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大人が選ぶ名古屋のお土産おすすめランキング!定番のお菓子や人気の手羽先など

東海

名古屋のお土産ランキング 第3位 うみぁーっ手羽

名古屋のご当地グルメといえば「手羽先」。旨い安いと居酒屋で人気のメニューである名古屋の手羽先は、軽くした味をつけて素揚げして、甘辛いタレとコショウとゴマがかけられビールにぴったりのおつまみです。

名古屋市内には、美味しい手羽先を提供する「風来坊」や「世界の山ちゃん」などの手羽先チェーン店がたくさんあります。

その名古屋名物の手羽先を、製造日から6か月と長い賞味期限でお土産にも最適の商品にした「うみゃーっ手羽」は、名古屋で昆布の佃煮を製造する「株式会社石昆」の商品。

昆布の老舗が、その得意とする高級な天然真昆布で一番出汁を取り、手羽と一緒に炊き込んだ「うみゃーっ手羽先」は、居酒屋で定番の手羽先と違い脂っこくなくヘルシーな味わいです。

石昆の「うみぁーっ手羽」は、甘辛の「しょうゆ味」、ご当地「八丁みそ味」、一味がきいた「ピリ辛味」と3種類あり、3本袋入りや4本袋入り、6本箱入りや12本入りなどの商品がラインナップされていて、4本袋入りは648円(税込)で中部国際空港や名古屋駅の売店などに並んでいます。

名古屋のお土産ランキング 第2位 ゆかり

愛知県の県魚は車海老って知ってました?だからエビフライが名古屋名物なんですね。実際に伊勢湾や三河湾ではたくさんの天然エビが獲れ特産品となっています。

そして名古屋にはエビを使った商品も色々ありますが、中でも一番有名なのはえびせんべい「ゆかり」です。

エビのすり身を贅沢に使ってエビの風味豊かに香ばしく焼き上げられた「ゆかり」は、名古屋のお土産の定番商品です。

製造するのは愛知県東海市にある昭和28(1953)年創業の「坂角総本店」。「ゆかり」は江戸時代に横須賀(現在の愛知県東海市)の漁師が獲れたエビをすり身にして火であぶって食べていた「えびはんぺい」がルーツ。

「坂角総本店」の創始者である坂角次郎が、「えびはんぺい」を貯蔵できるように加工した「えびせんべい」を作ったのが「ゆかり」のはじまりです。

商品名は昭和41(1966)年に、「人と人を結ぶご縁の品として、贈り物として使っていただきたい」ということから「縁(ゆかり)」と名付けられました。

現在では、スタンダードな黒箱・黒缶入りの「工場できたて便」や、名古屋限定の「黄金缶」、女性でも食べやすく可愛らしい一口サイズの「姫ゆかり」など、様々な商品がラインナップされています。

価格は8枚袋入りの691円(税込)から、缶入り54枚入りが5,292円です。「坂角総本店」は、北海道から大分まで全国に店舗を展開していますが、中部国際空港や名古屋駅、名鉄百貨店、松坂屋名古屋店など名古屋ではあちこちで商品を目にすることができます。

名古屋のお土産ランキング 第1位 ういろモナカ

名古屋のお土産として昔から人気のある「大須ういろ」の「ういろ」。その「大須ういろ」が販売して注目を集めている商品が「ういろモナカ」です。この「ういろモナカ」、箱の中にはもなかの皮、餡、ういろうが入っていて、自分で作って食べる商品です。

まずは、もなかの皮を1枚取り出し、その上に餡を袋から絞り出し、さらにういろうを餡の上に乗せて、もう1枚のもなかの皮でサンドして完成。このひと手間、自分で作る楽しみが女性を中心に人気となっています。

味は3種類、おしゃれなクラフト紙の箱に緑の模様が入ったのが「抹茶」、白が「白」、赤が「桜」とういろうの種類で色分けされています。

「ういろモナカ」の価格は、3個入りで712円(税込)、名古屋駅のお土産ショップ「グランドキヨスク名古屋」などで購入することができます。

お土産も個性的!名古屋グルメを楽しみましょう。

いかがでしたか?今回は名古屋でおすすめのお土産を厳選して7商品ご紹介しました。

「ひつまぶし」「味噌カツ」「味噌煮込みうどん」「きしめん」「手羽先」「台湾ラーメン」「小倉トースト」など独特の食文化を持つ名古屋のお土産商品も超個性的です。名古屋に行った際には、旅の思い出にぜひ買ってみてくださいね。

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