メンズファッションにおいて避けては通れないサングラス。コーディネートに取り入れるか取り入れないかでその見た目は大きく変わってしまいます。
そんな今回は、大人の男性におすすめな、おしゃれなサングラスブランドをご紹介していきます。
- サングラスはおしゃれに見せる必須アイテム
- サングラスの似合わない人の特徴
- 自分に合ったサングラス選びとは
- メンズ おしゃれなサングラスブランド TOM FORD(トムフォード)
- メンズ おしゃれなサングラスブランド DITA(ディータ)
- メンズ おしゃれなサングラスブランド Ray-BanⓇ(レイバン)
- メンズ おしゃれなサングラスブランド OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)
- メンズ おしゃれなサングラスブランド Oakley(オークリー)
- メンズ おしゃれなサングラスブランド DANG SHADES(ダン・シェイディーズ)
- メンズ おしゃれなサングラスブランド PINE(パイン)
- メンズ おしゃれなサングラスブランド 270゜(two-seventy degrees)
- メンズ おしゃれサングラスブランドのまとめ
サングラスはおしゃれに見せる必須アイテム
本来は、紫外線を守る役割のサングラス。今では、ワンランク上のおしゃれの必須アイテムとなっております。
特に夏場などの薄着で服装もシンプルになる季節には、サングラスを取り入れるだけで、グッと大人っぽく見せる事ができるアイテムです。
サングラスの似合わない人の特徴
「サングラスは自分には合わない」と悩んでいる方は少なくありません。似合わないというのもいくつかの理由があります。
まずは、なぜ似合わないのかをしっかり把握する事がとても大事になります。
眉毛が見えてしまう
欧米の人は、目と眉毛の幅が狭いのですが、日本人やアジアの人は幅が広く、サングラスをかけるとどうしても眉毛が出てしまいます。
多少眉毛が出るぐらいならいいのですが、完全に眉毛が出てしまうと格好悪く、ダサい印象があり、似合わない原因となってしまいます。
鼻の付け根が低い
外国人に比べ、日本人は鼻が低く、特に鼻の付け根部分が低い為、外国人のような彫りの深い人は珍しいと言われます。
付け根が低いと、サングラスが下がってしまい、子供っぽくみえてしまいます。サングラスもサイズ感はとても重要な要素です。
自分に合ったサングラス選びとは
大前提として自分に合ったサングラスを選ぶ事が一番大事です。トレンドのフレームやブランドなどで選んでしまい似合わないという結果になってしまうと、とてももったいないです。
今回は、自分にしっかり合ったサングラスを選ぶコツをご紹介していきます。
大きめのサングラスを選ぶ
眉毛と目の幅が広い日本人には、小ぶりなサングラスより大きめのサングラスがとても似合います。眉毛も隠せますし、大きめのサングラスの方がより高級感も演出する事ができます。
鼻パットが高いサングラスを選ぶ
日本人に多い鼻が低い方には、鼻パットが高めのサングラスを選ぶ事がおすすめです。サイズ感が合うので、付けていても下がってくる事がありません。
また、鼻パットが高いサングラスを選ぶ事で、正面から見た時により立体感が生まれ、おしゃれに見せる事ができます。
メンズ おしゃれなサングラスブランド TOM FORD(トムフォード)
サンローランやグッチでクリエイティブディレクターを務め、数々の実績を残してきたトム・フォードが2005年にスタートさせたラグジュアリーブランドです。
洗練されたシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴的、高級感も感じさせてくれます。
また、トムフォードの頭文字「T」マークを入れたサングラスはこのブランドの定番アイテムです。
カジュアルよりキレイ目な服装で都会的でスタイリッシュなコーディネートがとても相性がいいです。
メンズ おしゃれなサングラスブランド DITA(ディータ)
1995年にアメリカ、ロサンゼルスで設立した「ディータ」。コンセプトでもある「型にはまるな」の通り、ディータが作るサングラスはラグジュアリーさとスポーティさをMIXさせたような、これまでなかった斬新なサングラスが特徴です。
また、フレームに関しては、最高級の素材を日本の職人がハンドメイドで作るなどデザインだけでなく品質にも徹底した拘りがあるブランドです。
個性的なサングラスも多いので、ベーシックなアイテムと合わせる事で、より存在感を出す事ができるブランドです。
メンズ おしゃれなサングラスブランド Ray-BanⓇ(レイバン)
サングラスと言えば「レイバン」と思われる方はとても多いはずです。世界中の著名人が愛用しているレイバンは、まさにサングラスの定番的ブランドです。
デザイン性だけでなく、機能面も充実し、サングラスで世界最高級の称号を得たブランドです。
世界的に販売されているレイバンは、欧米人のサイズだけでなく、アジア向けにサイズやシルエットを修正したモデルも多数発売しております。
キレイ目からサーフやストリートといったカジュアルコーデなど、どんな服装にもマッチします。
メンズ おしゃれなサングラスブランド OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)
1987年に立ち上がったブランド「オリバーピープルズ」。世界中のファッショニスタが支持した事で有名になった、レイバンと並ぶサングラス定番ブランドの一つです。
べっ甲柄やレンズのシルエットなどヴィンテージ風なデザインが多く、男心をくすぐるブランドです。
また、様々ブランドとの別注やポールスミスなどのフレームを手掛けていたりとファッション業界も認めているブランドです。
サングラスに特徴があるので、デニムに無地カットソーやシャツなどベーシックなコーディネートと合わせるのがおすすめです。
メンズ おしゃれなサングラスブランド Oakley(オークリー)
1975年にアメリカで誕生した「オークリー」。サングラスを筆頭にアパレル、フットウェアなども製造している歴史あるブランドです。
世界のアスリートが愛用しているブランドでもあります。これまでのサングラスと違い、圧倒的な機能性が特徴的です。
フレームに超軽量特許素材を採用している為、一日中かけていても疲れる事なく使えます。
スポーツ用からファッション用まで幅広く取り扱っており、自分好みのサングラスが必ず見つかるはずです。サーフテイストな服装はより相性がいいのでおすすめです。
メンズ おしゃれなサングラスブランド DANG SHADES(ダン・シェイディーズ)
スノーボードに携わっている二人が2008年にアメリカで立ち上げたブランドです。2012年には、日本へ上陸し、壊れてもすぐに買い換えられるリーズナブルな価格から人気が出たブランドです。
ストリートやサーフ、スノーなど様々なシーンで活用できるように作られております。サングラスも洋服同様にシチュエーションに合わせて毎日着せ替えられるように、デザインされております。
ストリートやカジュアルファッションにとても良く合うブランドです。
メンズ おしゃれなサングラスブランド PINE(パイン)
PINE(パイン)ウエリントンサングラス ME1001SG 18972000139
「森での新しい暮らし」をコンセプトにクラシックでモダンなアイテムをリリースしているアイウェアブランドです。
元ジュリアーノ・フジワラでクリエイティブディレクターを務めた松村正大氏がデザインするブランドです。
アイウェアの製造で有名な鯖江で作られ、そのクオリティはとても定評がある正統派ブランドです。
かけやすさはもちろんのこと、日本人の顔の形に合うフォルムから少しの個性をプラスした大人の為のサングラスがとても多いです。
メンズ おしゃれなサングラスブランド 270゜(two-seventy degrees)
世界的に有名な福井県鯖江市で熟練の職人がハンドメイドで手掛けるブランドです。非常にシンプルなデザインがとても多いですが、素材に拘っている為、非常に高級感を感じる事ができ、まさに大人のメンズに似合うサングラスブランドです。
洗練されたシンプルなデザインの270゜のサングラスに合わせたコーディネートですが、クラシックやモノトーンなど落ち着きあるスタイリングをする事、都会的でより大人っぽい印象を与える事ができます。
メンズ おしゃれサングラスブランドのまとめ
今回は、大人のメンズに向けた、おしゃれサングラスブランドをご紹介していきました。
ブランドによって、拘りポイントが違う為、価格やデザイン、使うシチュエーションなど自分に合ったサングラス選びを楽しんでみてください。