酒どころ京都伏見のおすすめの酒蔵8選!世界に誇る日本酒の数々!

関西

京都は歴史的な酒どころとして知られていますが、その中でも伏見は京都の酒蔵の半分以上の蔵が集まる「酒蔵の街」です。今では京都のみならず全国、さらには世界にも進出する酒蔵もあります。

今回はそんな京都伏見のおすすめ酒蔵を厳選してご紹介します。それぞれの酒蔵の特徴がよくわかるようにまとめてありますので、日本酒選びの参考にしてください。

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京都伏見のおすすめ酒蔵1. 月桂冠

「月桂冠」は京都伏見のみならず、日本を代表する酒蔵です。創業は1637年(寛永14年)、400年に及ばんとする歴史を誇ります。

売上高も現在は兵庫の白鶴酒造に次ぐ第2位(2016年実績)ですが、過去には長らくトップを走り「日本一の酒蔵」の名をほしいままにしていました。

一方で「月桂冠」といえば、あまりに一般的なお酒になってしまったために、客の指向もその品質よりも値段を重視される傾向も出てきていました。

しかし月桂冠は創業時から品質へのこだわりを徹底し、いち早く科学的な手法を採り入れて高品質な酒造りを続けてきた酒蔵です。最近ではその蓄積した技術を新商品の開発に活かしています。

月桂冠のおすすめ酒は、「月桂冠 ヌーベル 純米吟醸」。老舗で古風というイメージを一新した、おしゃれな瓶入りの華やかなフルーティさを感じさせるお酒です。月桂冠の技術が結集された新しい日本酒の表現です。

■公式

京都伏見のおすすめ酒蔵2. 玉乃光

「玉乃光酒造」は延宝元年(1673年)の創業、京都伏見では月桂冠に並ぶ酒蔵です。この蔵の大きな特徴は「純米酒」だけを醸しつづけていること。アルコールは一滴も加えません。

今では一般にも流通している純米酒ですが、過去の酒造業界では、アルコールや糖類の添加で増量する酒造りが流行した時期もありました。

玉乃光酒造では、1964年(昭和39年)に業界に先駆け、醸造用のアルコールや糖類も一切添加しない「純米酒造り」を復活させました。そして現在では純米酒のみ製造する酒蔵として知られるようになっています。

そんな玉乃光酒造のおすすめ酒は、「玉乃光 純米大吟醸 備前雄町」。酒米の元祖ともいわれる「雄町」で醸した最高グレードのお酒です。

フルーティな吟醸香に米の旨みがしっかり感じられる、まさに大人向きの日本酒といえましょう。

■詳細情報

京都伏見のおすすめ酒蔵3. 増田徳兵衛商店

「増田徳兵衛商店」は、京都伏見の酒蔵の中でも古参で、延宝3年(1675年)の創業は老舗の玉乃光酒造とほぼ同時期です。

この酒蔵は、「にごり酒」や「古酒」の元祖といわれています。多くの作家に好まれたことから「文人の酒」とも呼ばれます。

増田徳兵衛商店のモットーは「日本酒の特徴はその季節性にある」というもの。季節を大切にした手造りの酒、これを京都伏見で300年以上にわたって醸し続けています。

「にごり酒」は発泡性にこだわり、「これぞ季節がそのまま息づく、昔ながらの酒」としています。

人気ブランドは「月の桂」。おすすめの酒は、「月の桂 純米大極上中汲にごり酒(発泡活性生酒)」です。

にごり酒のなかでも贅沢な純米造りの発泡活性酒で、「米のシャンパン」ともいえる、まさに増田徳兵衛商店の代表作といえるでしょう。

■公式

京都伏見のおすすめ酒蔵4. 松本酒造

寛政3年(1791年)、商号を「澤屋」として東山に創業した「松本酒造」は、大正12年(1923年)に京都伏見に移転し酒造りをつづけています。

松本酒造の酒造場は歴史的な建造物として知られ、京都市の「重要景観建造物」や「歴史的意匠建造物」、文化庁の「登録有形文化財」、経済産業省の「近代化産業遺産」に指定されています。

その酒造りのコンセプトは、「手作りのよさを生かし、米のおいしさを十分に引き出す」というもの。「手間をかけるからこそ心がこもる、味わい深いおいしさが楽しめる」としています。

松本酒造のおすすめ酒は、その新ブランドである「澤屋まつもと 純米」です。フルーツを想わせる爽やかな香りに、純米らしい米の旨みのバランスがとてもよい日本酒です。

■公式

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