札幌 沖縄料理 ランキング第3位 泡盛と沖縄料理 Aサインバー
「泡盛と沖縄料理 Aサインバー」は、地下鉄南北線すすきの駅から徒歩約2分のビルの9階にある手作りの沖縄料理が評判のお店です。
「泡盛と沖縄料理 Aサインバー」の店内はカウンターに8席、テーブルが16席と合わせて24席で、半個室のカップルシートも用意されています。
「泡盛と沖縄料理 Aサインバー」で人気ナンバーワンのメニューは、「ゴーヤチャンプルー」で、沖縄から直送の新鮮なゴーヤと島豆腐を使いかつおの風味を効かせた味は、本場沖縄の味と評判です。
また「泡盛と沖縄料理 Aサインバー」では「豆乳スープのえび沖縄そば」も人気で、豆乳とえびから出る旨みが沖縄そばに絶妙にからんでいます。
アメリカの食文化が浸透している沖縄ではステーキを食べるのが日常的。「泡盛と沖縄料理 Aサインバー」にも、霜降りのサーロインステーキのメニューが1/2ポンドと1ポンドと用意されています。
「泡盛と沖縄料理 Aサインバー」は日曜日も営業していて、毎週日曜日には「ソーキそば」や「豆乳スープのえび沖縄そば」「島ラー油のからそば」が半額で味わえます。
札幌 沖縄料理 ランキング第2位 うみんちゅぬ やまんちゅぬ 本店
「うみんちゅぬ やまんちゅぬ 本店」は、沖縄から直送の食材を使い道産子の味覚に合わせた創作沖縄料理を食べることができるお店です。
「うみんちゅぬ やまんちゅぬ 本店」の場所は、地下鉄東豊線の豊水すすきの駅から徒歩1分のビルの3階で、北区北14条には北大前店のあります。
沖縄の雰囲気が漂う「うみんちゅぬ やまんちゅぬ 本店」の店内には、泡盛の瓶がすらりと並ぶカウンター席やくつろげるソファー席、お座敷の個室などさまざまなシーツで利用できる席が用意されています。また、夏限定でオープンな雰囲気を楽しめるテラス席でオリオンビールを楽しめます。
「うみんちゅぬ やまんちゅぬ 本店」のメニューには、お店名物の「テビチの唐揚げ」の他、沖縄料理定番の「ゴーヤチャンプルー」や「グルクンのから揚げ」「にんじんシリシリー」などが豊富に揃っています。
また、宮古島でしか取れない貴重な食材「宮古ぜんまい」を使った「宮古ぜんまいとスーチキのバター炒め」や「宮古ぜんまいの塩ゆで 宮古味噌ソース」など他のお店ではなかなか食べることができない料理も味わえます。
札幌 沖縄料理 ランキング第1位 風遊斎
札幌の沖縄料理店ランキング、堂々第1位は「風遊斎」です。
厚別区の厚別南の「風遊斎」は、地下鉄東西線のひばりが丘駅から歩いて16分程の住宅街の中にあります。沖縄でも珍しい方法で打った麺の本格的な沖縄そばが味わえるお店として人気です。
「風遊斎」は、北海道で唯一沖縄伝統の有機的な「木灰手打ち」による、カンスイを使用しない麺を打っているお店で、 沖縄そばやオリジナルの創作麺料理が楽しめます。
その珍しい「木灰打ち」は、沖縄の名店「てんtoてん」仕込みで、「風遊斎」へは「木灰打ち」の沖縄そばを求めて全国からたくさんの人が訪れています。
「風遊斎」では店主が一人で調理しているので、メニューの注文は同時に2種類まで。人気なのは辛味噌で味付けた軟骨ソーキがたっぷりのったカラサンスバです。
「風遊斎」の営業時間は、11:30~15:00ですが、麺が無くなったら閉店なので早めに行くことをおすすめします。
風遊斎 (ふうゆうさい)
住所:北海道札幌市厚別区厚別南5-17-4
沖縄まで行かなくても札幌で食べられる本格的な沖縄料理
今回は、札幌市で美味しい沖縄料理が食べられる名店を8店ご紹介しました。
日本で最も北にある北海道と最も南の沖縄の距離はおよそ2,000㎞。ソーキそばやチャンプルなど沖縄料理が食べたいと思っても、なかなか沖縄までは食べに行けませんが、今回ご紹介したお店では本格的な沖縄料理が札幌に居ながら味わえます。