大人のトルコ! 一度は行きたい人気観光スポットやおすすめの名所、穴場10選!

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アジアとヨーロッパの中継地点に位置し、東洋と西洋の文化が混じったエキゾチックな雰囲気のトルコ。世界遺産に登録される古代遺跡やモスクなど観光名所がたくさんあり人気の観光エリアになっています。

今回は、そんなトルコの人気の観光スポットやおすすめの穴場スポットをご紹介します。

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トルコ 人気観光スポット1.アヤソフィア

トルコの人気観光スポット、最初にご紹介するのは「アヤソフィア」です。

「アヤソフィア」は、1985年に「イスタンブール歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録されたトルコの都市イスタンブールの旧市街にある建物で、現在は博物館として公開されています。

「アヤソフィア」は、西暦360年の東ローマ帝国(ビザンツ帝国)時代にキリスト教聖堂として建てられ、1453年からはイスラム教のモスクになり、さらに1923年にトルコ共和国が成立すると、初代大統領ケマル・アタチュルクにより無宗教の博物館となりました。

「アヤソフィア」の見どころは、博物館とする際の修復作業によって発見されたモザイク壁画で、「ディーシス(嘆願)」や「キリストと皇帝コンスタンティノス9世・ゾエ夫妻」などビザンツ美術の傑作といわれるモザイク画を見ることができます。

トルコ 人気観光スポット2.ブルーモスク (スルタンアフメト・ジャーミィ)

トルコの人気観光スポット、次にご紹介するのは「ブルーモスク(スルタンアフメト・ジャーミィ)」です。

「アヤソフィア」のちょうど向かいに位置する「スルタンアフメト・ジャーミィ」は、内部の壁や天井、柱を覆う模様がほんのり青を帯びていることから、「ブルーモスク」とも呼ばれる、トルコのイスタンブールを代表するイスラム寺院です。

「スルタンアフメト・ジャーミィ」は、オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建てられました。

世界で唯一6本のミナレット(尖塔)を持ち、直径27.5mの大ドームを中心に4つの副ドームと30の小ドームから構成されています。

礼拝場の天井には21,000のタイルが貼られ、幾何学模様や花、樹木など色鮮やかで美しい絵柄を作り上げています。

トルコ 人気観光スポット3.ドルマバフチェ宮殿

イスタンブールにある「ドルマバフチェ宮殿」は、アブデュルメジド1世が10年以上の歳月をかけ1856年に建てたバロック様式とトルコ伝統のオスマン様式で見られる豪華な白亜の宮殿です。

この場所は、もともとは小さな港だった場所で、イスタンブールを征服したオスマン帝国のメフメト2世によって埋め立てられ庭園として整備されました。

そのため「ドルマバフチェ宮殿」の庭園は、ドルマバフチェ(埋め立てでできた庭園)と呼ばれています。

「ドルマバフチェ宮殿」の内部は、南側はセラムリク(公的部分)、北側はハレム(女性専用の居間)と分かれていて、43の広間と6つの公衆浴場を入れてなど全部で285の部屋があります。

中でも吹き抜けになった儀式の間には、高さ36mから吊るされたシャンデリアは、バカラの特注で重さ4.5tあり750本のキャンドルが灯されます。

トルコ 人気観光スポット4.エフェソスの古代都市遺跡

「エフェソスの古代都市遺跡」は、トルコのイズミル県のセルチュク近郊に位置する旧約聖書にも登場する古代都市で、2015年にはユネスコの世界遺産に登録されています。

エフェソスは、ギリシア~古代ローマ~ヘレニズム~ローマ帝国~東ローマ帝国時代と長期間繁栄した都市で、最も栄えていたローマ時代の建物がいまも立ち並んでいます。

「エフェソスの古代都市遺跡」には見どころがいっぱいで、紀元117年に建てられアレクサンドリア、ペルガモンと並ぶ、古代の世界三大図書館とされてる「セルシウス図書館」や、25,000人も収容できた巨大な円形劇場などがあります。

また、「世界の7不思議」に数えられる「アルテミス神殿」も見ることができます。

トルコ 人気観光スポット5.パムッカレ

「パムッカレ」は、トルコの西部、デニズリ県の「石灰華段丘」で、温泉に含まれる炭酸カルシウムが堆積した、100以上の白い石灰棚に青く見える温泉が満たしています。

「パムッカレ」の石灰華段丘の一番下には、古代ローマ時代の後1世紀から2世紀にかけて建造された円形劇場、共同墓地、公衆浴場などが残る「ヒエラポリス遺跡」があり、ヒエラポリス-パムッカレとしてユネスコの世界遺産に登録されています。

「パムッカレ」の入り口には、温泉施設の「パムッカレ・テルマエ」があり、浴槽の足元には「ヒエラポリス遺跡」が沈んでいて、遺跡を間近に見ながら温泉を楽しめます。

トルコ 人気観光スポット 6.トロイ遺跡

トルコの北西部にある「トロイ遺跡」は、「トロイの木馬」で有名なホメロスの長編叙事詩「イーリアス」の舞台となった場所で、1998年に「トロイの考古遺跡」としてユネスコの世界遺産に登録されています。

「トロイ遺跡」は神話上の都市と考えられていましたが、ドイツの実業家であるハインリッヒ・シュリーマンが、私財を投じて1870年から3年かけて発掘し発見しました。

都市遺跡は9層にも及んでいて、シュリーマンが掘り当てた遺跡は、紀元前2500年ごろの第二の都市と言われています。

「トロイ遺跡」の入口には、「イーリアス」に登場するトロイの木馬を再現したものが作られていて内部に入ることもできます。