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九州の名瀑(滝) 一度は見たい絶景10選!マイナスイオンで心も癒されます!

九州

一度は見たい九州の名瀑(滝)6. 関之尾滝

宮崎県都城市にある関之尾滝は、高さ18m、幅が40mの横に広い滝。古くから名勝地として人気のスポットで、大滝、男滝、女滝と呼ばれる3つの滝を見ることができます。

さらに、関之尾滝の上流部には、有名な甌穴群があります。34万年前の噴火からはじまった長い歳月による自然の甌穴。国の天然記念物に指定されている必見の甌穴群です。

関之尾滝へのアクセスは、JR都城駅から車で20分ほど。都城ICからも車で20分の距離になります。

関之尾滝の近くには、「滝の駅せきのお」があり、地元の特産品やお土産が販売されています。こちらでアイスクリームを食べて休憩するのも良いですね。

一度は見たい九州の名瀑(滝)7. 真名井の滝

宮崎県西臼杵郡高千穂町にある真名井の滝は、国の名勝、天然記念物にしていされている高千穂峡にある名瀑です。

高千穂峡は、平均80mもの高い断崖に挟まれた渓谷。その高千穂峡でもっとも有名な滝が、真名井の滝です。高さは17mほどの滝で、流れ落ちるすぐそばまでボートで行くことも可能です。

真名井の滝は、夏には夜のライトアップイベントも行われ、多くの観光客で賑わっています。昼間とは打って変わって神秘的な光景。必見です。

真名井の滝へのアクセスは、高千穂バスセンターから車で10分ほど。周囲はお土産屋さんやお食事処があり、地元の郷土料理も楽しめる人気の観光エリアとなっています。

一度は見たい九州の名瀑(滝)8. 大川の滝

つづいてご紹介する九州の名瀑は、鹿児島県の屋久島にある大川の滝です。

大川の滝は、高さ88mで水量も豊富な滝。屋久島に数多くある滝の中でも規模の大きな滝です。滝ならではの大迫力を堪能できます。

また、大川の滝は滝壺の近くまで歩いていくことも可能で、屋久島の滝のマイナスイオンを存分に浴びることができます。夏でも涼しく、とても気持ちの良いスポットです。

大川の滝へのアクセスは、宮之浦港から車で90分ほど。屋久島空港からは車で70分の距離になります。

一度は見たい九州の名瀑(滝)9. うのこの滝

宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町にあるうのこの滝は、高さ20mの滝。周囲を豊かな緑と岸壁に囲まれた、山の中にある滝です。

うのこの滝は大きな滝壺がある滝で、その滝壺の大きさは直径100mもあります。周囲を囲まれている形の、神秘的な雰囲気が魅力です。

うのこの滝の周囲には五ヶ瀬の里キャンプ村や、特産センター五ヶ瀬もあり、見どころいっぱい。特産センターでは五ヶ瀬町ならではのパプリカやいちごといった食材を買うことができます。

うのこの滝へのアクセスは、松橋ICから車で60分。五ヶ瀬の里キャンプ村からすぐ近く。滝近くに駐車場があり、そこから滝まで遊歩道を歩いて5分ほどです。

一度は見たい九州の名瀑(滝)10. 見帰りの滝

一度は見たい九州の名爆、最後にご紹介するのは見帰りの滝です。

佐賀県唐津市相知町にある見帰りの滝は、高さ100mの滝。右側の部分は男滝と呼ばれ、水量が豊富。左側の女滝は、細めで優美なイメージの滝になっています。

見帰りの滝周辺は、紫陽花が美しく咲く名所としても知られています。6月の上旬あたりから徐々に咲き始めます。「あじさいまつり」も恒例のイベント。夜のライトアップも素敵です。

見帰りの滝へのアクセスは、JR相知駅から車で9分ほど。駐車場がありますが、あじさいまつりの時期は混雑するので要注意です。

マイナスイオンいっぱい!九州の名瀑(滝)を厳選!

九州で一度は見たい、おすすめの名瀑(滝)を厳選してご紹介しました。

日常の生活を忘れさせてくれるような、非現実的なまでに神秘的な滝。迫力満点の滝や、優美で繊細な滝まで様々です。マイナスイオンを浴びまくり、心も体も癒やされましょう!