近年とみに人気の「焼酎」ですが、その理由は「芋」、「麦」、「米」などの種類があって自分の好みで選ぶことができ、料理やおつまみとの相性が幅広いことにあるでしょう。
ここでは、そんな焼酎に合うおすすめのおつまみをご紹介します。肉、魚系などいろいろ選んでいますので、ぜひ参考にしてください。とっておきの贅沢おつまみがそろっています。
焼酎の贅沢おつまみ おすすめ1.Pasto「薩摩の鶏の炭火焼」
焼酎の贅沢おつまみ、おすすめのトップバッターには「薩摩の鶏の炭火焼」を紹介しましょう。焼酎と鶏の炭火焼の相性の良さは定評があり、この商品を扱う通販サイト「Pasto(パスト)」でも「焼酎のおつまみ」として一押しの商品です。
「薩摩の鶏の炭火焼」は、薩摩鶏の、刺身でも食べられる高品質な肉を炭火焼にしています。もも肉は肉汁があふれるジューシーさ、はね肉はコリコリした食感がたまりません。薩摩地鶏と比べてもコスパは上の厳選肉です。
「薩摩の鶏の炭火焼」は真空冷凍で届けられます。食べたい時に解凍・加熱してすぐにいただけます。この手軽さが魅力の商品でもあります。
焼酎は、特に「芋焼酎」をおすすめします。鶏肉の旨みが芋焼酎の味を引き立てます。飲み方は水割り、ロック、お湯割りと、どれもが相性抜群です。
なお、この商品は数量限定なので、お早目の注文をおすすめします。
焼酎の贅沢おつまみ おすすめ2.坂本屋「東坡煮」
焼酎に合う贅沢おつまみ、次にご紹介するのは「坂本屋」の「東坡煮(とうばに)」です。
「坂本屋」は長崎市で明治27年(1894年)に旅館として誕生しました。その後、料亭として卓袱料理を提供するようになり、その中でも「東坡煮(とうばに)」は名物として絶大な人気を誇っています。
東坡煮とは卓袱料理での「豚の角煮」のこと。職人が2日間かけてじっくりと煮あげた豚肉は、口に運ぶと「とろとろホロリ」とくずれるほどの柔らかく仕上がりです。
坂本屋160年の歴史を誇る「秘伝のタレ」と、地元の厳選醤油との組み合わせでしか出せないその味を、肉の旨みと共に昇華させます。
東坡煮の甘い味付けが、特に焼酎によく合います。焼酎を飲みながらいただく東坡煮のおいしさは比類がありません。
ぜひお好みの焼酎と共に味わってください。
焼酎の贅沢おつまみ おすすめ3.菅乃屋「馬刺し」
焼酎に合う贅沢おつまみ、3番目のご紹介は「菅乃屋」の「馬刺」です。
鶏肉、豚肉も焼酎によく合いますが、「馬肉」もよいおつまみになります。でも、鶏や豚と比べて馬肉はあまり馴染みがなく、どこで良いものを入手できるかわからないという方も多いでしょう。
そこでおすすめなのが、熊本の「菅乃屋」。創業は何と寛政元年(1789年)、馬肉に関しては全国的な知名度を誇る名店です。
菅乃屋は自社牧場を持ち、育成から加工までの一貫生産を行っているため、その馬肉の品質は保証付きといえます。
おすすめは「霜降り」、「赤身」、「たたき」がセットになった「鮮馬刺し桜セット」。馬肉の霜降りは希少ですが、なかなか質の良いものが手に入りません。でも菅乃屋なら安心です。上質な脂と焼酎の組み合わせを楽しんでください。
焼酎の贅沢おつまみ おすすめ4.高野屋「からすみ」
焼酎の贅沢おつまみ、肉の次は魚卵の代表、「からすみ」を紹介します。からすみは、鯔(ぼら)の卵巣を塩漬けしたものを干した珍味品で、魚卵の旨みに塩気の繊細な味が焼酎のおつまみに最適です。
焼酎に合う贅沢おつまみとして今回ご紹介するのは、長崎市で340年以上、創業延宝3年(1675年)という歴史を持つ「高野屋」のからすみです。一子相伝の技法で作られたそのからすみは、魚卵の旨みと塩加減が絶妙のバランスで、焼酎には最高のおつまみになります。
高級珍味として値段も高いことで知られるからすみですが、高野屋「からすみ片腹 30g」なら税込1,680円。最高級の「国産からすみ」でも片腹30gが2,268円で購入できます。
高野屋のオンラインショップでは各サイズの商品がそろっているので、ぜひチェックをおすすめします。
焼酎の贅沢おつまみ おすすめ5.国生屋「さつま揚げ」
続いての焼酎に合う贅沢おつまみも魚加工品から、「さつま揚げ」です。その名の通り、薩摩鹿児島の郷土料理でもあります。
おすすめは昭和5年(1930年)創業の老舗である「国生屋(こくしょうや)」。鹿児島のさつま揚げとしては人気を誇るブランドです。
旬の魚を厳選し、時期ごと常に店の味を実現する匠の技が自慢です。魚の旨みを活かし、甘みと脂のバランスをよく味付けます。ふっくらしながら、しっとり感も併せもった仕上りも特徴です。
ボー天、上揚げ、ゴボウ天、平天、キムチ揚げ、えび天、野菜天がセットになった「7種詰め合わせ」が、この店の味を楽しめるおすすめ詰め合わせです。
さつま揚げの魚の旨みと、焼酎のマリアージュを楽しんでください。