東京のプルコギがおいしい韓国料理店6.妻家房 四谷本店
「妻家房(さいかぼう)」は四谷に本店を置き、東京を中心として全国に食堂や販売店店舗を展開する韓国料理店。
「妻家房 四谷本店」は東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」より徒歩2分という好立地に位置します。
妻家房のプルコギは1,650円(税込)。自家製タレで味付けした牛肉と野菜を焼きスープにつけて食べます。
その他、豚肉を使った「豚プルコギセット」1,280円(税込)も豚肉と甘辛ソースの相性が抜群で人気の一品です。
「妻家房」では数々のおいしい韓国料理が食べられるので、プルコギとともに韓国の味を満喫してください。
東京のプルコギがおいしい韓国料理店7.チョンギワ 本館
「チョンギワ 本館」は大人の街、赤坂で人気の韓国料理店、地下鉄の赤坂と赤坂見附のちょうど中間くらいの場所にあります。それぞれ徒歩で3分くらいです。
実は赤坂といえば、新大久保に並ぶ韓国料理の激戦区です。そんな赤坂でも「チョンギワ 本館」はおすすめの一軒です。特に「韓国焼肉」が看板で、肉の品質には自信を持っています。
「チョンギワ 本館」では肉の良さから、当然「プルコギ」1,000円(税込・2人前から)も人気のメニューです。薄切りの牛肉を野菜とやや甘口の醤油ベースで煮ています。汁が多めでご飯によく合います。
「チョンギワ 本館」のもうひとつの名物が「冷麺」です。さつまいも澱粉を100%使った「咸興冷麺」で、やや細めの麺が特徴です。スープも牛骨ではなく牛スネを使い、野菜とじっくり煮込んだ旨みたっぷりのものです。
赤坂で韓国料理を食べるなら「チョンギワ 本館」で、自慢のプルコギと冷麺の組み合わせがおすすめです。
チョンギワ 本館
住所:東京都港区赤坂3-15-2 KYOWA FORMEビル 1F
東京のプルコギがおいしい韓国料理店8.満奈多
東京のプルコギがおいしい韓国料理店、最後にご紹介するのは「満奈多(マンナダ)」です。
新大久保、赤坂に並ぶ東京のコリアンタウンといえば、東上野です。その東上野を代表する韓国料理店として「満奈多(マンナダ)」を紹介します。
韓国語で「出会い」を意味する満奈多を店名とし、おいしい料理との出会いの場を提供してくれる店です。
「満奈多」は、上野駅正面出口から徒歩5分ほどの通称「コリアンタウン」にあります。周りには焼肉店や韓国の食材を売る専門店がたくさん並んでいます。
「満奈多(マンナダ)」の名物は、「松阪ポークの塩プルコギ」3,000円(税込・2人前)です。山のように盛り付けた松阪ポークに野菜がたっぷり、塩だれのスープで焼き上げます。
さらに「満奈多」では「キムチ」も外せない自慢の一品です。経営母体の「第一物産」はキムチの製造販売で有名で、近隣の韓国料理店でもキムチはこれを使っている店が多くあります。
「キムチ3種盛合せ」900円(税込)など、プルコギと一緒に味わってみてください。
レストラン満奈多 (マンナダ)
住所:東京都台東区東上野2-15-8
東京でおいしいプルコギを食べ比べよう!
いかがでしたか?東京のプルコギがおいしい韓国料理店を8軒ご紹介しました。
韓国料理の激戦区である新大久保、東上野、赤坂の店に加えて、恵比寿や池袋などからも選んでいます。どの店も自慢のタレで独特の味に仕上げているので、ぜひプルコギの食べ比べをしてみてください!