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関東の名瀑(滝) 一度は見たい絶景10選!マイナスイオンで心も癒されます!

関東

関東の一度は見たい絶景名瀑(滝)7.竜化の滝(栃木県)

栃木県の那須塩原といえば関東でも有数の温泉地ですが、滝や吊り橋などの見どころも数多くある観光でも人気のスポットです。

その中の竜化の滝は3段からなり、1段ごとに左右に振られながら落水していきます。滝の全貌を近くから見ることができ、その姿がまるで竜が天に上るようだということからこの名前になったとのこと。

また、竜化の滝に訪れる前にも他の滝をみることができます。遊歩道を散策しながら、自然の植物などを一緒に見て楽しむのもおすすめです。

■名瀑概要

落差  :60m

幅   :5m

入場料 :無し

入場時間:無し

栃木県那須塩原市塩原字東山国有林

竜化の滝|那須塩原市

関東の一度は見たい絶景名瀑(滝)8.裏見の滝(群馬県)

関東には裏見という名前の滝が数か所ありますが、これは滝の裏側から滝壺に落水する姿を見られる滝の名称となっています。

群馬県水上町にある裏見の滝もそのひとつで、観瀑台からの眺めと裏からの眺めが楽しむことができます。(落石の危険性があり裏側が通行止めになっている場合あり)

勢いよく水しぶきを上げながら堂々と落下する姿は圧巻で、階段を下りて滝壺のそばへ行けば、さらにダイナミックさを感じられます。

群馬の山々に囲まれた裏見の滝は、森林浴を楽しみながら心も癒される最高のスポットです。

■名瀑概要

落差  :50m

入場料 :無し

入場時間:無し

群馬県利根郡みなかみ町藤原

裏見の滝 自然・旧跡 みなかみ町観光協会 みなかみパーフェクトガイド

関東の一度は見たい絶景名瀑(滝)9.秩父不動滝(埼玉県)

埼玉県の奥秩父にあたる大滝地区は渓谷の地形を持ち、滝の名所が多数あります。秩父不動滝は、その中でも迫力満点の滝として有名です。

秩父不動滝の3段になり落水していく姿は、細い絹糸が幾重にも重なりあっている様に見え、手に取って柔らかさを確かめたくなるくらい繊細で美しい流れです。

迫力と美しさを兼ね備えた滝の周りには苔や大木があり、その自然の調和は見ていてうっとりしてしまします。

また、秩父不動滝と併せて近隣の史跡巡りもおすすめです。

■名瀑概要

落差  :50m

入場料 :無し

入場時間:無し

埼玉県秩父市 大滝

天然クーラーで心も体も涼しく 栃本「不動の滝」/秩父市

関東の一度は見たい絶景名瀑(滝)10.精進ケ滝(山梨県)

関東の一度は見たい絶景名爆(滝)、最後にご紹介するのは精進ヶ滝です。

南アルプス北端にある山梨県北杜市の精進ヶ滝は、関東最大の落差を誇る迫力とマイナスイオンが満点の滝です。

精進ヶ滝へぜひ足を延ばしていただきたいのですが、標高1,400mに位置しているため観光気分ではなく登山感覚で訪れなくてはなりません。

しかし40分かけてたどり着いた精進ヶ滝の圧倒的な迫力は、思わず声を上げてしまいたいくらい感動的です。

観瀑台での滝の水しぶきと轟音、下から雄大な滝を見上げる爽快感はたまりません。

また、精進ヶ滝へたどり着くまでに多くの滝や巨大夫婦岩など大自然が生み出した産物を楽しむことができます。

■名瀑概要

落差  :121m

入場料 :無し

入場時間:無し(入場期間は4月下旬から11月下旬まで)

山梨県北杜市武川町黒澤

精進ケ滝/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報

お気に入りの絶景名瀑を見つける

日本の地形と雨の量は滝が多くできる環境であり、日本全体では数えきれないほどの滝が存在しています。

もちろん関東にも日本百選の滝に選ばれている滝から無名の滝まであり、もしかしたら百選には選ばれていない絶景の滝に出会うこともあるかもしれません。

自分のお気に入りの絶景名瀑を見つける、そんな楽しみも秘めてマイナスイオンたっぷりの滝を見に出かけるのはいかがでしょうか。

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