東京のビフカツおすすめ店7.厳選洋食さくらい
ここでは、東京の「洋食店」を代表するビフカツの店を紹介します。JR御徒町から徒歩3分、地下鉄上野広小路駅すぐの場所にある「厳選洋食さくらい」です。
この店は本格的な洋食専門店で、ビーフシチューやハヤシライス、ハンバーグやコロッケにビーフステーキなどが人気ですが、この店の「ビーフカツ」はぜひ食べていただきたいおすすめの一品です。
「厳選洋食さくらい」はビーフステーキでも評判の店、その「ビーフカツレツ」3,400円(税別)は、ヒレ肉100g。ミディアムレアでジューシーな揚げ具合で、さすがの肉の品質です。
ソースには「デミグラスソース」と「ウスターソース」が別添えされますが、この店自慢のデミグラスソースがおすすめ。
丁寧に作り上げたオリジナルのデミグラスソースと相まって、この店の「ビーフカツレツ」になるといえます。
東京でビフカツを食べるなら、「厳選洋食さくらい」の洋食店ならではの「ビーフカツレツ」も候補のひとつに入れてください。
厳選洋食さくらい (ゲンセンヨウショクサクライ)
住所:東京都文京区湯島3-40-7 カスタムビル 7F・8F
東京のビフカツおすすめ店8.新世界グリル 梵 銀座店
東京の美味しいビフカツおすすめ店、最後は「ビーフカツサンド」の名店を紹介しましょう。その名は「新世界グリル 梵 銀座店」です。
本店の「新世界グリル 梵」は、大阪で創業から70年を超える洋食店。マヨネーズからデミグラスソースまですべて手作りにこだわり、オリジナルメニューとして特製のカレーソースで煮込んだ「カツカレー煮込み」は名物料理になっています。
2006年(平成18年)にカツサンド専門店の「グリル梵堂島店」を開店、そして2008年(平成20年)には「グリル梵 銀座店」をオープンしました。地下鉄東銀座から徒歩3~4分くらいの場所にあります。
東京でカツサンドといえば、「とんかつサンド」が一般的で、牛のカツサンドは珍しいものでしたが、その後多くのファンを獲得して今日に至っています。
ランチタイムには「極上ビーフヘレカツサンド」ハーフサイズが、サラダとコーヒー1,100円(税込)で食べられます。テイクアウトも可能です。
そのオリジナルソースの味付けがカツサンドの美味しさを引き立てる「極上ビーフヘレカツサンド」、ランチタイム以外には、「一人前」2,200円(税込)、「ハーフ」1,100円(税込)で食べられます。
「グリル梵 銀座店」は気軽にテイクアウトしたり、カウンター7席の店内で生ビールやワインで大阪伝統の「極上ビーフヘレカツサンド」を楽しむのもよいでしょう。
東京の美味しいビフカツを食べましょう!
いかがでしたか?今回は、東京で美味しいビフカツを食べられる店を厳選してみました。
最近はビフカツの専門店も増え、洋食店やとんかつ店などでも各店のオリジナルのソースなどで特徴を出したビフカツを提供するようになってきました。
それぞれのジャンルでの代表的な店をセレクトしているので、ぜひ参考にしていただき東京の美味しいビフカツを食べてください!