京都 鴨料理 名店4.三味洪庵 本店
京都の鴨料理の名店、4番目にご紹介するのは「三味洪庵 本店」です。
京都市東山区の「三味洪庵 本店」は、創業が江戸末期の1861年、岩倉具視の命を受け北前船で運ばれてきた食材を京都に供給するために生まれたお店です。150年の歴史を感じる東山三条本店の店舗は、京都市営地下鉄東西線の東山駅から徒歩わずか1分の場所にあります。
「三味洪庵 本店」の店内は28席が用意され、白川の流れを眺めながら食事やカフェタイムが楽しめるテラス席や人数に合わせて配置を変えてくれる落ち着いた雰囲気のテーブル席があります。
「三味洪庵 本店」のメニューには、国産の蕎麦の実を石臼で自家製粉した十割蕎麦を使った、せいろそばや生ゆばそば、夏季限定の冷やかけすだちそば、九条ねぎをたっぷり使ったねぎそば、自家製にしんそばなどの蕎麦が並びます。
「三味洪庵 本店」のおすすめは、鴨肉入りの温かい出汁でせいろを頂く「鴨汁せいろそば」と温かい「鴨南蛮そば」です。また、「京鴨の鴨鍋のコース」も2日前までにお店に予約すると注文することができます。
京都 鴨料理 名店5.嵐山MITATE
京都の鴨料理の名店、5番目にご紹介するのは「嵐山MITATE」です。
京都嵐山の「嵐山MITATE」は、京料理とフレンチを融合させた新しいスタイルの料理をコースで楽しめるお店で、予約がなかなか取れないほどの人気店です。「嵐山MITATE」のお店は、京福電鉄嵐山本線の嵐山駅の東出口から徒歩でわずか1分の場所です。
嵐山の路地裏に佇む一軒家の店舗には5部屋の個室と離れのVIPルームが用意されています。「嵐山MITATE」の料理に使われる器は、京都の有名な陶芸家が「嵐山MITATE」だけのために作ったオリジナルです。
「嵐山MITATE」では、京野菜や厳選された高級食材を使ったコース料理が味わえますが、メインの食材として使われることもあるのが鴨ロース。
「嵐山MITATE」の鴨ロースは、厳選した上質な鴨肉を炭火で焼き、真空パックしてからスチームコンベクションを使い低温でじっくり2時間かけて仕上げた真空調理法で、炭火の香りとしっとりとした柔らかさが味わえる絶品の鴨肉です。