白パーカーはお持ちですか?
以前は持っていたけど・・・パーカーのつくり自体がスポーティーで若造っぽいから、そろそろ遠慮してきたのでは?それに甘めスィートなイメージ「白」だなんて。
大人色・ブラックが基調のあなたに、反対色の白パーカーメンズコーデをお届けします。
お顔まわりに白を合わせると、とってもさわやかに演出できますよ。
若者とは差のつく「大人感」を、パーカーを使ったコーデでも漂わせるため、あなたにおすすめなブランドをジップアップ3つ、プルオーバー5つ選んで紹介します。
白パーカーを使った爽やかコーデ!おすすめブランド(ジップアップ)
スポーツウェアやカジュアルな普段着にうってつけ。まずはジップアップタイプのメンズ白パーカーから。
白パーカーをトップスの様に着こなすか、またはアウターの様に着こなすか。それはタイトなシルエットや生地の厚み、素材によりけりです。
「プルオーバーだからトップスとして」、または「ジップアップだからアウターとして」では一概に言えないようですね。
おすすめメンズブランド3つと共に、子供っぽくならない大人のコーデをご紹介します。
➀ アナトミカ
近年の目まぐるしく変化を遂げるファッションとは違い、何年もの間同じアイテムを作り続けるアナトミカ。
ディレクターのピエール・フルニエとデザイナーの寺本 欣児(テラモト キンジ)によって誕生しました。
2008年、寺本がデザインしたサイドシームのないジーンズを見て、ピエールが感銘を受けたのがきっかけです。
■公式
アナトミカのシンプルなメンズ白パーカーです。
ブランドのコンセプトにあるように、何年も変わらないファッションスタイルだから、きっと飽きのこない定番コーデとなるでしょう。
首元でフードの紐を結べば、ほんのり立体感が作り出せます。
コーディネートのおすすめブランドはこちら!
キャロルオーライン
デザイナーは日本の金子 敏治(Toshiharu Kaneko)。
拠点は日本だが、ブランドのコンセプトはアメリカンカルチャー。
それは、アメリカ黄金期のカルチャーと、後に自由を求めて生まれた対抗文化・カウンターカルチャー。相反するふたつの文化を独自のスタイルで構築させました。
キャルオーライン公式インスタグラム
■公式
Tie Dye L/S Tee Red | タイダイ染め長袖Tシャツ
一点一点表情の違うタイダイ染めメンズ長袖Tシャツです。
風格はどことなく日本の藍染め・アンモナイトに似ていますね。インナーとしてはもちろん、この一着だけでも特別な装いになること間違いなし!
② ザ・ノース・フェイス
ザ・ノース・フェイスはアメリカのアウトドアブランド。1968年カリフォルニアのノースビーチでザ・ノース・フェイスは創業をスタート。
「真の機能性」と「自然との共存」をテーマに優れた製品を開発しており、特にアウターは軽量、保温性、そしてアウトドアだけでなくタウンユースにも使えるとあって人気があります。
[ザ ノースフェイス The NorthFace] ホワイトレーベル ホワイトラベル ヘンリーパーカー
アウトドアに最適なナイロン製メンズジップアップパーカーです。
外での作業に適したポケットの作りで機能性は抜群。更にファッション性のある格上げされたウエアに仕上がっており、タウンユースにもおすすめです。
おすすめボトムはこれ!
ノースフェイスのメンズアクティブロングパンツです。
裾にはジップアップが施されていて、アウトドアの際シューズを履いたまま着脱ができるという優れもの。
③ モンクレール
高級ダウンウェアを手掛けるフランスのファッションブランド。元は登山家のための装備を開発する企業でした。
ファッション性豊かでカラフルなウエアや、ダウンなのに細身のシルエットに見せるのが得意。
2010-11秋冬より、中村ヒロキ(日本のファッションブランド・ビズビムのデザイナー)による「モンクレールブイ」がスタートしました。
■公式
メンズジップアップ白パーカーです。短丈で細身タイプなのでスタイルアップ効果は抜群です。
ダブルジップなので、裾のジップを適度に開け、トップスをショートに見せれば足長コーデにもばっちり落とし込めます。
アウターとしてだけでなく、この上に大きめジャケットをONしても◎。
おすすめコーディネートはこれ!
白基調のメンズ半袖Tシャツです。フランスの国旗をイメージした3色のライン。光沢感が美しいですね。
フロントのジップを開けインナーのシャープな三角形を覗かせると、着やせコーデにもつながります。タイト目なつくり同士の組み合わせで、美シルエットを構築しましょう。