名古屋の角打ち酒屋8.酒津屋 中店
名古屋の角打ち酒屋の最後は、「酒津屋 中店」をご紹介します。この酒津屋は、名古屋の繁華街「栄」の「森の地下街 南一番街」にある居酒屋です。
酒津屋 中店は酒屋の併設ではありませんが、明治29年(1896年)創業の老舗酒販店が直営しています。営業時間は朝7時から夜は24時までと、朝酒、昼酒、そして晩酌にも、一日中楽しめる店なので、「最後のとっておき」としてご紹介することにしました。
おすすめは、「えびカツ」(540円)。プリプリの海老を数尾使った名古屋メシです。その他、「一口串揚げ(ハムカツや赤ウインナーなど)」は130円から、名物の「みそ奴」は320円と格安のおつまみがそろっています。
なお、酒津屋は「中店」のほかにも「東店」や「伏見店」もあるので(営業時間は異なります)、都合にあわせて使い分けができますよ。
酒津屋 中店
住所:愛知県名古屋市中区栄3-5-12 栄 森の地下街 南一番街
名古屋の酒屋で角打ちを楽しもう!
いかがでしたか?名古屋で角打ちが楽しめる酒屋をご紹介しました。角打ちの楽しみは距離感の近さが生む、他のお客さんとのコミュニケーションにあります。
そして、酒屋ごとのおつまみメニューも、それぞれの店の個性が表れる角打ちの魅力です。ぜひ、今回の記事を参考に、名古屋の酒屋での角打ちを楽しんでください!