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夏の大人は原色コーデ!子供っぽくならないコーデのコツとおすすめアイテム!

ファッション

夏は毎年同じようなコーディネートを組んでしまっていませんか?

メンズの夏のコーディネートは他の季節に比べて、身につけるアイテム数がどうしても減ってしまいます。そうなると、どうしてもコーデに変化をつけるのは難しく、毎年似たような服装になってしまうのは仕方がありません。

ただ、アイテム数が少なくても色で変化をつけることはできます。色使いを変えるだけで、印象は随分変わるでしょう!

コーディネートが単調になりがちな夏は、原色をコーデにプラス。子供っぽくならない、原色のおすすめアイテム、コーデを8つご紹介します。大人メンズの夏コーデは、原色を使って存分に楽しみましょう。

夏はやっぱりTシャツ!

出典:wear.jp

夏のメンズコーデといえば、Tシャツを1枚でさらっと!夏のTシャツスタイルも原色のTシャツを着るだけで印象が随分変わってきます。

Tシャツが派手な色ですと、他のアイテムは落ち着いた色味でコーデを組むのがおすすめです。「原色のTシャツはちょっと派手過ぎる…」という方には、ロゴやプリントで原色を使ったTシャツはいかがでしょうか?

トップスにモノトーンの無地Tシャツを使ってコーデを組むのはもちろんカッコイイのですが、Tシャツのボディの色はモノトーンでも、ロゴ等のワンポイントで原色の鮮やかさが加われば、簡単に雰囲気が変わります。

普段モノトーンの無地Tシャツを着て、落ち着いた色味のコーディネートをされている方は、まずはここで変化をつけてみてはいかがでしょう。

黄色や緑のボディでロゴ等が上の画像のように、赤色のような「パキッ」とした原色の派手な色のTシャツも、ちょっとだぼついたデニムと合わせれば、アメリカのオジサンっぽい雰囲気がでて、なかなかいい感じにカジュアルコーデが組めると思います。

その人のキャラクターや、肌の色なんかでも似合う色は人それぞれだと思います。さまざまな色を着用してみて、自分に似合う色を見つけるのも原色のアイテムでコーディネートを組む楽しみの1つです。

キャップで原色1点投入

出典:wear.jp

コーデがシンプルになりがちな夏、帽子を着用する人も多いのではないでしょうか。コーディネートのこととは別に、海で泳いだあと「髪型が決まらないから」という理由で帽子を被って海へ遊びに行く人もいるかと思います。

帽子はメンズの夏のコーデを考える中で重要なアイテムの1つになります。そんな帽子は、コーデの中に色を加えたいとき、合わせやすく優秀なアイテム。シンプルなコーデに帽子で原色をプラスしてしまえば、自分のイメージするコーデに簡単に近づけることができます!

キャップなら、ベースボールキャップのような形よりは、浅めのキャップを選ぶことで大人メンズコーデにもはまりやすいのでおすすめです。

夏のメンズコーデに、原色のニットキャップもおすすめです。ただし夏ですので、ウール素材のような保温力の高いニットキャップは暑いので選ばないようにしましょう。

リネン素材のニットキャップや、オールシーズン使えるコットン100%のニットキャップなどを選んで、出来るだけ暑苦しくならないようにしましょう。

大人の男は靴下で魅せる!

出典:wear.jp

チラッとのぞく靴下で遊ぶ大人メンズのコーデ。夏はシンプルになりがちなので、足元で魅せることは重要になっていきます。トップスや小物の色を拾って、着用する靴下を選ぶとコーディネートに統一感が出てオシャレな印象を作りやすいです。

下の画像のようなマルチカラーの靴下も、一見コーディネートを組むのが難しそうに見えますが、丈の長いパンツを履いていれば靴下は露出の面積が少ないので、このようなマルチカラーのモノでもコーデにはまってくれるのでおすすめします。

季節を問わず大人メンズスタイルの中で、No.1にカッコイイのはジャケパンスタイルだと思う方も多いでしょう。そんなジャケパンスタイルにも原色の靴下を差し色でうまく使えば、グンとオシャレ感がUPします!

下の画像のような、柄の入った靴下もいいアクセントになります。たかが靴下、されど靴下ですので、自分のお気に入りの1足を見つけて足元のオシャレを楽しみましょう。

靴下1つでメンズのコーディネートは雰囲気がガラッと変わるので、原色の靴下や柄の入った靴下を一度取り入れてみてはいかがでしょうか?

映える! 原色スニーカー

近年スニーカーブームが到来して、今年もスニーカーは大人気。大人っぽいメンズスタイルにスニーカーを合わせる人も非常に多いですし、メンズ、レディース、年齢問わずスニーカーは今やどんなスタイルにも合わせる流れがあります。

そんなスニーカーも、街を見渡せば合わせやすいモノトーン系を履いている人が多いので、ブームがきてるだけに人とかぶりやすいのが現状です。

そんな中、定番のものだけど街中でかぶりずらい原色のスニーカーを履いて少し個性を出すのがおすすめ。

変わった形のスニーカーを選ぶのも個性的でカッコイイと思いますが、大人メンズコーデならクラシックな雰囲気のローテクスニーカーが合わせやすいでしょう。クラシックな雰囲気のローテクスニーカーなら、多少色が派手なものでもコーディネートに合わせやすいと思います。

やはり「オシャレは足元から」です。靴下もそうですが、足元の色味を変えるだけでマンネリ化してしまった夏のコーディネートも、簡単に変化を加えることができてしまいます。それでは、いくつかの名作といわれる定番スニーカーをご紹介したいと思います。

VANSの「オーセンティック」「エラ」、CONVERSEの「オールスター」「ワンスター」、オニツカタイガーの「メキシコ」「セラーノ」、ADIDASの「キャンパス」「スタンスミス」などは定番の名作ローテクスニーカーです。これらの他にも定番スニーカーはたくさんあるのですが、一部あげてみました。

これらのモデルは多くの人が知っていたり、見たことがあるスニーカー。ですが、意外と定番モデルでも原色のものをチョイスする人はそれほど多くありません。

一見クセのあるスニーカーを履いて、周りと差をつけてみるのも面白いと思いますし、上手くコーディネートしてあげられれば、オシャレ度は格段に上がるでしょう。

名作と言われるだけあって、どんなメンズスタイルにもはまりやすい定番スニーカー。原色の派手なモノの他にも、柄物のスニーカーもおすすめです。

定番モデルのスニーカーは、数多くの色や柄のものがリリースされています。柄物も原色と同じく、上手くコーディネートしてあげられれば、もちろん大人っぽく履きこなすことができます。

足元で遊べると、コーディネートを考えるのが楽しくなると思うのでぜひ1度チャレンジしてみてください。

原色を使ったスニーカーをご紹介させて頂きましたが、夏のレジャーというシチュエーションなら原色のサンダルも、もちろんおすすめ。

原色を使ったサンダルはアウトドア感が強くなってしまう場合があるので、街履きに使う際は大人っぽくコーディネートするのが難しいので、注意が必要です。