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神奈川の保護猫カフェ5選!保護猫カフェの活動と利用のしかた

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神奈川おすすめ保護猫カフェ4.猫式

神奈川のおすすめ保護猫カフェ、4つめに紹介するのは川崎市にある「猫式」です。猫式のお店の場所は田園都市線「溝の口駅」または「高津駅」から徒歩8分ほどの所にあります。

猫式は猫の里親探しを目的として作られた、2012年3月オープンの保護猫カフェです。猫部屋は窓が多いため日光が多く入る作りで、常時20匹前後の保護猫がおり、猫の里親になりたい人への譲渡を行っています。

猫式の営業時間は12時~20時で毎週月曜が定休日、料金は1時間コースが1100円、2時間コースが1900円です。またドリンクは100円、猫用おやつは400円で、土日祝日は利用料がプラス100円かかります。小学生は保護者同伴で入場できますが、小学生以下の子供は保護者同伴でも入場できないのでご注意を。

猫式では、スタッフによるキャットシッターを行っているのが特徴。シッティング時間は40分~50分程度で、猫2匹のシッター基本料金は3780円です。

また、猫式でのイベントは、大人気というネコヨガを月に数回ほど開催。また猫式の店内の展示スペースにて、猫に関連した雑貨やおもちゃなどを販売できるレンタルボックスもあります。

神奈川おすすめ保護猫カフェ5.鎌倉ねこの間

最後に紹介する神奈川のおすすめ保護猫カフェは、鎌倉市にある「鎌倉ねこの間」です。鎌倉ねこの間のお店の場所は江ノ電「長谷駅」から徒歩20分ほど、鎌倉大仏から徒歩10分ほどで、詳しい道順はHPに掲載されているのでチェックしてみてください。

鎌倉ねこの間は静かな住宅地の中にある古民家風の一軒家で、受付と喫茶スペースは吹き抜け階段で上がった2階にあります。さらにロフトもあり、梁まで約6メートルの高低差を、猫が自由に遊びまわれる開放的な作りが特徴です。

鎌倉ねこの間の営業時間は11時~18時で、毎週月曜日と第2・第4火曜日が定休日ですが、臨時休業の場合もあるためHPのカレンダーをチェックしておくのがおすすめ。

鎌倉ねこの間の基本料金は30分500円、1時間1000円で、プラス1ドリンクのオーダー制。小学生は保護者同伴で入場できますが、未就学児は入店不可です。延長料金は15分ごとに250円かかり、1日3000円のフリータイムプランもあります。

ドリンクはハーブティーの種類が豊富で1杯600円。他にも本格セイロンティーや有機コロンビアコーヒーからジュース類もあり、抹茶どら焼きセットやシフォンケーキなども食べられます。

鎌倉ねこの間には通常の猫カフェより少ない10匹前後の猫がおり、月に約2頭のペースで譲渡を行っています。ただ常に譲渡対象の猫がいるわけではなく、また譲渡は神奈川県在住の人限定なのでご注意ください。

■詳細情報

保護猫カフェの利用は活動のサポートになります!

猫の殺処分数は大きく減少しているようですが、平成30年現在まだ3~4万匹の猫が殺処分されているとのことです。保護猫カフェはこれらの猫を助けるため、猫カフェを運営して里親探しを行っています。

神奈川で猫カフェをお探しなら、保護猫カフェで猫と楽しく触れ合って、活動のサポートをしてみてはいかがでしょうか。