東京の和菓子の名店、おすすめの逸品5. 銀座鹿乃子「鹿乃子」
東京の和菓子の名店、おすすめの逸品、5番目にご紹介するのは「銀座鹿乃子」の鹿乃子です。東京の老舗和菓子店「銀座鹿乃子」は、栗と豆を使用した鹿乃子というお菓子を専門に扱う和菓子店です。「銀座鹿乃子」は創業以来鹿乃子を一筋に作り続け、その美味しさを追求してきました。1階は販売店、2階は銀座鹿乃子の和菓子を味わえるカフェスペースになっています。
栗は優しい黄色の鹿乃子、そして5色の豆を使用した色とりどりの鹿乃子がひとつの箱に収まっています。つやつやと輝く鹿乃子は食べるのがもったいないくらい美しいおすすめの和菓子です。職人によって毎日丁寧にむされる豆は全て北海道産のものを使用し、それぞれの豆に一番相性の良い餡を合わせてあります。大粒の花鹿乃子と、小粒で食べやすいサイズの姫鹿乃子の2種類が用意されていますので、用途に合わせてお好みの大きさの鹿乃子を選んでみてください。
東京都中央区銀座5丁目7-19
東京の和菓子の名店、おすすめの逸品6. 塩瀬総本家「志ほせ饅頭」
東京の和菓子の名店、おすすめの逸品、6番目にご紹介するのは「塩瀬総本家」の「志ほせ饅頭」です。創業660年にもなる老舗中の老舗、奈良時代初期から和菓子を作り続けている東京都中央区の名店「塩瀬総本家」。「塩瀬総本家」の「志ほせ饅頭」に使用する小豆はすべて北海道産にこだわっており、ひとつひとつ丁寧に手作りされています。味、香り、色、全てにこだわった熟練の職人の手による繊細な和菓子の数々は是非一度食べておきたいおすすめのものばかりです。「塩瀬総本家」では、季節ごとに販売される色鮮やかなかわいい上生菓子も人気があります。
そんな中で、日本三大饅頭にも数えられている「志ほせ饅頭」は塩瀬総本家でも一番人気の和菓子です。「志ほせ饅頭」は大和芋を練った皮はふかふかの食感で、上品な甘みがあります。北海道産の小豆をふっくらと包み、奈良時代から続く味わい深いお饅頭をさらに引きたてています。「塩瀬総本家」の「志ほせ饅頭」は小ぶりで上品なサイズのお饅頭ですから、お土産や贈り物にも喜ばれます。
こちらの志ほせ饅頭は「塩瀬総本家」の公式オンラインショップからお取り寄せができます。9個入りから20個入りまで用途によって様々選べますので、ぜひ気軽に試してみてください。
東京都中央区明石町7-14