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石垣島 沖縄ナンバーワンの離島リゾート!ホテル、観光、グルメ情報いろいろ

沖縄

白い砂浜、マリンブルーの海、美しい珊瑚礁に色とりどりの熱帯魚。それらの美しい大自然が魅力の「石垣島」は、沖縄県の那覇市から南東へ約400㎞の八重山諸島の島です。亜熱帯の気候で年中マリンスポーツが楽しめ、多くの観光客が訪れます。

今回は、そんな「石垣島」のおすすめのホテル、おすすめの観光スポット、おすすめのグルメをまとめてご紹介します。

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石垣島へのアクセス

石垣島の「石垣空港」へは、「羽田空港」からJALとANAがそれぞれ1日2便、合わせて1日4便運航しています。所要時間は約3時間10分です。

沖縄の「那覇空港」からはJAL・ANA・ソラシドエア、バニラエアが合わせて1日20便以上運航しています。所要時間は約1時間です。

「石垣空港」へは羽田の他、成田、名古屋、関西・福岡から直行便が飛んでいます。その他の都市からはすべて那覇経由です。

石垣島のおすすめホテル

石垣島での宿泊におすすめのリゾートホテルをご紹介します。せっかくの旅行ですから優雅な気分を味わえる高級リゾートホテルはおすすめです。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

石垣空港からお車で約20分の場所にある「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」, は、ホテルの目の前にマリンブルーの海と真っ白な砂浜が美しいマエサトビーチが広がる高級リゾートホテルです。

空港からは路線バスが運行しておりホテルの前で降りることができます。

客室の建物は、帆船をイメージした外観が特徴的な「タワーウイング」と館内や部屋のインテリアに石垣島の伝統工芸みんさー織りのタペストリーや流木のオブジェなどを配置し、石垣島の雰囲気漂う「コーラルウイング」の2棟があります。

「タワーウイング」のブルースイートは最上階の11階の部屋で、爽やかな青を貴重とした広さ80㎡ののスイートルームで、L字型の広いバルコニーにはジェットバスがあり、八重山の海を眼下に眺めながらラグジュアリーな時間を楽しめます。

ヴィレッジスクエアーには、八重山の自然で育った石垣牛をはじめ石垣島の食材を使った料理が楽しめるレストランやカフェが6店あります。

中でも「沖縄料理 石垣」では、「石垣しま寿司」や「アグー豚入りゴーヤチャンプル」などの、新鮮な地元石垣島の食材を使った伝統的な沖縄料理を味わうことができます。

石垣シーサイドホテル

「石垣シーサイドホテル」は、石垣島の北西にある底地ビーチに向かって立つリゾートホテルです。

新石垣空港からは約27㎞、車で30分の場所になり空港からホテルまでは無料のシャトルバスを利用することができます。

客室は、最も海に近い場所に建つ「とぅもーる館」のスタンダードタイプのツインルームや、部屋の窓からはオーシャンビューの景色が広がる「てぃーだ館」のスーペリアイアイプとデラックスタイプ、海岸の林の中にあるポリネシア風かやぶきヴィラがならぶかびらビレッジのコーテージタイプのお部屋とリゾート気分を満喫できる様々なタイプのお部屋が揃っています。

てぃーだ館の2階には、海の眺めを楽しみながら食事が出来る「レストラン モラモラ」があり、沖縄料理はもちろん地元の食材を使った種類豊富な和洋食メニューが揃っています。

夏の間限定のビーチサイドバー「Aqua cor」では、心地よい潮風を感じながら南国テイストのオリジナルカクテルを楽しめます。

フサキリゾートヴィレッジ

「ガーデンテラス」と「琉球赤瓦コテージ」と2つのタイプの客室がある「フサキリゾートヴィレッジ」は、新石垣空港から約18㎞、人気の観光スポット「川平湾」と八重山離島ツアーの拠点「石垣湾離島ターミナル」のちょうど中間地点にあります。

「ガーデンテラス」は、琉球畳の敷かれた広さ41㎡のスーペリアと42㎡のオーシャンビューの部屋があり、6名までの定員でファミリーやグループで楽しく利用することができます。

「琉球赤瓦コテージ」は、琉球伝統を赤瓦を使ったコテージでまるで別荘のようなプライベートな空間です。

「フサキリゾートヴィレッジ」の目の前には、白い砂浜のフサキビーチが広がり、クマノミなど色鮮やかな魚たちを見ながらのシュノーケリングが楽しめます。

レストランでは、漁港で直接仕入れる新鮮な島魚や、石垣島の温暖な気候の中でのびのび育った石垣産黒毛和牛、南国育ちのフルーツなどを使った美味しい料理や、ロマンチックなサンセットを見ながらあぐー豚や石垣牛のバーベキューでディナーなどリゾート気分満点の食事を楽しめます。

石垣島のおすすめ観光スポット&ツアー

石垣島の観光スポット&ツアーおすすめをご紹介します。

川平湾

石垣島ナンバーワンの人気観光スポット「川平湾」は、石垣島の北西部に位置し、日本百景にも選定されている景勝地です。

白い砂浜と世界有数の透明度を誇る青く透き通る海に小さな島々が浮かぶ景色は、ここが日本とは思えないような図晴らしい景色です。

「川平湾」までは、石垣市街地からは車で約40分。先ほどご紹介したホテルの「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」からは、ホテルの前のバス停で米原キャンプ場行きのバスに乗り約50分、「フサキリゾートヴィレッジ」の前のバス停からは川平リゾート線に乗り約25分で到着することができます。

「川平湾」は潮の流れが速いので遊泳は禁止されていますが、船の底がアクリルガラスでできている「グラスボート」に乗って、海に中の色とりどりサンゴ礁や華麗に泳ぐ熱帯魚を見ることが出来ます。

また、「川平湾」にある9つの無人島に上陸して探検できるツアーやカヤックで無人島を巡るツアーなど様々なアクティビティも楽しめます。

マンタシュノーケル

海の中をまるで空を飛ぶように優雅に泳ぐ「マンタ」。石垣島では、そんなマンタと一緒に泳げる体験ツアーが人気です。

石垣島の北西部の人気観光スポットでもある「川平湾」近くの海には「マンタスクランブル」と言われる「マンタ」の通り道があります。

マンタは比較的浅い水深6~7mぐらいを泳ぐことが多く、ときには水面近くまで上がってくるため、シュノーケルでもマンタに会うことが出来ます。

最初は、比較的浅い場所で、ガイドの方がシュノーケルの基礎から教えてくれるので初心者でも安心。すぐに慣れて美しいサンゴ礁の中を泳ぐ色とりどりの熱帯魚の姿を見ることができます。

慣れてきたら「マンタスクランブル」へ。「マンタスクランブル」では季節を問わず通年でマンタが現われますが、特にたくさん見られるのが9月~11月の秋のシーズンです。

■参考情報

石垣島鍾乳洞

「石垣島鍾乳洞」は、かつて海の中のサンゴ礁だった場所が地殻変動により地上に表れた全長3.2㎞の鍾乳洞です。

そのうち公開されているのは約660mで、世界で初めての鍾乳洞イルミネーションで、鍾乳石や泉が幻想的にライトアップされています。

「石垣島鍾乳洞」の中を進むと「酒蔵」があり、ここでは泡盛を購入すると希望する期間、泡盛を寝かせ美味しい古酒になったころに発送してくれます。

また、映画のトトロにそっくりの姿をした鍾乳石「トトロ鍾乳石」もあり、記念撮影の人気ナンバーワンスポットです。

「石垣島鍾乳洞」へのアクセスは、車なら石垣市街地から車で約8分、石垣空港からは約30分です。

白保海岸

「白保海岸」は、石垣島の南東部の海岸で市街地からは車で約15分の場所にあります。南北に約10㎞続く美しい白い砂浜から海の中に入ると、北半球で最大と言われる「アオサンゴ」の大群落をはじめ30属70種のサンゴが生息しています。

「白保海岸」は、世界有数のシュノーケリングスポットとして知られ、マリンブルー海に潜るとアオアサンゴの群落の他、直径5mにもなる巨大なハマサンゴなどのサンゴの間を泳ぐクマノミやスズメダイ、チョウチョウウオなどの色とりどりの熱帯魚たちが可愛らしく泳ぐ姿を見ることができます。

石垣島のおすすめグルメ

石垣島で食べておきたい、おすすめグルメをご紹介します。

炭火焼肉やまもと

石垣漁港のすぐ近くにある「炭火焼肉やまもと」は、石垣牛を炭火で焼いて食べられるお店です。

石垣牛とは、日本最南端の八重山諸島の温暖な気候の中で育てられたブランド和牛で、2000年の九州・沖縄サミットの晩さん会で出されたことで全国的に有名になりました。

「炭火焼肉やまもと」では、その石垣牛を炭火でサッと炙ってオニオンスライスを巻き、ポン酢をつけて味わう「焼きシャブ」が人気です。

「炭火焼肉やまもと」は、予約なしでは入れないほどの人気店ですが、この人気メニューの「焼きシャブ」はすぐに完売してしまします。石垣島に行かれる際は、事前に必ず予約を入れることをおすすめします。
炭火焼肉 やまもと
沖縄県石垣市浜崎町2-5-18

明石食堂

「明石食堂」は、新石垣空港から車で30分ほど、市街地からは1時間ほどの場所にある石垣島でも1、2を争超う有名な食堂です。お昼時には20組~30組待ちも当たり前という人気店です。

「明石食堂」で一番人気のメニュー「八重山そば」は、豚骨ベースにカツオの風味が香るスープに中太麺で、ヒバーチ(島胡椒)を加えると濃厚なはずの豚骨スープが口当たりあっさりと感じます。

「ソーキそば」にすると、トロトロで肉がホロホロなでっかりソーキ肉が
が乗ってきます。
明石食堂
沖縄県石垣市伊原間360

まぐろ専門居酒屋ひとし本店

「まぐろ専門居酒屋ひとし本店」は、開店から20年を迎える石垣島の人気居酒屋です。店名にもあるように特にマグロがおすすめですが、石垣牛や海ぶどう、島らっきょうなど沖縄、石垣島ならではの料理が食べられます。

「まぐろ寿司セット」は、大トロ、中トロ、鉄火巻きがセットになったコスパ最高のメニューで、「まぐろ専門居酒屋ひとし本店」のマグロの美味しさがわかります。

「石垣牛の握り」も「まぐろ専門居酒屋ひとし本店」の名物メニュー。1貫から注文できますが、醤油ベースの甘ダレ か塩を選べるので、何貫か頼んで食べ比べてみるのがおすすめです。

「まぐろ専門居酒屋ひとし本店」は人気店のため、予約がなかなか取れないお店。石垣島に行くことが決まったらすぐに予約しましょう。
ひとし 本店
沖縄県石垣市新栄町15-8

魅力満載の南国リゾート石垣島でゆっくりバカンス

いかがでしたか?白い砂浜とエメラルドグリーン海、そして美しい珊瑚礁に色とりどりの熱帯魚など美しい大自然がいっぱいの「石垣島」をご紹介しました。

今回ご紹介できなかった魅力的な観光スポットが他にもたくさんあるので、ぜひ何泊かの予定を組んでホテルでの時間やホテルの前に広がるビーチ、そして島のおいしい料理を味わえるお店巡りなどゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。

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