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大人のメンズレザージャケット!一味違うキレイめコーデ&おすすめブランド8選

ファッション

黒のライダースジャケットに合わせたのは濃紺デニムパンツ。爽やかさを醸すブルーなのに、おとなの品を添える「濃紺」で新鮮さが漂います。色落ちビンテージライクなデニムではないので格上のツヤ感もありますね。

メンズのレザージャケットと聞くと、このように黒のライダースを想像する人は多いのではないでしょうか。ダブルになっていて、風を通しにくい定番ジャケットです。

定番コーデも素敵ですが、レザージャケットは黒のライダースジャケットばかりではありません。

シングルでスッキリとしたデザインや、ブルーやイエロー系のジャケットなど色々なタイプがあるんです。

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メンズレザージャケットを使ったキレイめコーデ!おすすめブランド8選!

出典:wear.jp

コーデの主役!くたっと感のあるスウェードのレザージャケットです。定番のブラックレザージャケットとは違い、ハードさはダウンしやわらかみのある雰囲気に。イエローカラーで明るめなイメージです。

合わせたベストはイエローと相性の良いブルー。

うっすらとストライプが施されてあって、かっちりめなイメージに落とし込みます。

ジャケットはすっきりとしたシングルに相反してベストはダブル。さらにおとなの着こなしが可能です。

白シャツをボトムスにアウトさせてハズしテクを披露していますが、白を挟むことによってコーデに清潔感を与え、キレイめメンズコーデに導いています。

ボトムスはシンプルに無彩色のブラック。足元のシューズもモノクロカラーと思いきや、グリーンがかったダーク系の色味がお洒落度をUPさせていますね。

それではおすすめブランド8選と共に、メンズキレイめコーデを見ていきましょう。

おすすめのメンズレザージャケット➀ マイケルコース

1981年、マイケルコースが自身の名前を冠したアメリカのブランド。ウィメンズブランドですが、メンズも取り扱っています。

■詳細情報

洗練された大人の装い、ツヤ感がビンテージライクな2色のメンズレザージャケットです。華やかなツートーンカラーでお目立ちな分、余計な装飾は省きシンプルに仕上げた逸品です。

おすすめコーディネート(腕時計)はこれ!

マイケルコースは20年以上もの間、飢餓を救うなどの慈善活動に携わってきました。ニューヨークに拠点を置く団体と協力して、エイズやがんなどを患っている方へ食事の提供をしています。彼が100シリーズの腕時計を設計することにより、世界の飢餓撲滅を助けています。

こちらはマイケルコースのメンズ腕時計。バンドはレザーを使用しています。

シンプルなデザインのレザージャケットに、腕時計で洒落感をアップするとバランスよく仕上がります。同系色のレザーバンドで、コーデを華やかに引き立てましょう。

おすすめのメンズレザージャケット② リプレイ

イタリアンデニムのリーディングブランド。ヨーロッパでは絶大な人気を誇る。

はじまりは1978年、クラウディオ・ブジオールがジーンズブランド「リプレイ」をスタートさせました。

■詳細情報

質感の良い、ラムレザーを使用したメンズレザージャケットです。胸元のジップなどのディテールが際立つ一着に。

カジュアルな装いにONすれば、レザージャケットでデイリー遣いを確実に押し上げてくれます。バイカーらしいデザインで、男らしいキレイめコーデにシフト。

おすすめコーディネート(ジーンズ)はこれ!

淡グレーの大人感漂うジョギングジーンズです。太もも部分の色落ち具合と、ロールアップで裏地を披露すれば、この一本で色の濃淡が楽しめます。

グラデーションのような品が表れ格上のコーデが可能に。ブルーのジョグジーンズとは一味違った存在です。

おすすめコーディネート(デニム)はこれ!

ジーンズブランド・リプレイより、キレイめに仕上げるデニムパンツをご紹介します。

色褪せ感のある淡青デニムとは違って濃いめなブルーブラック。まるで洗いたてのような品の良さと、大人の雰囲気を醸す長パンツです。

おすすめのメンズレザージャケット③ アミ アレクサンドル マテュッシ

2011年、知的なストリートスタイルを提案するブランド、アミがスタート。

アレクサンドル・マテュッシは、ディオールやジバンシイの元で経験を積んだ若手の新鋭デザイナーです。実力派の彼が生み出すデザインは、ワンランク上の着心地を求める大人に人気があります。

ブランドの名前「Ami」は、アレクサンドルのイニシアルと、名前の最後のアルファベット「i」からつけられました。

■詳細情報

アミ アレクサンドル マテュッシのウェードブルゾン。古き良きワークウエアっぽいキャメルカラーが、男のキレイめコーデを盛り立ててくれる逸品です。

おすすめコーディネート(シャツ)はこちら!

アミ アレクサンドル マテュッシのメンズブルーシャツです。価格はわかりませんが、おすすめコーデとしてご紹介します。

イエローベースのレザージャケットに相性は抜群。鮮やかな青がパッと目を惹くコーデに導かれます。スウェードジャケットにインナーはチェック柄を合わせてお洒落上級者。

おすすめのメンズレザージャケット④ イレブンティ

2007年創立、イタリアのファッションブランドです。清潔感のある上質な装いでありながら、堅苦しさをオフしたカジュアルなウエアを展開。

メンズから始まったブランドですが、2016年秋冬よりウィメンズコレクションもスタートさせました。

イレブンティのメンズレザージャケットです。

ピタッと感のあるレザージャケットが人気だった昨年に比べると、今はちょいゆるシルエットがトレンドです。適度なユル感を放つブルゾンでハードな印象をダウンさせて。

おすすめコーディネート(シャツ)はこれ!

大人の着こなしコーデにおすすめ、真面目な印象&清らかさを放つネイビーの長袖シャツです。

胸元にはフラップポケットと、さり気ないステッチが品格をアップさせています。

おすすめボトム(長パンツ)はこちら!

まろやかな色味で落ち着いた感のあるブラウンパンツ。コットンの優しい風合いが魅力です。ワイルドなレザージャケットには、土っぽいカジュアルなパンツを合わせてやわらかめにシフト。

おすすめのメンズレザージャケット⑤ トミーヒルフィルガー

トミーヒルフィガーグループは、現在世界で最も有名なデザイナーアパレルグループへと成長しています。

日本でもトミーヒルフィガーのバッグをよく見かけますよね。それではおすすめのレザージャケットをご紹介します。

■詳細情報

究極のシンプルテイスト。ラムレザーの上質な質感のみを披露させたデザインです。タフな男の魅力を発揮させ、ハードでありつつも洗練された大人の着こなしを約束してくれるアイテムです。

合わせるボトムスは、レザーのブラックをやわらかく中和するベージュがおすすめです。

おすすめのメンズレザージャケット⑥ オールセインツ

デザイナーはスチュアート・トレバー。1994年に設立されたイギリスのファッションブランドです。

97年には、オールセインツ初の路面店をロンドンにスタートさせました。以来パリ、北米、アジアへと進出し、2016年には日本にも出店を果たしています。

主力商品はレザー素材を用いたバイカージャケット。はじめはメンズコレクションのみでしたが、現在ではウィメンズとの比は50%50%となっています。

■詳細情報

オールセインツのメンズレザージャケットです。こちらはヤギの革を使用。レザーでハードな印象なのに、まるでシャツのようなコーデ感覚でさらりと羽織れるアイテムです。

胸元には大きめポケットを配置。ワークウエアのようなイメージを醸し、さらにカジュアルに着こなせそうですね。

おすすめのメンズレザージャケット⑦ ジェームスグロース

ロンドン市内の工場で、職人による一点一点の手作業により作られたレザージャケット。数少ないMade in England英国製の秀逸品です。

英国製のトラディショナルな感じが漂う、クラシシックスタイルのメンズレザージャケットです。

お色はネイビー。短丈とは違い着丈は長め。古典的なライダースジャケットでもありモダンな仕上がりです。あまり見ない色なので一味と言わず二味も違った存在に。

「ダブル」を強調するために前を開けてONするより、フロントのジップを閉めてのコーデがおすすめ。きちんと感を醸し英国を匂わす特別感をお楽しみいただけます。品のある細身シルエットで、格上げされたキレイめコーデが叶います。

色違いの商品紹介!

同じくジェームスグロースのレザージャケット。お色は深みのあるレッドとなっております。

さきほど紹介したネイビーのサテン生地に、変更をかけて作られたスペシャルモデル。ネイビージャケットと同じく「ツヤ感」が特別な趣きを放っています。

アメリカ製のレザージャケット同様、生地は厚く1.4㎜~1.6㎜。だが、カウレザーを使用しているので馴染みやすく、ストレスフリーの着心地を楽しめます。

はじめは生地の厚みでごわつき感がありますが、着こむほどに馴染むカウレザーの魅力を存分に発揮させたいですね。

おすすめのメンズレザージャケット⑧ サンローラン

創業者はフランスのムッシュ イヴ サンローラン。1961年、ピエール・ベルジェと、アメリカのマック・ロビンソンと組み、オートクチュールメゾン「イヴ・サンローラン」を設立しました。

■詳細情報

心地よくフィットするコンパクトなボディ。細身でかつ短丈のシルエットで、寒い時期にはインナーとしても活躍してくれる優秀アイテムです。

サンローランの得意とするクラシカルモデル。シルバーのメタルジップがハードさを加速させる贅沢な一品です。

おすすめコーディネート(Tシャツ×デニムパンツ)はこちら!

サンローランのダメージジーンズです。アウターのハードさをほどよく中和してくれるクラッシュデニム。遊び心とパンチの効いた一本です。

アマゾンのモデルさん着用のTシャツを見つけたのでご紹介します。

こちらも同じくサンローラン。白ベースのTシャツに赤と青のカラーリングがお洒落。かすれ具合がビンテージライクです。

黒のライダースジャケットのフロントを開けて披露させると、ハードテイストがやわらかく中和されて絶妙なバランスに。

メンズレザージャケット ボアで格上げエレガンスコーデ

メンズレザージャケットで大人の着こなし&一味違うキレイめコーデを、おすすめブランドと共にお届けしました。

ミニマルデザインでハードに見えるレザージャケットですが、襟にボアがつくとエレガンスさがプラスされ、格上げされた装いへ。

ボアは取り外し可能なジャケットもあるので、その日の目的に合わせて変えてみると大きく表情がチェンジしますよ。

ボア付きレザージャケットはトレンド感も加わり今季おすすめアイテム。一味違う装いにもってこいなんです。

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