京セラドーム大阪の楽しみ方3. ホテルのおすすめは?
「京セラドーム大阪」の楽しみ方、三つ目は「ホテル」です。球場の周辺にはホテルが少ないので、翌日に大阪の観光を楽しむなら、移動が便利な場所にあるホテルを選ぶといいかと思います。
「ホテルソビアル大阪ドーム前」は、JR大正駅から徒歩約1分の場所にあり、「京セラドーム大阪」までは歩いて約10分です。
また、大阪観光で人気の「なんば」や「梅田」まで約15分、「新世界」まで約10分と大阪での観光やビジネスの拠点として抜群のロケーションにあります。
ホテルの建物に入るとソビアルスタッフロボットのナミちゃんがお出迎えしてくれます。客室は、「シングルルーム」「ダブルルーム」「ツインルーム」と「女性専用ルーム」があります。客室にはシャワーのみですが、館内の大浴場が利用でき露天風呂もあります。
ホテル館内のレストランでは、素材にこだわった朝食が楽しめ、新鮮な野菜が並ぶサラダステーションやスープや卵料理、ソーセージやパスタが並ぶホットステーション、焼き魚やおばんざいが揃うジャパニーズフードステーションなどが用意されています。
「アートホテル大阪ベイタワー」は、JR大阪環状線・地下鉄中央線の「弁天町駅」直結、徒歩約3分。2018年3月にオープンした新しいホテルです。51階建てで、地上200mからは大阪の夜景を見渡すことができます。
「アートホテル大阪ベイタワー」から「京セラドーム大阪」まで徒歩だと20分~30分かかりますが、弁天町駅から大阪環状線の内回りに乗車して次の大正駅で降りると「京セラドーム大阪」までは徒歩約7分です。
「アートホテル大阪ベイタワー」には、「スタンダードセミダブル」「スタンダードダブル」「スーペリアクイン」「デラックスツイン」「アクセシブル」「スカイフロアツイン」「キッズルーム」などさまざまなタイプの客室が用意されています。
2019年2月には、大阪ベイタワーに「安土桃山時代の町がタイムスリップしてきた」をコンセプトにした温泉型テーマパーク「空庭温泉」がオープンして、天然温泉や足湯、岩盤浴、レストラン、屋上庭園などの施設が併設され、ゆったりと温泉が楽しめます。
また、「アートホテル大阪ベイタワー」からは、「ユニバーサルスタジオジャパン」まで無料のシャトルバスが運行しているので、「京セラドーム大阪」での野球観戦デートの翌日にはUSJデートがおすすめです。