京都のビフカツおすすめ店6.キッチン ゴン
「キッチン ゴン」は市営地下鉄の二条城前駅から徒歩で約12分の場所にありますが、他にも六角店(烏丸御池)や京都駅ビルにも出店しているので、都合に合わせて訪問店を選べます。
「キッチン ゴン」の名物は「ピネライス」(870円、以下全て税込)。その発生が「キッチン ゴン」のここ西陣で、京都では知らぬ人がいないとまでいわれるメニューです。
「キッチン ゴン」の「ピネライス」の正体は、「チャーハン」、「トンカツ」、「カレーソース」の人気の3メニューが一皿に盛られたもの。そしてその組み合わせはアレンジも可能になっています。
チャーハンをドライカレー(同価格)やガーリックチャーハン(プラス50円)に変更したり、カレーソースをハヤシソースに(同価格)、トンカツをビフカツに(プラス200円)変更することができます。さらに大きさも大・小(100円増し・引き)が可能です。
さらに「ピネライスとビフカツのセット」があったり、「スペシャルランチ」(終日注文可)では、ビフカツとハンバーグやエビフライとの組み合わせに、コロッケor 白身魚フライのセットメニューが用意されるなど豊富な選択肢が楽しめます。
京都ではぜひ「キッチン ゴン」で、名物のピネライスとビフカツを味わってみてください。おすすめです!
キッチン・ゴン 西陣店
住所:京都府京都市上京区下立売通大宮西入浮田町613
京都のビフカツおすすめ店7.麒麟亭
牛肉の町、京都には美味しい「すき焼き店」が多いことでも知られ、「麒麟亭」もそんな中の一軒です。大正から続く老舗で、その牛肉の質の良さには定評があります。
そんな麒麟亭で人気の座を確保しているメニューが「ビフカツ」です。店でもしっかり「麒麟亭名物」とする「わらじビーフカツ」は、牛肉を叩いてわらじのような大きさにした食べやすいカツです。デミグラスソースも衣と肉によく馴染みます。
「麒麟亭」の「わらじビーフカツ」には「単品」(1,600円)と「定食」(2,100円)があり、ハーフサイズも用意されます。さらに「麒麟亭」のランチタイムには「お昼のビーフカツ定食」(1,000円)や日によりいろいろなメニューとの組み合わせもあるので、要チェックです。
「麒麟亭」というすき焼きの名店の牛肉で作られるビフカツは、京都に来たなら一度は食べてみたい一品だといえるでしょう。
麒麟亭
住所:京都府京都市下京区大宮通七条下ル御器屋町70-1
京都のビフカツおすすめ店8.京極スタンド
京都のビフカツの美味しいおすすめ店、最後のご紹介は「京極スタンド」です。
京都のビフカツの楽しみ方のひとつとして紹介したい店が、「京極スタンド」です。「京極スタンド」といえば、阪急河原町すぐの新京極商店街の「昼飲み居酒屋」です。
「京極スタンド」の開店は12時。ランチタイムには「日替定食」(880円、以下全て税込)が用意されますが、ここにハンバーグやシュウマイとともに「ビフカツ」が盛り合わされることもあるので要チェックです。もちろんビフカツだけの「ビフカツ定食」(840円)もあります。
「京極スタンド」の「ビフカツ」はサックリ揚げた牛肉に自慢のデミグラスソース、ビールのおつまみに最高です。単品でも700円で注文できるので、「きずし」(600円)や「きも焼き」(460円)などの居酒屋メニューと一緒に味わうのがこの店の楽しみ方です。
京都で昼飲みしながらビフカツを食べるなら、ここ「京極スタンド」は外せない一軒になるでしょう。
京極スタンド (きょうごくすたんど)
住所:京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町546
京都で美味しいビフカツを食べましょう!
いかがでしたか?京都のビフカツが美味しい店8軒をご紹介しました。
洋食の店に限らず、すき焼き店や居酒屋まで京都には様々なビフカツの楽しみ方があります。ぜひ参考にしていただき、京都の美味しいビフカツを食べましょう。そして、ソースがいい仕事をするビフカツサンドもお忘れなく!