バー 庫裏(クリ)では、日本酒のグラスサイズを60ml、120ml、180mlから選べます(燗酒は120ml、180mlです)。

おすすめは「店主セレクト2合コース」。店主の選んだ6種類の日本酒を合計で2合分飲むことができます。

おつまみは定番の「ポテトサラダ」(600円税込)から「お刺身盛り合わせ」(1580円税込)まで、日本酒に合うものがそろっていますが、おすすめは「お一人様盛り合わせ」(1300円税込)。店主イチ押しの酒肴を5点ほど盛り合せてくれます。

和酒バー 庫裏(クリ)は、「日本酒も酒肴も店主におまかせ」が一番のおすすめです。
庫裏 (クリ)
東京都中央区銀座6-4-15 トニービル 2F

東京の日本酒バーを体験しよう

東京には、大人使いのできる日本酒バーが増えていることがおわかりいただけたかと思います。今回は東京都内の新宿を中心に渋谷と銀座の「東京、大人の日本酒バー」を、おすすめの楽しみ方とあわせて紹介しました。

ぜひ、東京の日本酒バーで新しい日本酒の楽しみ方を体験してください。