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国産ジーンズ ワンランク上のおすすめ人気ブランド8選!大人コーデのポイントも!

ファッション

国産ジーンズに限らず、様々な分野で国産つまり日本製の商品が高い評価を受けています。

特に話題になっているのがジャパンウィスキーです。サントリー、ニッカと言ったメジャーブランドだけでなく、いわば地ウィスキーのようなメーカーの商品が名だたる品評会で高い評価を得ています。

ウィスキーには長く売れない冬の時代がありましたが、常に品質向上と丁寧なもの作りに徹してきた結果、こうした評価に結びついたのだと言います。

本場のウィスキーに近づけるのではなく、それ越えるもの、オリジナリティを大切にしてきた努力が、揺るぎない高みに押し上げてくれたのでしょう。

国産ジーンズも海外で高い評価を受けていると言われています。セレクトショップやジーンズショップではジャパンジーンズを取り扱っていないと、店の格式にまで影響するのだとか。

ジーンズはアメリカで生まれ、ワークウェアとして定着し、現在に至っては無くてはならない、持っていない人はいないほどの存在になっています。だからこそ、納得できる長く付き合えるジーンズが求めらています。

ジャパンジーンズは、多くのメーカーから、スタンダードなものから個性的なものまで様々なものが提案されています。選定するのは困難を極めますが、8ブランドを絞り込んでみました。

おすすめの国産ジーンズ1.クロ

出典:kurodenim.com

ここ数年で海外での人気が急上昇しているというニュースが伝わっています。

KUROというブランド名は日本語の「黒」からきていますが、昨今の日本ブームという事も人気の要因になっているかも知れません。しかしブームだけに流されない日本人ならではの縫製や染色、加工などが隅々に生かされている事が大きな理由でしょう。

2010年の創業ですから10年も待たずに大きな評判を獲得したことになります。現在では、デニムだけでなく様々なカジュアルアイテムを揃えるようになりました。こちらの評判も上々で、もちろんKUROデニムとの相性は鉄板と言えるでしょう。

日本製のデニムは力織機で織られた打ち込みの強さが特徴です。これは多くのジーンズメーカーが採用していますが、その中でもKUROはもっともデニムらしい14oz生地を採用しています。履き込むほどに馴染む、育てがいのある1本に仕上がります。

KUROジーンズの基本はGraphite。やや細身のシルエットですが、ヒップの位置が高く、収まりがいいのですっきりと足長効果もあります。日本を含むアジアでは歓迎されるシルエットになっています。

大きめにロールアップし、少し短めに履いても上品に決まります。その場合は重量感のあるミドル丈の編み上げブーツがいいでしょう。。また丈はレギュラーのまま、ロング丈のブーツを、男くさく忍ばせるの色気があっていいかも知れません。