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国産ジーンズ ワンランク上のおすすめ人気ブランド8選!大人コーデのポイントも!

ファッション

おすすめの国産ジーンズ2.リゾルト

日本ジーンズ界の重鎮、神様とも称されるデザイナー林 芳亨氏率いるジーンズブランドが『リゾルト』。2010年設立とこちらも歴史は浅いのですが、国産ジーンズの最高峰と崇められています。

ブランドの歴史は浅いのですが、林 芳亨自身とジーンズとの関わりは長いのです。『リーバイス』への強い憧れから、ジャパンデニム『ドゥニーム』の設立に伴いデザイナーとして参加、当時のレプリカジーンズのブームを築き、支えてきました。

そしてジーンズのオリジンを極める同社を退社し、自身のブランドの設立という道を歩み始めます。彼が大切にするのは細部に至るまでの丁寧なモノ作り。MADE IN JAPANを貫き、日本の職人たちと納得できる仕事を続けています。

特徴的なのは、ラインアップが「710」「711」「712」「713」と4型に限定されているコトでしょう。その理由を聞かれて『何年経っても、いつでも手に入る定番を作り続けたい。』という林氏の思いが語られています。

中でも氏自身が憧れた『リーバイス』の1960年代のヴィンテージジーンズ、通称“66(ロクロク)モデル”をベースに製作した710は、程よいタイトさで、同ブランドの基盤となるモデルです。

彼のスタイルはフレンチシック、ヨーロッパ目線のアイビーなどと表現されます。フィッティングにも独自の観点があり、ウエストではなくヒップに合わせて履くこと、長さは合わせる靴に被らないこと、今履いているものよりワンサイズ小さいものを試着することを薦めています。

足もとはパラブーツのシャンボートまたはアヴィニオンがお似合いですが、色落ちしたスエードのビットローファを素足履きするコーディネートも軽快です。

おすすめの国産ジーンズ3. Red Card

出典:redcard.tokyo

最近メディアン露出頻度の高さはだんとつナンバーワンかも知れません。男女問わず人気が高まっているのがRed Card(レッドカード)です。

Red Card(レッドカード)は、デニムデザイナーの本澤裕冶氏によるプレミアムデニムブランド、2009年の創業なので10年ほどの若いブランドです。

本澤裕冶氏は、EDWIN在籍中は名品と称される「503」の立ち上げに関わり、またLEVI’Sに移ってからは『501』のモデルチェンジを手がけるなど、日本のジーンズ史を築き上げてきた一人と言えます。

2005年にフリーランスとして独立、そして2008年初の自身のデニムブランド「レッドカード」を創設しました。履きやすい薄いデニム生地を使用したものや、シンプルで美しいシルエットのスタイルなど、こらまでの経験が生み出す作品を提案しています。

有名セレクトショップの別注コレクションが評判となり、今では多種多様なジーンズを世に送り出してますが、基本となるのはスリムテーパードモデル「RHYTHM(リズム)」です。

日本人の体型に合わせた計算されたフィット感と、快適な履き心地がウリとなっています。足長効果も抜群なので、スタイルイになり始めた世代でも自信を回復できる名作です。

ジーンだと思わずに、様々な組み合わせに使う事でシルエットの良さが引き立ちます。また組み合わせに応じてサイズアップし、短めにロールアップ、重さのある靴を持ってきても野暮ったさは皆無。少年っぽさが好感度アップにつながります。

出典:redcard.tokyo