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インナーマッスルの鍛え方は?おすすめトレーニンググッズ8選!体幹強化はダイエットの基本!

ライフスタイル

インナーマッスルを鍛えるトレーニンググッズ5. VLUV

VLUV はバランスボールですが、ファブリックで覆われているのが大きな特徴です。

ファブリックはソファなどの家具に使用されているものと同じ物を採用しているので、心地よい手触りが女性にも人気です。

また使用していない時はインテリアとしてのアクセントにもなるので、リビングやオフィスのワーキングスペースに置いても素敵です。

VLUV は通常のバランスボールに比べると、ボール底部のフロアリングによって転がりにくい構造になっています。そのため、体を起こす時にボールが横にずれたり、ボールが転がって体を床に打ちつけるとか頭を打つとかといったような、バランスボールによくある事故が軽減されます。

デスク用の椅子にこのVLUVを使うことでインナーマッスルが鍛えられ、体軸も整うので、勉強しながら、あるいは仕事しながら簡単にトレーニングを続けることができます。

またVLUV は1.4kgと非常に軽量でハンドルもついているので膨らませたままでも持ち運びがとても簡単です。

VLUV は二重縫いにより高い耐久性と安全性を実現しています。耐荷重は120kgです。

インナーマッスルを鍛えるトレーニンググッズ6. ホームトランポリン

6番目にご紹介するのは、ホームトランポリンです。トランポリン運動はジャンプして伸び上がる運動と着地の時に膝を曲げる運動の組み合わせで高い有酸素運動効果が期待できます。

トランポリンを使うことにより着地時の衝撃をネットが吸収するため、膝や足腰への負担が地面を蹴ってジャンプし着地する場合に比べ大きく軽減することができます。

家庭用のトランポリンでは競技トランポリンとは違うため約5cm程度のジャンプで充分な有酸素運動ができます。5分間ジャンプを継続することにより、約1kmウォーキングしたののと同等の効果が得られるとのこと。

また、ジャンプ運動は、全身の筋肉を緊張させるため、インナーマッスルだけでなくアウターマッスルまで、身体全体の筋肉を鍛え上げます。

足腰に不安がある人はジャンプをしなくてもトランポリンの上で足踏みするだけでも体幹が鍛えられます。

脚のゴムキャップにはシリコンゴムを使用しているため、着地時の力を吸収し、振動や騒音防止にもなっています。階下を気にしなくていいというのは嬉しいです。

インナーマッスルを鍛えるトレーニンググッズ7. ブルーワーカー

7番目にご紹介するのはブルーワーカーです。ブルーワーカーは1963年にドイツ人、ゲルト・F・ケルベル博士によって考案されました。発売以来全世界で1,600万本という販売実績を誇るトレーニング器具です。

筋肉の増強はその筋肉よりも強い力に対して今持っている60%の力を7秒間働かせれば得られるという運動法が立証されているそうで、ブルーワーカーを使って1回7秒間のアイソメトリック運動をすることにより簡単に筋肉増強を実現することができるとのことです。

発売以来、改良に改良を重ね、現在のブルーワーカーはかなりコンパクトかつ軽量に設計されているため、家族のどなたにでも使えるようなマシンになっています。

本体にはパワーメーターが付いているので運動するにつれ増加するパワーを確認しながらトレーニングができ、モチベーションアップにも繋がります。

ハード、ミドル、ソフトと3段階のパワー切り替え機能がついているので、それぞれのレベルに合わせることが可能です。

自立型スタンドが付いているので、置き場所に困るということもありません。

インナーマッスルを鍛えるトレーニンググッズ8. バーンマシーン2

最後にご紹介するインナーマッスルを鍛えるトレーニンググッズはバーンマシーン2です。

バーンマシーン2は、格闘技の選手からリハビリ中の方まで多くの人が使用している人気のインナーマッスルトレーニングマシーンです。

使い方はとても簡単で両手でグリップを握り、ボクシングのスピードバッグを打つように回すだけです。

重さが4キロ弱あるので、両腕、腹筋、背筋、大胸筋など上半身の筋肉を短い時間で一気に絞り上げることができ、合わせて持久力、俊敏性を高める効果もあるとのこと。

またマシンを上に上げたり、下に下げたり、斜めに持ち上げたり、体を捻りながら行うことによって体幹強化にも繋がります。

丸型のグリップは滑りにくいラバーを採用しており、しっかり手にフィットします。また中央のダイヤルを回すことで負荷を調整することができるようになっています。

理想的な体作りはまずインナーマッスルを鍛えあげることから

インナーマッスルを鍛えあげることによって、体幹が強化され疲れやすいとか、太りやすいといったような体質を改善することができます。

このような目的がない人でも健康維持のためにインナーマッスルを鍛えることはとても大切です。

短時間かつ簡単にトレーニングできるグッズがたくさん発売されていますので、自分に合った物を選んで、頑張ってトレーニングを続けて見ましょう。