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大人のマレーシア! 一度は行きたい人気観光スポットやおすすめの名所、穴場10選!

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マレーシア人気観光スポット7.ジャラン・アロー

マレーシアの首都クアラルンプールの中心部、ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)から徒歩5分ほどのところにある約200mの「ジャラン・アロー(アロー通り)」は、シーフードバーベキューの店など屋台がひしめく屋台街で、人気の観光スポットでもあります。

「ジャラン・アロー」の飲食店や屋台がにぎわうのは夕方からで、多くの人が行き交い、食事をする人々の喧騒と食べ物の匂いが満ちあふれてアジアらしい雰囲気に包まれます。

「ジャラン・アロー」には、シーフードバーベキューのお店が多いですが、マレーシアの食べ物はもちろん、タイ、ベトナム、シンガポールなど東南アジアの周辺国の味も楽しめます。

マレーシア人気観光スポット8.ティオマン島

「ティオマン島」は、マレーシアの東海岸の沖合に浮かぶ島で、ダイビングやバカンスで多くの人が訪れる人気の島です。

抜群の透明度を誇る海に囲まれ、島の西側にいくつかの村が点在している以外は手つかずの自然が残されています。

「ティオマン島」の魅力は海の美しさで、世界でも有数のダイビングスポットで、水深30メートルでも見渡せるほどの透明度を誇ります。

「ティオマン島」に渡るには、マレーシアの「メルシン」と「タンジュン・ゲモッ」の2ヶ所から出航しているフェリーに乗ります。

「メルシン」から、「ティオマン島」までは1時間から2時間の船旅で、その間もマレーシアの美しい海を楽しめます。

マレーシア人気観光スポット9.マラッカ

「マラッカ」は、マレーシアの南西岸に位置するマラッカ州の州都です。「海のシルクロード」の中継地として古くから栄えた港町で、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。

「マラッカ」の旧市街には、教会とモスク、中国寺院が混在し、ヨーロッパとマレーの文化が融合した美しい街並みが広がります。

街の中心部にはチャイナタウンがあり、「ジョンカー ストリート」は骨董品店や夜市が有名です。

「マラッカ」の中心にある「オランダ広場」は、オランダ統治時代の教会など赤レンガの建物が並び、名物のトライショーを観覧することもできます。

また、セントポールの丘に建つ「セントポール教会」は、1521年に建てられたポルトガル時代の教会跡で、ザビエルの遺骨が一時安置されたことで有名です。

マレーシア人気観光スポット10.タマンネガラ国立公園

「タマンネガラ国立公園」は、マレー半島中部に位置する国立公園です。パハン州、クランタン州、トレンガヌ州にまたがる約1.3億年前から続く広大な原生林や、マレー半島最高峰のタハン山が含まれます。

「タマンネガラ国立公園」の中には、アジア象やマレー獏、虎などの各種大型哺乳類や犀鳥など約250種の野鳥と約300万種以上の昆虫が生息しています。

公園内には、約30メートルの樹冠に細いつり橋がかけられていてる「キャノピーウォーク」が設けられ、まるで鳥になったような気分を味わうことができます。また、川の早瀬をボートで移動するボートトリップなどのアクティビティも楽しめます。

マレーシア人気観光スポット10選 まとめ

いかがでしたか?今回は、東南アジアの熱帯の国「マレーシア」でおすすめの観光スポットや名所、穴場をご紹介しました。

首都のクアラルンプールには、高さ452mの「ペトロナス・ツイン・タワー」に代表される近代的な街が広がる一方、「タマンネガラ国立公園」などでは手つかずの大自然が楽しめます。ぜひ、今回の記事を参考にマレーシアに遊びに行ってみてくださいね。

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