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東京の和菓子の名店 厳選8店!おすすめの逸品等はこれ!

関東

東京の和菓子の名店、おすすめの逸品3. 群林堂「豆大福」

東京の和菓子の名店、おすすめの逸品、3番目にご紹介するのは「群林堂」の「豆大福」です。いつも行列の人気和菓子店、東京都文京区にある「群林堂」。 目の前は講談社、護国神社を観光する道すがら寄る方も多い好立地の立ち寄りやすい和菓子店です。100年近い歴史のあるこちらの老舗「群林堂」に並んでいる人達の目的は、豆大福です。 「群林堂」の「豆大福」は日本三代豆大福の一つに数えられていて、豆大福好きなら一度は食べておきたい絶品の豆大福です。

「群林堂」の「豆大福」は見るからにふくふくと柔らかそうな豆大福です。ふっくらとした大きな豆がこれでもかとゴロゴロ入っています。餡の塩見と甘みのバランスが絶妙で、一度食べればやみつきになってしまう豆大福好きを唸らせるおすすめの一品です。

「群林堂」の「豆大福」はあまりに人気のため午前中のうちに売り切れてしまうことも多いです。確実に手に入れたい方は早めに群林堂を訪問するようにしてください。また、「豆大福」を美味しく召し上がっていただくために購入したらできるだけ早く食べるようにしてください。できたてほくほくの大きな豆と、塩見と甘みのバランスがたまらない絶品の「群林堂」の豆大福をぜひ堪能してください。

東京都文京区音羽2-1-2

群林堂

東京の和菓子の名店、おすすめの逸品4. 空也「空也もなか」

東京の和菓子の名店、おすすめの逸品、4番目にご紹介するのは「空也」の「空也もなか」です。明治17年創業の老舗、東京銀座に店を構える和菓子店「空也」。「空也」は夏目漱石も足しげく通ったおいしい和菓子を作り続ける名店で、夏目漱石の代表作「吾輩は猫である」にも空也餅という空也の名菓が登場しています。11月と1月下旬から2月上旬までの期間限定で販売されている空也餅は、粗めのつぶつぶの舌触りが残る餅で甘い餡を包んだおすすめの和菓子です。しつこくなく上品な甘さで、何個でもぺろっと食べてしまいます。夏目漱石自身もこの空也餅が好物だったのかもしれません。

上品な生菓子も魅力ですが、ぜひ食べていただきたいおすすめが空也もなかです。空也もなかは大変人気で予約なしでは購入できないことが多いですから、気になる方は早めの予約をお勧めします。

ひょうたんの形をした香ばしい皮で、北海道産の小豆を使用した優し味付けの餡を包んでいる空也もなか。手間ひまかけて作られる歴史深い老舗「空也」の空也もなかをぜひお試しください。

東京都中央区銀座6-7-19

空也