参鶏湯がおいしい東京の韓国料理店４．鳥一代 本店
JR田町駅から徒歩2分、「参鶏湯のおいしい店」の暖簾を掲げているのが「鳥一代 本店」です。参鶏湯というと一般には韓国料理店で提供されるのが普通ですが、この店は「鳥も魚も酒も」充実したメニューを揃える酒処です。
「鳥一代 本店」の「参鶏湯」2,500円（税抜、3～4人前、ハーフあり）はオリジナリティに溢れます。一般的な参鶏湯は鶏を煮たスープを食べますが、ここではスープを別に作ります。
そして、石焼鍋で提供されることが多い参鶏湯を「ガスコンロと鍋」で出してくれます。最後まで熱々で食べることができ、鍋ならではの「トッピング」も楽しめます。
「野菜セット」580円（税抜）や「トッポギ」400円（税抜）、「豆腐」400円（税抜）などが追加できます。締めには「讃岐うどん」500円（税抜）や「ラーメン」（税抜）もおすすめです。
「鳥一代 本店」では参鶏湯以外にも、鶏にこだわるゆえの高品質な「焼き鳥」や毎日直送される天然の鮮魚なども楽しめます。お酒も充実しているので、おいしい参鶏湯が食べられる居酒屋としてもおすすめです。
参鶏湯がおいしい東京の韓国料理店５．尹家
「尹家（ユンケ）」は東京を代表する韓国料理店で、「ミシュランガイド」で都内唯一の星（2つ）を獲得しています。場所は、地下鉄東銀座駅から徒歩で約5分の「ティアラグレイスタワー」の2階です。
完全予約制で、メニューはコース料理になります。「ランチコース」7,800円（税込）は、「季節のお粥」、「宮廷チヂミ＆宮廷チャプチェ」、「ブルゴギ」とともにいただく「食事」のメニューで「薬膳サムゲタン」が選べます。
その他、ディナータイムには2時間12,000円（税込）から24,000円（税込、お任せ料理）までの4コースがあり、プリフィックスでは「薬膳サムゲタン」が選べます。
「尹家」では、都内最高峰の参鶏湯が食べられます。少し値段は高くなりますが、一度体験してみるのもよいでしょう。
尹家 （ユンケ）
住所：東京都中央区銀座7-13-2 ティアラグレイス銀座タワー 2Ｆ
