観光客だらけでなく、地元民にも愛されている昔ながらのシンガポールの味を楽しめるレストランで、食事を楽しんでみませんか?今回は、シーフードや中華を堪能できるシンガポールのおすすめレストランを8つご紹介します。
シンガポールのおすすめレストラン1. 新山亚明小厨/JB Ah Meng
せっかくシンガポールへ行ったのだから現地の人が楽しむローカルな味を楽しみたいと思いませんか?そんな時におすすめなのがこちらのお店「新山亚明小厨/JB Ah Meng」です。豚肉を使った料理も魚介を使った料理もおいしいと評判です。
白コショウのアクセントがたまらないカニ料理「white pepper crab」も人気の一品です。
蟹をショウガと分葱と炒めただけのシンプルな料理ですが、蟹が丸ごと一匹使われており、インスタ映えもする料理です。蟹肉もふんわりやわらかで美味です。
新山亚明小厨/JB Ah Mengは夕方5時半からで明け方2時半までオープンしていますので、観光をたっぷりと楽しんだ後に、ディナーとして利用できるお店です。
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シンガポールのおすすめレストラン2. New Ubin Seafood
New Ubin Seafoodは、ドレスコードを気にせずにカジュアルなスタイルでシンガポールの食事をたのしむことができるレストランです。
名前からわかる通り、オリジナルはウビン島にあったレストランです。こちらのレストランでは、ランチもディナーも食べることができます。
New Ubin Seafoodの人気のメニューは、海鮮ものだと、蟹を使った「チリクラブ」や、イカを使った「ソルティド・エッグ・スクイッド」などがあげられます。
見た目も豪華で日本人にもなじみがある料理をたべたいなら、「ホッケン・ミー」がおすすめです。いわゆる海鮮焼きそばで、有頭エビがついてとても豪華です。福建省の料理ですが、シンガポールやマレーでも幅広く食べられ、味付けが微妙に違うのでいろんなところで食べてみるのも良いでしょう。
気軽にでも本格的なシーフードや中華を食べたいときは、New Ubin Seafoodがおすすめです。
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シンガポールのおすすめレストラン3. Pince & Pints
シンガポールとマレーシアにお店を持つpince &pintsは、ロブスターと魚介を提供するレストラン&バーです。シーフード好きなら、一度は訪れたほうが良いおすすめの店のひとつとなっています。
2014年から数々の賞を得ているお店だけに味はお墨付き。食事メニューはロブスターを中心に、様々な味付けのロブスターと魚介を食べることができます。
さらりと食べたい人には、ロブスターサラダなどもあり、日本人に食べやすい醤油味のドレッシングとなっています。
pince &pintsでは、サイドメニューにポテトフライなどがあるので、お米がないと物足りないという人にも安心。
インスタ映えもする人気の一品からおすすめするとしたら、「ロブスターロール」。ロブスターを豪快に丸ごと使った料理で、分葱と甘めのソースがかかっています。
バーメニューには、味付けも濃いめの白身魚のフライやムール貝などがあり、お酒に合うメニューが6つほどあります。
うれしいことに、子供向けのメニューもpince &pintsにはあるので、幅広い年齢層に受け入れられるレストランです。
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シンガポールのおすすめレストラン4. Swee Choon Tim Sum Restaurant
シンガポールで飲茶を食べるなら、おすすめなのがこちらの店「スウィーチューンティムサムレストラン」です。
外れなしと言いきれるほど、おいしく人気が高い点心は、値段もリーズナブルです。1962年から営業している50 年以上の歴史があるレストランということからも、町に愛されているお店であることがわかります。
スウィーチューンティムサムレストランでは、香港スタイルの点心から、麺類、チキンやポークなどの肉類を使った中華料理など品ぞろえが豊富です。
なかでも香港点心は種類も豊富で色んな味にチャレンジができます。リトルインディア地区にあり、地下鉄に近く、ショッピングの帰りなどに気軽に立ち寄ることができます。
営業時間もとても長く夜の18時から朝の6時まで営業しているので、観光やショッピングをたっぷり楽しんだ後でも大丈夫です。
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