ひまわり名所、公園ランキング第4位 世羅高原農場
広島県世羅郡世羅町にある「世羅高原農場」は、春はチューリップ、夏はひまわり、秋にはダリアと季節ごとに美しい花畑が広がる花観光農園です。
野球場「マツダスタジアム」より広い「世羅高原農場」の丘一面では、珍しいひまわりを集また見本園や赤いひまわり畑など、50品種110万本のひまわりを見ることができます。
「世羅高原農場」へのアクセスは、中国やまなみ街道の世羅ICから車で約15分。1,000台が停められる無料の駐車場が用意されています。
「世羅高原農場」の園内には、花畑を眺めながらハーブティーを頂ける「花カフェ」があり食事はもちろん、お洒落なハーブ雑貨の販売や押し花ストラップ作り体験なども楽しめます。
■詳細情報
ひまわり名所、公園ランキング第3位 あけのひまわりフェスティバル
茨城県筑西市で開催される「あけのひまわりフェスティバル」は、4.4ヘクタールの敷地に八重ひまわりが100万本咲き誇るイベントで、八重ひまわりの畑としては日本最大の規模です。
2018年の「あけのひまわりフェスティバル」の開催期間は、8月25日から9月2日で、期間中には手作り雑貨の販売やワークショップなどが行われる「ひまわりマーケット」や、夜のひまわり畑をたくさんのキャンドルで照らす「ひまわりキャンドルナイト」などが開催されます。
「あけのひまわりフェスティバル」会場の「明野ひまわりの里」は、筑西市倉持地区の明野高等学校南東周辺で、北関東自動車道の桜川筑西ICから車で約30分です。
ひまわりは5本300円でお持ち帰りすることともでき、さらに100円で可愛くラッピングして花束にしてくれます。
■詳細情報
ひまわり名所、公園ランキング第2位 三ノ倉高原ひまわり畑
福島県喜多方市の「三ノ倉高原ひまわり畑」は、合図分地を一望できる三ノ倉スキー場のゲレンデなど8.3ヘクタールの広大な敷地に約250万本のひまわりが咲き誇る東北最大級のひまわり畑です。
「三ノ倉高原ひまわり畑」のひまわりの見頃は、8月上旬~9月上旬で期間中には「ひまわりフェスタ」が開催され、畑の遊歩道などに設置されたチェックポイントを探すウォークラリーなどさまざまなイベントが行われます。
「三ノ倉高原ひまわり畑」は、JR喜多方駅からは車で約28分、道の駅「喜多の郷」からは約16分の距離です。会場には無料の駐車場が500台分用意されています。
「三ノ倉高原ひまわり畑」の入園料は無料ですが、会場に協力金箱が置かれていますので、花畑整備のため200円程の協力金を支払いましょう。
ひまわり名所、公園ランキング第1位 北竜町 ひまわりの里
全国ひまわりの名所ランキング、堂々第1位は「北竜町ひまわりの里」です。
北海道雨竜郡北竜町の「北竜町ひまわりの里」は、23.1ヘクタールの広大な丘に約150万本のひまわりが育てられており、ひまわりの作付け面積では日本最大の規模を誇ります。
「北竜町ひまわりの里」のある北竜町は、札幌から道央自動車を利用して1時間半ほど。旭川空港からも道央自動車で1時間程の距離に位置します。
「北竜町ひまわりの里」のひまわりの見頃は、例年7月下旬から8月下旬までですが、一番の見頃は8月上旬です。
品種は、ハイブリッドサンフラワーと春りんぞう、夏りんぞう、花りんぞうで、人気の「ひまわり迷路」には他の品種より背の高いハイブリッドサンフラワーが使われています。
「北竜町ひまわりの里」の敷地には一面の花畑を見下ろす景色を楽しめる展望台の他、散策路のある「ノンノの森」や水車もあります。
「北竜町ひまわりの里」では毎年「ひまわりまつり」が開催され、ビールパーティーや花火大会、カラオケ大会、盆踊りなどさまざまな楽しいイベントが行われます。
■詳細情報
夏の絶景!ひまわり畑を楽しみましょう。
いかがでしょうか?今回は、日本全国からひまわりの名所として知られる名所、公園やひまわりイベントを10か所ご紹介しました。
地域によってや、種まきの時期をずらしたりと見頃が違っていますので、ぜひ各地のひまわり畑を楽しんでくださいね。