神戸といえば、関西エリアの中でもお洒落な街というイメージですよね。神戸の玄関口とも言える観光名所が集まる元町エリア、異国情緒溢れる北野エリアや、神戸の夜景が楽しめる六甲エリアなど見どころは沢山あります。今回はそのエリアにある大人の旅にぴったりな、高級ホテルを厳選してご紹介します。
神戸北野ホテル
JR三ノ宮駅から徒歩圏内の北野エリアにあるのが「神戸北野ホテル」です。
異人館街エリアの中にあり、周囲の異国感溢れる情景にマッチした佇まいの高級感溢れる外観です。観光で異人館街を堪能するには絶好のアクセスです。
世界中から厳選され、日本には7軒しかないというホテルブランド「ルレ・エ・シャトー」のひとつであり、最高級のラグジュアリーホテルとして認められています。
さらに「レストラン付き宿泊施設」の意味を表す「オーベルジュスタイル」をコンセプトとしている高級ホテルでもあります。
神戸北野ホテルの特徴はオーベルジュスタイルとあって、なんといっても「食」にあります。
現代フレンチの巨匠といわれているベルナール・ロワゾー氏のエッセンスを原点とし、総料理長はパリの三つ星レストランで修行し、フレンチの第一線で活躍中とあって、普段味わうことの出来ない様々な高級フレンチを優雅に愉しめます。
また、朝食は「世界一の朝食」と名づけられるほど豪華なフレンチの朝食を味わえます。
自慢は、フレンチのグルメもだけでなく、館内の装飾も豪華!至るところに英国調の高級インテリアがあしらわれています。
客室は高級感溢れる調度品を配した、それぞれコンセプトの異なる全30室が用意されています。
どの部屋もゆったりとした落ち着いた雰囲気で、旅の疲れをのんびりと癒すことが出来る、まさに大人の為の贅沢なオーベルジュです。
ホテルピエナ神戸
JR三ノ宮駅から老舗の店が並ぶフラワー通りを抜けて徒歩約7分、新幹線の新神戸駅からも歩いて約12分とアクセスのよい場所にある「ホテルピエナ神戸」。
そのクラシカルな外観が示す通り、館内もヨーロッパをイメージしたインテリアで統一され、高級感の溢れる大人のホテルです。
全90室の様々なタイプの客室は、スイートルームをはじめとしてどのお部屋もイタリア製の高級調度品が配され、広さも十分でゆったりくつろぐことが出来ます。
館内にはカジュアルなランチがいただけるレストランや本格的な高級フレンチが愉しめるレストランがあります。
また朝食のビュッフェは、地元の産地直送の新鮮な野菜を使用したお料理をはじめ、沢山の絶品スイーツや、本格的なフレンチのローストビーフなど様々な料理をゆっくりと堪能することができると評判です。